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株式会社アトラエ

  • IT/Web・通信・インターネット系

テクノロジーで人の可能性を拡げる事業を創造し、生きがいや働きがいのある社会を実現する

上場
平均年齢20代
自社サービス製品あり
グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社アトラエは、2003年10月にインテリジェンス(現パーソルキャリア)出身の代表を筆頭に設立されたPeople Tech(※)企業。2018年には約40人という少数精鋭で東証一部上場を果たし、2022年にはプライム市場へ移行している。社員数は未だ100名超で、創業から20年経った今も組織にこだわりつつ成長過程にある生粋のベンチャー企業である。

※People Techとは「テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造していく」というアトラエの想いを込めた造語

そんな同社の主力事業は成果課金型求人メディア『Green』、その他にも組織力向上プラットフォーム『Wevox』やビジネス版マッチングアプリ『Yenta』など複数事業を手掛ける。同社では、従来のHR領域に囚われない新しいサービスとしてPeople Tech領域のサービス開発に注力している。

『信じる価値への挑戦を、本気の仲間と共に』
これは、テクノロジーによって人の可能性を拡げる事業を創造する同社が大切にするコンセプトだ。一般的なビジネスパーソンであれば、仕事に関わる時間はプライベートな時間以上に長いことが多い。そんな貴重な時間が、生活を支えるためだけにただ消費されていくのだとすれば、少し寂しく感じないだろうか。「学生時代の部活動のように心から信頼できる仲間と共に情熱を傾けられるような挑戦がしたい、大切な人に胸を張って誇れるような仕事がしたい。」そんな想いを大切に、今でも理想の組織と事業づくりの両面にこだわり続けているのがアトラエである。

「人が最もパフォーマンスを発揮できるのは、熱中している時だと思います。イメージは、一流のアスリートやアーティスト。彼らは、自分たちの仕事に日々熱中していますよね。さらには、世の中に提供できる価値の最大化に徹底してこだわっている。それはビジネスの世界でも同じはずです。たった一度の人生だからこそ、最高の仲間と世の中に価値ある何かに挑戦し続ける人生を送りたい、創業から20年たった今も心からそう感じています。」(代表取締役CEO 新居 佳英氏)

では、そんなアトラエが運営するPeople Tech事業とはどのようなものか。

People Techには、「テクノロジーによって人の可能性を拡げ、エンパワーメントする」という想いを込めた。より多くの人に価値を提供すべく、従来のHR領域に囚われない領域での挑戦を続けるという。

同社運営のサービスの中でもPeople Techへの想いが色濃く反映された事業がある。エンゲージメントに関する独自サーベイを配信し、リアルタイムに組織状態の分析が可能な組織力向上プラットフォーム「Wevox(ウィボックス)」は、『自走』というキーワードを大切にする同社ならではのプロダクト。Wevoxプロジェクトリーダーである森山雄貴氏に事業への想いを聞いた。

「私たちが真に目指すのは組織の自走。自走なくしてエンゲージメントの高い組織は生まれないと考えています。この自走とは、自分たちがどうしたいのかを自分たちで考え自分たちの手で実践している状態です。昨今の組織づくりで多いのは、コンサルティングサービスやAI活用など問題解決をアウトソースする形。これは今この瞬間の問題は解決できますが、来年同じ問題が起きた時にはおそらく解決できません。」(森山氏)

意欲あるメンバーが活き活きと働き続けられる組織づくりにこだわり続ける同社が創るWevox。「働きがいを手にするのは人と組織」そう語る森山氏に今後の戦略を聞いた。「私たちが目指すのは『Wevoxを伸ばす』ことではなく『働きがいのある社会を創る』ことです。今後もWevoxは、顧客に依存してもらうような戦略は絶対にとらない。機能の差異ではなくアトラエがやっているから、もしくは自分たちの理想に近いから、そんな理由でWevoxを選んでいただけるように、組織づくりに向き合う全ての人に必要だと信じられるものであればなんだって創ります。」(森山氏)

実際、Wevoxにはエンゲージメントについて学ぶ場が必要だという考えからオンラインアカデミーがあったり、組織づくりに向き合う担当者たちが繋がりを作れるようにコミュニティ活動が全国各地で活発だったり、知見や経験をシェアできるようにオウンドメディアがあったり、チームで相互理解を深められるようにボードゲームがいくつもあったり多種多様な切り口でサービスが拡張されている。

