◆◆ ネットにおもてなし革命を!チャットコマース「ジールス(Zeals)」 ◆◆
▼事業:チャットコマース「ジールス(Zeals)」
〜エンタープライズ導入社数 300 社突破!国内No.1チャットコマース「ジールス」〜
ジールスは「ネットにおもてなし革命を!」をコンセプトにした、AIが会話しながら商品をご案内するチャットコマースサービスです。押し付け型のネット広告を、チャットボットの”ヒアリングファースト“な接客体験に変えることで、ランディングページと比較して約5倍の購買率向上を実現。
2019年3月には史上初のチャットボットとLINE Payの決済連携を行い、チャットで完結する手軽な購買体験を届けることで、チャットコマースのさらなる購買率向上を実現しています。
※ジールスはLINE公式認定パートナー、facebook認定アクセラレーターです。
※2019年9月13日に旧サービス名『fanp (ファンプ)』から『ジールス (Zeals)』にサービス名を変更しております。
▼強み:圧倒的効果と革新性
・HIS様・リクルート様・ビズリーチ様・KIREIMO様といったホットな企業様に導入
・メッセージ開封率72%超・アクション率20%超・CVR5%超
・メルマガやWebサイトに比べ10倍以上の効果
・広告による潜在層の集客とそこからのナーチャリング・引き上げが可能
・ユーザーひとり一人に合った商品の提案が可能
▼今後の展望:コミュニケーションを科学し、日本をぶち上げる。
チャットコマース「ジールス(Zeals)」では、<集客→接客→購入>までを広告とチャットボットの掛け合わせにより可能にしています。今後はそのプロダクトを更に改善し、よりユーザーに合った商品の提案やコミュニケーションを可能にすることで、販売従事者を代替できるまでのプロダクトにしていきます。また、海外展開や音声への拡張もいたします。
“第三次産業・サービス産業”に向けたコミュニケーションデバイスをつくり、“次なる産業革命”を興す
学生時代に「日本をぶち上げる」というミッションを掲げ、2014年4月1日、数名の仲間とともに同社を創業する。社名の“ZEALS”は、“熱狂・無我夢中”といった意味を持つ“Zeal”から命名しました。
ITが得意なメンバーが集まったことで、受託開発をしながら何をすべきか模索していました。Webも、スマホアプリも飽和に向かいつつある。これからはAIやロボットか、といったところに“Pepper”が登場したのです。“コミュニケーションロボット”というコンセプトに打たれ、“コミュニケーション・インターフェース”の可能性の大きさに夢中になりました。かつて、ジョン・ケイが1700年代に“wheeled shuttle”(=“flying shuttle”)を発明し、それが引き金となって産業革命が興ったように、たったひとつのプロダクトが産業革命を引き起こすことを歴史が証明してるんです。コミュニケーション・インターフェースとそれを実現するテクノロジー、つまり“コミュニケーションを科学した先”に、次なる産業革命があると確信し、全てをそこに賭ける決意をしました。
これだけインターネットが普及し、買おうと思えば手元でなんでも買える時代なのに、日本のEC化率は5~6%程度で、販売職に従事している人の割合は20年前と全く変わりません。
つまり、世界の至るところで対面による“提案”が行われているわけです。提案のコアスキルであるコミュニケーションを科学できれば、第三次産業・サービス産業を変革できる。そこで、コミュニケーションロボットの会話エンジンの開発に着手しました。
「Pepper」は高価で取り組む人もたくさんいたので、僕達はDMM.comの「Palmi」に着目しました。集中的に取り組み成果を残したものの、スケール感としては苦しい状態が続き、コミュニケーションロボットの普及スピードが上がらず、「このままではいけない」と感じていたさなかの2016年4月13日、FacebookがMessengerのプラットフォームを世界同時に公開したのです。
即断して、それまでロボット向けに蓄積してきたノウハウを全投入して、1カ月ちょっとで『BOT TREE』というチャットボットフレームワークを国内最速でローンチしました。
「BOT TREE」は、1年間で400社を超えるクライアントを集め、フリークアウトからの出資プレスリリースのタイミングでもあった2017年5月18日、「fanp」をリリースしました。
次なる産業革命を興すチャレンジの土俵は、いずれ、リアル店舗向けのコミュニケーションデバイスになると考えています。ZEALSはチャットボットで取得してきた大量の会話データ、それもただの雑談データではなく、商談に近い提案コミュニケーションデータを保有することを強みに、新たなハードウェアやOSの開発に挑みます。それには膨大な資金が必要と考えていますので、上場はマストです。
<スマホの次は何か?iNTERFACE SHIFTをテーマにした大規模カンファレンスを開催>
「日本発祥の次なる産業革命を興す」
世界最速で労働人口が減っていく日本だからこそ、新たな発明が生まれるチャンスがあります。
AI,ブロックチェーン,XR,といった新たに生まれたテクノロジーが導くインターフェース・シフト。次なる産業革命が興る時代が幕を開けています。この次なる産業革命が、人々をやりたくない仕事から開放し、生活を豊かにし、教育を変え、人々がワクワクする幸せな社会を創るものになると確信しています。
僕たちミレニアル世代は「失われた二十年」を生き、暗い未来像を刷り込まれてきたことで、未来に希望を持てない人が多い世代です。でも、今の日本は「大きな課題」と「発明のキッカケ」を持っています。チャンスなんです。
今こそこの世代を中心とした日本人が立ち上がり、未来の世代がもっとワクワク生きることができる幸せな社会創りをはじめましょう。