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エムスリーキャリア 株式会社 医療と人材業界をテクノロジーで変えていく 

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沼倉 敏樹(医師キャリア事業部 事業部長)
公立高校の教員、アパレル商社のブランドマネージャーを経て、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科に入学。大学院修了後にエムスリーキャリアへ入社。医師キャリア事業部全体の責任者を経て現在は代表取締役。

代表からのメッセージ

【医療における「人材ビジネス」が果たす役割は大きい】
今、医療機関が抱えている大きな課題のひとつに、「いつ、何人採用できるかがわからない」というものがあります。慢性的な医師不足、地域偏在や診療科偏在など複数の問題が絡み合い、医療機関は人材の確保に本当に苦しんでいます。

企業経営でも同様ですが、必要な人材の採用と定着が見込めて、はじめて長期的な経営計画が立てられるようになります。しかし、日本の多くの医療機関では、人材の採用、定着への不安から、長期的な視点で計画を立て、経営することが非常に難しい状況となっています。

国の重要なインフラである「医療」や、それを担う医療機関の経営は、常に長期的な視点で意思決定されるべきです。一朝一夕で解決できる課題ではないと思います。ただ、だからこそ医療において人材ビジネスが果たす役割は大きく、エムスリーキャリアとしても、私個人としてもチャレンジし続けていきたいと考えています。

【ミッションに集う多種多様な個性】
私が理想とする職場のひとつは、「ミッション実現のために個性が集うサファリパーク」という姿です。

医師のキャリアの多様化、医療機関の経営難、診療報酬の改定、高齢化など、医療業界はさまざまな問題を抱え、それらは常に変化し続けています。過去の成功や常識にとらわれてビジネスを進めていくことは、リスクでしかありません。

多種多様な個性が集まるからこそ、変化に適応し、新しいビジネスを創っていけるのだと考えています。エムスリーキャリアには、さまざまな分野で成果を残した優秀な人材が集まっています。多種多様な個性がぶつかりあうことで、ユニークな発想が日々生まれていきます。

私自身、彼らから毎日のように刺激を受け、ワクワクしながら働くことができています。これこそが、エムスリーキャリアの「魅力」であり「強み」だと思っています。

【競争が激しい業界で生き残るのは「誠実さを持った人と企業」】
ビジネスの視点から考えると、医療業界には多くのチャンスがあり、毎年多くの企業が参入しています。人材ビジネスも例外ではなく、医療職を対象とする人材紹介会社は年々増え、競争が激しくなっています。

私は、激しい競争の中で最後に生き残るのは、「誠実さを持った人と企業」だと信じています。自分たち都合、会社都合で考えるのではなく、常に顧客と世の中のことを第一に考えて行動する。エムスリーキャリアは、そんな人たちが集まっている会社です。

自分の仕事を、家族や友人に誇らしく話せる。そして、「一緒にやろう」と自信を持って声をかけられる。そんな事業をみんなで創っていきたいと考えています。

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寺田 将規(IT推進部 部長)
新卒でITコンサルに入社後、ECサイトを開発するベンチャー企業への転職を経てエムスリーキャリアに入社。エンジニア組織の立ち上げ当初から携わっており、現在はIT推進部の5つのグループを統括する責任者。

エンジニアからのメッセージ

IT推進部は全部署にそれぞれエンジニアを配置し横断的に事業を改善していく組織です。
エンジニアの集団なので技術はもちろんですが、事業に価値を生み出すために事業課題の理解にも力を入れ、課題解決に繋げています。

開発はフルスタックで進めることが多く、そして要件定義から運用保守まで一貫して担当します。
要件定義が苦手、フロントを開発したことが無いなど、最初はハードルが高いと感じる人が多いのも事実ですが、入社後にリーダーや他のメンバーのサポートを受けることで、一人でも進められるようになっていきます。

また、事業の成長や課題を解決することを優先に考え、それに最適な技術選定や開発をしていきたいと考えています。
ドメイン駆動設計といった手法は、事業フェーズやサービスの規模を考慮し、適していなければ使いませんし、ノーコードが課題の解決に素早く対応できるのであれば導入するなど、事業を起点として判断をしていきます。

ただ、実際にエンジニアが事業起点で考えるには、
事業のKPIはどうなっているのか?今の課題は?打ち手は何か?技術で解決できる部分があるか?
といった、様々な視点を持つことが必要です。
なんでも技術で解決してしまうとシステムが複雑化するため、業務のやり方を変えて解決できないかを考える必要もあります。
事業の理解といっても奥が深く、在籍しているメンバーも、さらなるスキルアップを目指しています。

エンジニアの本職である技術力もアップデートしていく必要があり、AWSのセミナー受講やモブプログラミングをするなど、技術研鑽にも積極的に取り組んでいます。
そして技術面でチャレンジしていけるように、エンジニアから提案も推奨しており、またそれを事業側からも求められています。

技術が好きで、それを事業やサービスに活かしたいと考えている人が多い会社です。
これまで経験してきた技術や、携わられてきた業界が異なっていてもまったく問題ありません。
技術に対して同じような考えを持っている方や、事業とエンジニアとの関わり方について、なるほどと思ってもらえる方とぜひ一緒に働きたいと思っています。

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