「組織づくりは関わるステークホルダーが非常に多いのが特徴です。多くの方が色んな角度から様々な取組みをされているはず。例えば、入社すぐの方向けにシャッフルランチをしていたり、全員に関わる評価制度を考えるチームがあったり、休職者のケアを担うチームがあったり。経営層はまた異なる視点で組織をみていますよね。立場が違えば見える景色も必要な情報も異なります。これまでは、色んな方が様々なデータをみて意思決定していましたが、今後は色んな方が色んな役割でWevoxという同一情報を見て適切な意思決定ができる世界を創れたらいいなと考えています。」(森山氏)

経営層や人事担当者、そして現場で事業に向き合っている方々、それら全てのステークホルダーと話せるのがWevoxというサービスを運営しているアトラエの面白さなのだろう。顧客の経営戦略や事業戦略についてもディスカッションできる立場もPeople Techという領域ならではなのかも知れない。

そんなWevoxの導入数は、2023年11月時点で3,040を超える。SDGsの流れやコロナ禍におけるリモートワークの拡大などもあり、従業員が働きがいを得ながら働くことや、持続可能な事業を運営し社会へ貢献すること、さらには人的資本経営の重要性を感じる企業も増えている。このような社会的背景もあり、組織のエンゲージメント分析に対するニーズは高まり、問い合わせも急増しているという。

世界中の人々を魅了し、関わる人々がファンとして応援したくなるような魅力ある組織を目指すアトラエ。それは、”理想的なチーム”によって実現できると考えている。だからこそ組織やチームづくりには徹底的にこだわる。それも、経営陣や人事担当者ではなく一人ひとりの全ての社員が当事者として創っていくことを大事にしている。

キーワードは【ルールはミニマム】【徹底した情報共有】【当事者意識】だ。

【ルールはミニマム】個人の裁量と責任で、働く場所も時間も自由に選択できる。信頼できる仲間たちだからこそ、管理や監視、拘束するようなルールは存在せず性善説に基づくカルチャーで主体的に働く環境にこだわる。

【徹底した情報共有】全社員が経営者と同じレベルの情報に主体的にアクセス可能。情報格差を排除することで、全員がフラットかつ建設的に議論しやすい土壌となっている。

【当事者意識】極めて多くの社員が株主となり、実際にオーナーとして経営者意識を有するのみならず、事業・組織の課題や未来に関する建設的な議論が日々行われる。

そんな同社はまだまだ発展途上であり、掲げるビジョンの達成に向けても道半ばである。心から価値だと信じられる事業や組織を自分の手で創造したいと思える人は、ぜひメンバーと気軽に面談してみてほしい。「世界中の人々を魅了する会社を創る」ためにあなたの力を必要としている。

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インタビュー

株式会社アトラエのインタビュー写真
代表取締役CEO 新居 佳英氏 上智大学理工学部卒業後、株式会社インテリジェンスに入社。当時100名程度のベンチャー企業であった同社にて、人材紹介事業部の立ち上げから、関連会社の代表取締役を経験。2003年10月に現在のアトラエを設立。

── これまでの経歴をお聞かせください

大学卒業当時、もっとも勢いのあるベンチャー企業と呼び声が高かったインテリジェンスという会社に就職しました。

私が就職活動をしていた1996〜1997年はGoogleが産声を上げたばかりで、リクナビさえも存在しない時代。当時は「ベンチャー企業」という言葉さえほとんど使われない時代だったので、100人規模で無名の会社に入社するという選択は、今の時代では考えられないくらい非常識的な選択に映ったのでしょう。親族は勿論のこと、教授や友人達のほぼ全員から反対されましたが、もともと何でも自分で決めて生きてきたタイプだということもあり迷わず入社しました。

結... 続きを読む

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企業情報

会社名

株式会社アトラエ

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場、平均年齢20代、自社サービス製品あり、グローバルに活動
資本金

1,123百万円

設立年月

2003年10月

代表者氏名

代表取締役CEO 新居 佳英

事業内容

◆テクノロジーによって人々の可能性を拡げる事業を創造する
アトラエは自らの事業領域を【People Tech】と定義しています。これはアトラエが作った造語です。この言葉には「テクノロジーによって人の可能性を拡げるような事業を創造していきたい」という強い想いが込められています。

【1】Green(グリーン):今ご覧いただいている成功報酬型求人メディア
【2】Yenta(イェンタ):ビジネス版マッチングアプリ
【3】Wevox(ウィボックス):組織力向上プラットフォーム
【4】アルティーリ千葉:プロバスケットボール事業(子会社)

今後は各サービスの価値向上に加え、「People Tech」を軸に医療・健康、教育等の新規事業にも挑戦します。

株式公開(証券取引所)

東証プライム

従業員数

102人

平均年齢

30.7歳

本社住所

東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 9F

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