オプティムとは
「第4次産業革命の中心的な企業になる」というスローガンのもと、AI・IoT・Robotics技術の研究開発から実装、実際の社会に価値を生み出す事にこだわり、インターネットの恩恵を空気の様に享受できる世界を作り上げることに挑戦しています。
■オプティムとは
「オプティム」は2000年の創業以来、「ネットを空気に変える」をミッションに、劇的に進化するテクノロジーの恩恵を、誰もが空気のように意識せず、享受できるサービス・技術を創り続けているエンジニア集団です。
第4次産業革命の中心的な企業になるべく、AIを始めとしたコアテクノロジーの開発、数々の特許をベースとしたサービス・プロダクト開発、 IoTプラットフォームを軸としたビジネスモデルの提供により、産業構造の変革、新たな価値創造・課題解決に挑戦しています。
事業内容
AI/IoTプラットフォームの企画・開発やDigitalTransformation、及びモバイルデバイスマネジメントサービスを軸に、様々な企業とアライアンスを組みながらソリューションを展開しています。
【AI/IoTプラットフォームの企画開発、及びDigitalTransformation(〇〇×IT)】
画像解析・映像解析・音声解析などの各種分析やビッグデータ処理といったAI技術と、あらゆるIoT機器を接続・活用できるプラットフォームのノウハウをもって、農業、医療、小売、建設といった様々な領域に呼応したソリューションを展開しています。各領域に特化した技術の研究開発から、プロダクト開発、その後のコンサルティングまでを一貫して行っています。
【MDM市場日本国内シェアNo1(※)OptimalBizの開発、リモートサポートサービスOptimalRemoteの開発】
PCやモバイル端末などのデバイスをクラウド上で管理し、必要なセキュリティ対策や設定を簡単に行うことができるプラットフォームサービス『Optimal Biz』や、IT機器の遠隔サポートを実現するリモートマネジメントサービス『Optimal Remote』オンライン診療サービス『ポケットドクター』などを開発、提供しています。
Optimal BizとOptimal Remoteは、キャリアサービスに標準採用されております。
※出典:テクノ・システム・リサーチ2020年1月発刊、「2019-2020年版 エンドポイント管理市場のマーケティング分析」の「Ⅱ.市場動向編」、「2.モバイル管理市場」より。
事業への想い
私たちが培ってきた技術力を活かして各産業の課題解決をすることで、世の中の在り方に大きく良い影響を与えたい。貢献したい。それがオプティムの想いです。
日本は世界有数の「少子高齢化先進国」です。働き手の減少によって今までの産業構造がなりたたなくなり、有識者の知識や伝統・文化そのものが失われつつあります。
例えば、農業。農業従事者の高齢化や担い手の減少、ノウハウの暗黙知化、所得の低下等、農業の持続性の確保が難しくなってきています。
医療でも、高齢者の増加、専門医の人手不足、医師の高齢化、また地域による医師の偏在化、テクノロジーの進歩による高額医療機器の導入等、医師の過重な作業負担や日本の医療費の高騰により、医療の持続が困難になりつつあります。
建設でも、人手不足による資材や建設費の高騰、企業間のデータ共有不足による非効率により、今までの仕事の進め方では、生産性と安全性を担保できなくなってきています。
その他、コンビニを代表とする小売業や金融・運輸・電力等でも、人手不足による課題は山積みです。
日本国内だけみてもまだまだ課題があり、世界レベルでは更に多くの課題が残っています。
これら各産業が抱える課題に対し、私たちオプティムが培ってきたAI/IoT/Robotics技術を展開することで、各産業がもつ課題解決、および新たな価値創造に貢献できると考えています。
企業文化
【社風と社員について】
全社員のうち8割をエンジニアが占めており、大手SIerやメーカー、ベンチャー企業出身者まで、様々なバックグラウンドを持つ社員が在籍・活躍しています。
働くうえで大切にしていることは「コミュニケーションとチームワーク」。
・課題があったら、積極的にチームや会社全体に投げかけて解決する
・会社の成長にとって必要なことは、部署を超えて協力し、達成する
という文化が根付いています。
また、課題に対してポジティブに向き合える社員が多いため、上場企業として安定した基盤を持ちながらも
ベンチャーマインドをもって業務に取り組む雰囲気があります。
経営理念の「身の丈に合わない大きな志を持ち、楽しみながら挑戦する」という一文を体現すべく、
スマート農業やゲノム医療などの先端領域において、最新のテクノロジーにも積極的にチャレンジしています。
【エンジニアリング】
プラットフォームやサービスの企画開発から運用まで自社でフルスタックでやっています。
技術領域は、フロント/バックエンド、モバイル、DeepLearning、エッジコンピューティング、WebRTC、IoT、Docker/Kubernetes、ドローン開発など多岐に渡ります。
提供するサービスのサービス品質強化の継続的な取り組みとして、SRE(Site Reliability Engineering)活動も推進しています。
OPTiMではエンジニアが主体となって、社内での情報共有から、Tech BLOGやTech Nightなどで社外へも技術情報を発信しています。
【キャリア】
ご自身の希望に応じて、マネジメントラインとスペシャリストラインの選択が可能です。
また、複数の部署・事業領域があり、異動も柔軟に行っているため、社内で新しい挑戦がしやすい環境です。
株式会社 オプティムの社員の声

30代前半
2020年01月入社
・裁量があり、失敗を「挑戦した結果、成功に繋げるための1データ...続きを読む

40代前半
2009年06月入社

30代前半
2018年10月入社