AppGuardの開発部門を日本に立ち上げ、スピード感を持って満足度の高い製品開発に挑む。そのための新たな仲間を求めています
現状、AppGuardの開発は米国にある子会社で行っています。しかし、お客さまはすでに日本国内の企業が米国を上回り、よりきめ細やかで迅速な対応が求められるようになっているのです。サイバーセキュリティ分野では、次々と誕生する新たな脅威へのレスポンス・スピードに対する要求が高く、米国にしか開発拠点がないことによるタイムラグがお客様の不利益につながる可能性がぬぐいきれません。また、日本企業は独自の運用スキームをつくっており、そこが理解できなければユーザビリティの高いサービス提供が難しいという側面もあります。そこで、日本の企業文化を理解した開発を、スピード感を持って行い、顧客満足度を高めていけるよう日本にも開発部門を立ち上げることにし、その準備を着々と進めているところです。 AppGuardは、もともと米国政府向けに開発された、先端技術の塊のような製品です。そのような製品開発に携わる機会は稀というだけでなく、日本における開発部門の立ち上げフェーズから関われるという経験も貴重なものになるはず。この環境を楽しみながらチャレンジできる人と一緒に、AppGuardの可能性を広げていきたいと思っています。
特許技術やセキュリティ分野の先端技術に触れられる環境が魅力の一つ
現在のところ、サポートエンジニアとしてソースコードベースでの解析が必要な問題の解析をメインで担当しています。ただ、今後日本に開発チームを立ち上げるため、まずは解析だけでなく修正・保守もできる体制を整え、いずれは米国との2拠点開発体制を構築する予定です。今は、その基盤づくりをしているところですね。 また、AppGuardは最先端の技術が盛り込まれているだけでなく、他では触れることのできない特許技術も使われている製品なので、そこに関する知見を培える点にはエンジニアとして面白味を感じています。アプリケーションの動きがOSに近しいところの技術に食い込んでいるので、コアな技術が学べる点も面白いですね。 仕事以外にも魅力はありますよ。部署間の垣根を取り払い、コミュニケーションを円滑するため、オフィスの壁を壊しました。ハンマーで壁を破壊するというセレモニー形式にしてしまうような会社なんて今まで聞いたことがなかったですが、それをメンバー全員で楽しんでしまう会社というのも素敵だと思います。
「より良いものへ」という意識レベルが高いメンバーばかりだから、建設的な意見が飛び交い、前へ進みやすい
現在は、米国子会社でありAppGuardの開発を行っているAppGuard, Inc.に転籍。セキュリティソリューションのプリセールスとしてコンサルから導入、サポートまで幅広く携わっています。出向前からBlue Planet-worksでも同じような仕事を担当していたのですが、日本と米国との物理的距離による弊害を感じることがしばしばありました。一つはスピード、そしてもう一つが温度感です。お客さまが求めているものの温度感や熱意をそのまま伝えることに苦労させられたのです。「お客さまの生の声を届ける人間が開発拠点にも必要だ」。そう感じたため、転籍を願い出ました。 セキュリティにおいて日本よりも先を言っている米国でも、今まで止めることができなかった脅威を制御できる点でAppGuardは好意的に受け取られています。とはいえ、まだまだ知名度の低い製品でもあるため、お客さまから受けた指摘を開発部門へフィードバックしながら、より多くのユーザー様が快適にご利用いただくことのできる製品改善に取り組んでいます。メンバー全員の意識レベルが高いので、「こうしよう! こう変えよう!」という建設的な意見がスムーズに受け入れられる環境があります。こういった風土も当社の強みの一つだと思います。
かつてない革新的な製品の魅力をいかに伝えるか、その難しさに挑戦心を刺激されています
複数社の外資系企業でファイナンス業務を経験してきた私にとって、AppGuardのセールス&マーケティングは全く未知の世界であり、とても挑戦し甲斐のある分野だと感じています。なぜなら、AppGuardが、従来のセキュリティソリューションの概念とはまったく異なる発想から生み出された製品だからです。サイバーセキュリティといえば「ウイルスの感染から防ぐもの」という考え方が定着しています。そのため、ウイルスの侵入そのものを阻止しないで、なぜ脅威を排除できるのか、という製品の概念をお伝えするのがむずかしいです。この“理解の壁”を突き破るためにどのようなメッセージを発信するべきか、まったく新しい製品の認知度をいかに高めるか、日々、知恵を絞っています。 もちろん、私一人でできることではないので、社内すべてのメンバーと知恵を出し合いながら取り組んでいますが、セールス&マーケティング担当として動いているのは私一人になります。これまでのキャリアからみると畑違いともいえる人間に、これほど重要な役割を任せてしまう懐の深さが、当社にはあります。そういうところを意気に感じるのです。