転職サイトGreen(グリーン)
ログイン会員登録
転職サイトGreen(グリーン)
職種

勤務地

年収

採用担当の方ログイン会員登録
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業トップ画像
企業メインロゴ

株式会社ジャパンチケットホールディングス

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • サービス系

2030年の観光立国JAPANに必要とされるサービスECのインフラを提供する

自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ

企業について

ジャパンチケットホールディングスは、外食・観光・ホスピタリティ産業における「体験の流通」をデジタルで支えるインフラを構築するために生まれた持株会社です。その原点は、2011年に設立された株式会社エビソルにあります。

CEOの田中氏は大手人材系企業:株式会社インテリジェンス(現:パーソルホールディングス株式会社)でネットサービスの新規事業を立ち上げ、事業を黒字化させた後に同志数名とエビソルを設立しました。

グループのパーパスは「“体験”をアップデートして社会に貢献する」こと。創業以来、オンラインとオフラインを融合して心地良い消費を創出するOMO(Online Merges with Offline)の領域に取り組んでいます。その中心にあるのが、2012年7月にサービスを開始した、外食デジタルマーケティングを目的とした予約管理システム「ebica(エビカ)」です。現在、導入店舗は1万店を越え、"レストラン/飲食店向け"クラウド型予約管理システムとしてトップシェアを確立しています。

「ebica」はレストランの紙台帳に代わる便利なデジタルツールとしてだけでなく、飲食店空席情報のリアルタイム更新を可能にすることでネット上に常に最新の在庫を公開、外食業界では難しいとされてきたまったく新しいデジタルマーケティングを実現しました。

「ぐるなび」「食べログ」「ホットペッパーグルメ」などの大手グルメサイトに加え、「Google」や「大衆点評(中国)」などの海外サービスとも連携し、国内/インバウンド集客を一元管理。いまだ全体の50%以上を占める電話予約に対しても、「LINE WORKS AiCall」との連携により、“対話型AI”による飲食店予約サービス「AIレセプション」を企画開発、今や本サービスなしでの店舗運営は考えられないという外食企業も少なくありません。各種POSレジやモバイルオーダーやCRMサービスなど、それぞれの専門領域の心強いプレイヤーからの協業のお引き合いも多く、テクノロジーによるマーケティングの効果最大化を実現できるサービスとして、株式会社鳥貴族や「牛角」を運営する株式会社レインズインターナショナルなどの大手企業から、人気中堅チェーンから個人店まで幅広くご利用いただいています。

さらに2021年10月にはインバウンド事業を「株式会社Japanticket」として分社化。“日本を訪れる訪日外国人旅行客にまだ見ぬ日本の魅力を紹介し、日本の観光立国推進への貢献を目指したい”という想いから、世界中へe-ticketを配信するサービスも提供開始。また2023年5月には、本田技研工業株式会社の「HondaJet」を活用した、海外富裕層向け東京発/富山行のプレミアムガストロノミーツアーの1stトライアルを実施。2030年に向けたグループビジョンには「2030年の観光立国JAPANに必要とされる、サービスECのインフラを提供する」を掲げ、「ebica」と「Japan ticket」との連携を軸に事業を展開しています。

「飲食店の空席情報のデジタル化に10年近くかかりましたが、これからが外食のデジタルマーケティングが面白くなる、新しくなるフェーズだと思っています」(CEO田中氏)

コロナ禍で外部環境が大きく変容する中でも、外食向けサービス「ebica」に続き、「Japan ticket」についても開始2年目で黒字化を達成。今年度も300%成長を予定しています。

当社は次の新しい価値の創出へ動き出します。
既存サービスの進化に加え、新サービス、新事業への挑戦。0→1、1→100の取り組みが併存し、日々、挑戦し成長できる環境と、顧客のダイレクトな反応・反響を体感できる環境が揃っています。

