これまでのキャリアで、今の自分をつくったと感じる経験は何ですか?
これまでのキャリアを振り返ると、子どもの頃から柔道や陸上、バスケットボール等、様々なスポーツに取り組んできた経験が、今の自分を形づくったと感じています。全国大会に出場した競技もあり、目標を掲げたら達成するまでやり切る姿勢は、この時期に自然と身に付いたものです。 大学では体育教師を志し教員免許も取得しましたが、自分の実力をより直接的に試したい思いから、経営コンサルタント企業へ進みました。そこで最初に経験したのが、自分が通用しないという現実です。同期の中で最も成果が出ず、何が不足しているのかを見つめ直し、必要な知識やスキルを徹底的に吸収したことで、努力が確実に積み上がる感覚を得ました。 その後、独立を視野に入れる中でUZUZと出会い、価値観が大きく変わりました。経営陣が世の中に価値を出すことを真剣に考えており、自分自身も「誰かのために成果を出す」という視点を持つようになったことは、現在の事業の原点になっています。
迷った時に必ず立ち返る判断軸は何ですか?
代表として判断をする際に必ず立ち返るのは、「ミッションである”自らとエンジニアがウズウズ働ける世の中をつくる”の達成に近づく選択かどうか」という点です。ESESの価値観に沿って、エンジニアにとって適切な価値を提供できているか。それが一番の判断軸になっています。迷ったときには、この原点であるミッションに照らすことで自然と答えが見えてきます。 これまで、意思決定そのものに大きな迷いを感じたことはほとんどありません。判断した後は、決めた方向を正解にしていくように進むだけです。状況に合わせて調整しながら前進することで、必ず形にできると考えています。 これから先、仮に壁を感じることがあれば、原点に立ち返るのと同時に、周囲の優秀な方々に意見を聞くつもりです。信頼できる経営者仲間やメンバーの知見を借りることで、より精度の高い意思決定ができると考えています。実際、これまでも大切な局面では周囲の力を借りながら進んできました。その積み重ねが、今日のESESの成長に繋がっていると感じています。
一緒に働いてきたメンバーの中で、特に印象に残っている成長のエピソードはありますか?
多くの印象深いエピソードがありますが、特に覚えているのは、30代で再びエンジニアとしての道に戻ってきた方のエピソードです。エンジニア経験は数年あったものの、家庭の事情から別業種に転職し、その後ブランクがありました。それでも「もう一度エンジニアとしてやりたい」という強い意思を持って戻ってこられ、覚悟の大きさを感じました。 最初は苦労もありましたが、着実に学び直し、案件評価も安定して向上しました。結果として年収も大きく上がり、いまではお客様から高い信頼を得ながら活躍しています。こうしたケースを見ると、経験の空白や過去の不安よりも、「これからどう成長したいか」という意欲のほうが重要だと改めて感じます。 ESESでは、努力したい人には環境を用意し、フォロー体制の中で経験を積んでもらうことを大切にしています。本人の真面目さや自走力が環境と噛み合えば、成長の伸び幅は大きく変わる。その過程に伴走できることが、特に印象に残っています。
忙しい中で、どのようにリフレッシュされていますか?
リフレッシュの時間として大切にしているのは、会食を通じていろいろな方の考え方や価値観に触れることです。エンジニアや本社メンバー、グループ会社、クライアント等、様々な立場の方と話す中で、自分にはない視点に出会えることが多い。知識の広がりを感じられ、刺激を受けることがリフレッシュにもなっています。 基本的に仕事そのものが好きで、会社や自分のミッションに少しでも近づけたと感じられる日は満足度が高いです。一日の終わりに「今日は良かった」と思えるように過ごしたい一方で、やり切れなかった日のほうがストレスになるタイプです。 どうしても集中できない、もしくは気持ちが乗らない日には、無理に続けても良い成果にならないと判断し、意図的に休むようにしています。「普段は前に進むことが当たり前の自分が休みたいと感じるなら、相応に疲れているはずだ」と捉えて早めに休む。その調整が、結果的に良いパフォーマンスに繋がっていると思います。
最後に、これから迎えたい仲間へのメッセージをお願いします
ESESの大きな魅力は、“自らとエンジニアがウズウズ働ける世の中をつくる”というミッションを本気で追いかけている点です。自分自身がそうでありたいし、当社で働くエンジニアにもそうあってほしい。その未来を一緒につくっていくことが、社員にとっても世の中にとっても良い形になると考えています。価値観やミッションに共感してくれる方であれば、きっと力を発揮できる環境です。 給与水準の高さや案件選択制といった制度的な魅力もありますが、同様に大切にしているのは「得た利益の使い方」です。 私たちはすでに、学校や就労移行支援施設への支援等、エンジニアを育て社会復帰を後押しする取り組みを始めています。 こうした“社会に価値を返す投資のあり方”を前向きに捉え、共感してくれる方とは非常に相性が良いと感じています。その思いを共有できる仲間が増えることを心から歓迎しますし、入ってくださった方を全力でサポートしたいと考えています。
