ご略歴を教えてください。
2011年4月に新卒で当社に入社しました。当時はリーマン・ショック後の就職氷河期のさなかで、正直にお話しすると当社だけからしか内定が得られなかったのです。当社の創業オーナーであり、前会長の西山統が私を拾ってくれたおかげで、今日の私があります。 とはいえ、当時の私は根拠のない自信があって、髪をツンツンにし、ひげを生やしてかっこつけて出社していました。さりとて業績が上がっていたわけでもないので、2年目まで「この会社にいなくてもいいんだよ」と言われるような状態だったのです。 そう言われるのも癪なので、当時のマンションインターネット事業でひたすら新規開拓営業を続け、著名な私立大学をお客様として獲得する等の実績を上げるようになりました。 そして、2015年に西山が新規事業として太陽光O&Mサービスを立ち上げた時、西山に直訴して責任者を任せてもらったのです。西山はよく「人生は一度しかない」と言っていましたし、周囲からもやりたいことをやるべきだと言われていたからです。西山は快く「いいよ」と認めてくれました。それまでの私の新規開拓営業を通じて、新しいことにチャレンジさせるには適任だと思ってもらえたのだろうと自負しています。 以来、丸10年間、この事業を成長させることに邁進してきました。そして、2021年に取締役に抜擢してもらったのですが、内情をお話しすると、現社長の西山耕平が前会長から次期社長に指名された際に「岩崎を取締役にすることが条件」と言ってくれたのです。そのことは後で知らされたのですが、ありがたく拝命しました。
太陽光O&Mサービスを手掛けるエネルギーソリューション事業を管掌する立場として、どういった面白さを感じていますか?
まず、10年前にこの業務を手掛け始めてから、仕事が俄然面白くなりました。答えがないところに最適解をつくり、「太陽光O&Mサービスならオーエフ」と言われるようになることはやりがいそのものです。 この業界に参入した当時、太陽光O&Mサービスは存在していたものの、あるべきメンテナンスの定義等が何もなされてはおらず、O&Mという言葉だけが先行している状態でした。 そうした中で、どんなサービスを提供すべきかを考え、打ち出して業界をリードしてきたとの自負があります。そんな仕事が面白くないわけはありませんね。
太陽光O&Mサービスの市場性やエネルギーソリューション事業の可能性についてのお考えをお聞かせください。
まさに今(2026年)、ホルムズ海峡の封鎖で日本のエネルギーの調達リスクを目の当たりにしていますが、エネルギーの自給は国民生活を維持させる上で極めて重要な課題です。一方で、原子力発電に関しては、日本は原発事故を経験したばかりで多くの問題をはらんでいます。 そうした中で、太陽光等の再生可能エネルギーが重要な位置を占めることは明白です。再生可能エネルギーを生み出すには設備が不可欠であり、設備にはメンテナンスや管理が不可欠です。つまり、太陽光O&Mサービスの市場性は非常に大きく、チャレンジすべきことも非常に多くあると捉えています。
社員に対して期待することや、社員が株式会社オーエフでどんな人生を過ごしてほしいかの思いをお聞かせください。
私としては、創業者の精神を受け継いで、やりたいことにトライできる場所であり続けるとともに、社員が「オーエフに勤めて良かった」と思える会社にしたいと思っています。 その点で、当社の社員は真面目なタイプが多く、やるべきことはしっかりやってくれるのですが、そこに止まってしまう傾向が無きにしもあらずと感じています。 100点を取り続けることは得意でも、「こうすればお客様はもっと喜ぶ」といった110点、120点を取りに行くことには弱さがあるかもしれません。なので、社員には現状に満足せず、この先何を求められているのかを察知して、その回答づくりにチャレンジしてほしいと思っています。 2021年7月に西山耕平が社長に就任し、会社は攻めの姿勢が一層強くなりました。それまでは、創業者の西山統が新しい仕事を創り出してきたわけですが、会社の規模が大きくなっての現社長体制になってからは、新しいことは組織としてチャレンジしていかなければならなくなったと思います。そこが劇的に変わっています。 西山社長は、やるべきことをやって成果を上げた社員に報いるために決算賞与を設けています。社員は、より一層やりがいを感じやすくなっているのではないかと思います。
求職者へのメッセージをお願いいたします。
何かやりたいことがあるにもかかわらず、枠にはめられて苦しい思いをしている方。当社には、年齢や経歴等関係なく、社員がやりたいことにチャレンジできる環境があるとお約束します。まずは、実際にどんな環境があるのかを確かめに、気軽に見聞きしに来ていただければ嬉しいですね。お待ちしています!