ジャパンチケットホールディングスはエンジニアリング・セールス・カスタマーサポートを全て自社で運用しています。

積み重ねた技術に新しい技術を組み込み、外食業界のニーズに応えるサービスを作り出すエンジニアリングチーム、外食業界の進化に向けた課題やニーズ、兆しをいち早くキャッチアップし社内外にアプローチするセールスマーケティングチーム、「ebica」を利用する飲食店の声を聞き、使いやすさ、機能改善/拡張要望を日々キャッチアップするカスタマーサポートチームがあり、「ebica」に関わる全てのチームが同じ事業部の元、同じ目標に向かって邁進しています。

「それぞれの得意分野を活かして、顧客の課題を解決することに興味がある人が当社に向いていると考えています。オープンイノベーションでの取組においては、大手企業との共同プロジェクトも多くなります。自社プロダクトを様々なテクノロジー、サービスと組み合わせて新たなソリューションを提供するプロジェクトに参加できます」(CEO田中氏)

「ebica」に限らず、当社の事業は業界内でも非常に関心度が高いサービスです。プロジェクトが日経新聞などでニュースになることもしばしば。新しい価値を生み出すための苦労を厭わず、「体験をアップデートして社会に貢献する」という会社のパーパスに共感し、チームでなにかを成し遂げることに関心がある人こそ、ジャパンチケットホールディングスにぜひ応募してほしいと考えています。

外食業界におけるデジタルマーケティングは成長を続けており、「ebica」に求められる機能も” 予約管理システム”という側面だけではなくなってきています。データ保持/蓄積/活用観点の競合差別化、オンボーディング(導入)の複雑化、サービス増強による導入後サポートの難化、導入後サクセスの複雑化などが直近の課題として顕在化。それらを解決する「ebica」バージョン3の開発に現在取り組んでいます。その範囲は広く複雑ですが、利用企業の満足度をさらに高めるため、本プロジェクトを率先して進めていく人材が必要となっています。

エンジニアリングチームは複数メンバーでチームを組み、企画から要件定義、開発、QA、リリース、運用までをワンストップで担当。自分が携わったプロジェクトの取り組みの結果やお客様の声をリアルタイムで確認することができるのは、当社で働く醍醐味のひとつといえるでしょう。

また、エビソルでは「ebica」から派生したプロジェクトが次々と生まれており、電話予約を自動で完結させる「AIスタッフ“さゆり”」や、日本の体験サービスをeチケット化するインバウンド事業「Japan ticket」も展開。今後も業界にイノベーションを起こしていく態勢が整っています。「世の中に貢献するサービスを創りたい」と考えるエンジニアにぴったりの環境です。

ジャパンチケットホールディングスでは、長期的なキャリアを考え目標を持って働くことが全ての社員に求められています。
そのため、職種に関わらず、育児や介護などのライフステージでリモートワークや時短の制度を活用して働く社員がいます。
各人のキャリアプランは多様で、スペシャリストを選択する社員もいれば、チームマネジャーとして成長することを目標とする社員も。さらに、エンジニアとディレクターを両立させて視野を広げたいとチャレンジしている社員もいます。
一人でキャリアに悩む必要はなく、半年に一度行われる上長との面談で、「何をしたいか?」「数年後、どうなっていたいか?」を擦り合わせていきます。時には大胆なチャレンジを任せられることも。チームとしての達成目標と、個々人のキャリア目標、両方を本気で追求したいと考える人には自信を持っておすすめできる職場です。また、そんな人こそが、当社の求める人材でもあります。

募集している求人

エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(11件)

すべて見る

営業職の求人(6件)


企画・マーケティング職の求人(2件)


経理・管理・バックオフィス職の求人(1件)

インタビュー

株式会社ジャパンチケットホールディングスのインタビュー写真
佐竹 広海 CTO/執行役員 開発会社で多くのサービス支援を行った後にLINE株式会社を経て、2022年11月より参画

── ご経歴、また御社に入社、あるいは参画した動機を教えてください

約15年ほどシステム開発会社で、バックエンドやインフラを中心にエンジニアとして働いていました。実はシステム開発会社勤務時代、エビソルとも縁があり、半年ほど業務委託としてebica開発に関わったことがあります。
ジャパンチケットホールディングスをはじめさまざまな顧客のサービスに関わる中で、自分/自社のプロダクトを作りたいと強く思うようになりました。そこで心機一転LINE株式会社へ転職し、5年ほどプロダクト開発に携わりました。
面白いことに、ここでもジャパンチケットホールディングスと縁があり、 LINEのAIソリューション「LINE AiCall」を利... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社ジャパンチケットホールディングス

