and factoryは、パートナーと一緒に事業を育ててきた会社。当社の技術や運営力を掛け合わせて、両者が成長できる形を作っています。
サイバーエージェントとAmazon Japanで、広告・マーケティングの仕事に携わってきました。広告は企業の成長に欠かせない仕事ですが、広告が担えるのは、企業が抱える課題の一部分です。施策だけでなく、事業をどこへ進めるかまで自分で判断し、責任を持つ範囲を広げたい。さらに、世界へ展開できる可能性を持つ日本のエンターテインメントに関わりたいと考え、and factoryへ入社しました。 現在は執行役員として、マンガ事業部とライツ事業部を統括しています。マンガ事業では、出版社と協業するアプリの開発・運営を担い、ライツ事業では、出版社が持つ作品やキャラクターを商品やサービスへ展開する取り組みを進めています。 and factoryは、パートナーと一緒に事業を育ててきた会社です。相手の強みに乗るだけではなく、業界が抱える課題に入り、自社の技術や運営力を掛け合わせて、両者が成長できる形を作る。今後は、一つのIPで成功した取り組みを、その都度ゼロから作り直すのではなく、ほかのIPや業界にも展開できる仕組みにしていきたいです。既存の事業を踏襲するだけでは、劣化版にしかなりません。パートナーに新しい価値を返せる事業の型を作り、エンターテインメント事業をさらに広げていきたいと思っています。
自分の専門を決めつけず、「やったことはないけれど、やってみよう」と思える人には、挑戦の機会が多い会社だと思います。
前職では、企業が業務で使用するiPhoneやiPad向けアプリの開発を担当していました。約4年間、iOSエンジニアとして経験を積みましたが、次は一般のユーザーが日常的に使う、エンターテインメント性のあるサービスを作りたいと考え、転職を考えました。and factoryへ入社を決めたのは、自分の経験を活かしながら、新しい技術や役割にも挑戦できそうだと感じたからです。 マンガアプリのiOS開発から始まり、現在はサーバーやWebアプリの開発にも携わっています。さらに、最近は自分でコードを書く仕事から、メンバーに開発を任せ、プロジェクト全体を動かす役割へ少しずつ移ってきました。開発が好きなので、プロジェクト全体を動かす役割は、自分から希望した仕事ではありませんでしたが、機会をもらったら、まずやってみる。実際に担ってみると、それまで一つの技術を深めてきたからこそ、新鮮で面白いと感じます。 開発ではAIも積極的に使っています。やりたいことを整理し、実際に形にする工程の多くをAIに任せることで、開発速度は大きく上がりました。一度の指示で思ったものが出るとは限らず、指示の出し方を含めて試行錯誤が必要です。それでも、AIがある今は、未経験の技術にも踏み出しやすい。自分の専門を決めつけず、「やったことはないけれど、やってみよう」と思える人には、挑戦の機会が多い会社だと思います。
占い事業は、人の感情に向き合うサービス。一律の正解ではなく、一人ひとりに合う届け方を考える仕事だと思っています。
広告代理店で働く中で、月額制の占いコンテンツや電話占いの広告、新しいアライアンスの企画に携わっていました。もともと個人でも対面鑑定を受けに行くほど占いが好きで、and factoryが占い事業を広げるタイミングで声をかけてもらいジョインしました。その後、青木(現:代表取締役社長)や中村(現:占い事業統括執行役員)をはじめとするメンバーと、現在の占い事業を作ってきました。 占いは、一般には「当たるか、当たらないか」を楽しむエンターテインメントとして見られがちです。けれども、電話占いの現場で扱うのは、人がほかの誰にも話せずに抱えている悩みです。名前も顔も分からない相手と話し、鑑定を重ねるうちに信頼関係が生まれる。周囲へ相談しにくい立場の経営者にとっても、利害関係のない相手へ率直に話せる場所になります。相談後に心が軽くなり、少し前向きになれる人がいることに、この事業の価値を感じています。 同じ占いでも、月額コンテンツ、チャット、電話では利用するお客様が異なります。占い師にも、タロットやホロスコープなど、それぞれ異なる強みがある。プロダクションと一緒に採用やプロフィール作成まで支援し、誰に、何を伝えるかによって広告も変えています。人の感情に向き合うサービスだからこそ、一律の正解ではなく、一人ひとりに合う届け方を考える仕事だと思っています。
アルバイトとして店舗に入り、その後、支配人を経験。現在は東京と大阪の店舗を統括し、新店舗立ち上げのPMも務めています。
アパレル通販会社で6年間働いた後、オーストラリアで語学留学とワーキングホリデーを経験しました。現地で何度かホステルに泊まり、宿泊者同士が自然に話し、旅や仕事の情報を交換する文化に惹かれました。帰国後はホステルの仕事を探し、宿泊施設を運営するだけでなく、テクノロジーやほかの事業との掛け合わせにも取り組むand factoryへ入りました。 最初はアルバイトとして店舗に入り、その後、支配人を経験しました。現在は東京と大阪の店舗を統括し、新店舗の立ち上げではプロジェクトマネージャーを務めています。物件オーナーへの提案から始まり、施工会社と内装を決め、予算を管理し、開業後の運営まで組み立てる仕事です。収益を生む施設へ育てることで、オーナーが持つ不動産の資産価値を高め、将来の売却へつなげることも考えます。ホステルの現場で働きたいと入社しましたが、気づけば不動産ビジネスまで担うようになりました。 ホステルの魅力は、手頃に泊まれることだけではありません。ホテルとは違うカジュアルな接客があり、知らない人同士の交流が生まれる。現在は海外からのお客様が中心ですが、日本の若い人にも利用してほしいと思っています。ミートアップやイベントを通じて、短い滞在の中に一期一会の出会いを作る。日本にホステルの文化を広げることも、これから取り組みたいことの一つです。
and factoryには、IP事業の経験や、開発・マーケティングの力があります。これまで届いていなかった人へ知ってもらうのも重要な仕事です。
クリエイター支援事業の譲渡に伴い、事業と一緒にand factoryへ移りました。音楽アーティストやYouTuberなどに対し、グッズ制作や公式ECサイトの運営、出版、施設とのコラボなどを支援しています。クリエイターは作品や動画の制作に集中したくても、商品開発や契約、販売、知的財産の管理まで一人で担うのは難しい。私たちは、本人が実現したいことを聞き、足りない機能を補うパートナーのような立場です。 以前は、「グッズを作りたい」という相談を受け、OEM先の工場を探し、商品を完成させるような個別の支援も多く手がけていました。現在は、依頼されたものを作るだけではなく、公式ECを一緒に運営したり、ブランドを立ち上げたりと、クリエイターと共同で事業を作る形へ広げています。YouTubeで支持を集めたコンテンツを書籍やリアル施設とのコラボへ展開し、これまで届いていなかった人へ知ってもらうことも重要な仕事です。 and factoryには、マンガをはじめとするIP事業の経験や、開発・マーケティングの力があります。前職から続けてきた花の定期便も、アーティストが選んだ花をファンへ届けるなど、IPと組み合わせることで新しい価値を作れます。支援先ごとに一から対応して終わるのではなく、共同事業で得た仕組みを、同じ課題を持つ別のクリエイターへ広げる。事業を移したことで、これまでより大きな案件や新しい展開に挑戦できると感じています。