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

サービス系 > 飲食・旅行・レジャー・アミューズメント

企業の特徴
自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

302,619,500円

設立年月

2011年10月

代表者氏名

田中 宏彰

事業内容

エビソル
シェアNo.1のその先へ。15,000店の「商売繁盛」を創出する外食経営プラットフォーム

■ 観光立国を支える、業界No.1の基盤
エビソルは予約管理システム「ebica」を通じて、15,000店以上の飲食店と接続し、年間3,000万件超の予約を支える業界No.1プラットフォームを構築。日本の外食産業を支える、揺るぎないデジタルインフラとして成長を続けています。
■ 経営課題に踏み込む、次世代ソリューション
AI電話予約対応「AIレセプション」や、インバウンド集客サービス「Japan ticket」などを通じ、売上最大化・人手不足解消に直結する支援を実装。安定した顧客基盤を強みに、外食産業の次世代スタンダードを創ります。

Japanticket
世界17の巨大プラットフォームと接続。15兆円市場へ続く流通インフラ

■ インバウンド15兆円市場の中核を担う
2030年に15兆円規模へ拡大が見込まれるインバウンド市場において、Japanticketは持続可能なサービスECインフラの構築を推進。設立以降、前期比300%成長を続け、観光立国を支える事業基盤を拡大しています。
■ 世界12.5億人に日本を届ける流通網
Trip.com、Klookなど世界17社以上のOTAと接続し、世界12.5億人へ日本の体験を直接届ける仕組みを構築。富士山入山管理への採用など、社会インフラとしても機能しています。

Japan ticket PRESTIGE
日本の価値を、世界最高峰へ。ホスピタリティをサービスECで再定義する

■ 日本最高峰の体験を、世界標準の流通へ
ホスピタリティ産業のDXを通じ、高付加価値な体験を「サービスEC」として世界へ流通。日本の観光産業そのものの構造変革を推進しています。
■ 富裕層向けグローバルブランドの確立
単価100万円超の特別体験を造成し、全国50エリアへの展開を目指すとともに、シンガポール拠点を通じて世界へ発信。日本の「おもてなし」を、憧れのブランドへ昇華させます。

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

【導入企業】 株式会社串カツ田中 株式会社かに道楽 カフェ・カンパニー株式会社 株式会社クリエイト・レストランツ・ホールディングス 株式会社ゼネラル・オイスター 株式会社ダイナック 株式会社鳥貴族 株式会社物語コーポレーション 株式会社レインズインターナショナル etc... 【提携企業】 東芝テック株式会社 NEC Corporation 株式会社EPARK スターツ出版株式会社 ソフトバンクグループ株式会社 株式会社USEN LINE WORKS株式会社 LINEヤフー株式会社 楽天株式会社 ビートレンド株式会社 etc... ※敬称略/順不同

従業員数

163人

平均年齢

32歳

本社住所

東京都渋谷区恵比寿1-20-18三富ビル新館8F

この企業と同じ業界の企業

この企業と同じ業界の企業:Manabie Japan 合同会社
Manabie Japan 合同会社
◢◤BCG、GS出身者が集結◢◤「世界の果てまで最高のまなびを」アジアの教育変革を目指す AI×EdTech スタートアップ
無料登録して話を聞いてみたい
👋
株式会社ジャパンチケットホールディングスに興味を持ったら、まずは一度気軽に話を聞いてみませんか?
無料登録して話を聞いてみたい
採用をお考えの方
IT転職に強い求人サイト Green
Copyright© Atrae, Inc. All Right Reserved.
  • 転職サイトGreen
  •  
  • IT/Web・通信・インターネット系
  •  
  • インターネット/Webサービス・ASP
  •  
  • 株式会社ジャパンチケットホールディングスの中途採用/求人/転職情報
  •