エンSX株式会社

■エンの圧倒的ノウハウから生まれた「エンSX」
エンでは人材業界で勝ち抜いてきた、幅広いノウハウや独自のセールスメソッドを保有しています。

その中に、売上拡大や事業成長を実現させる過程で見出した『事業成長のための6要素（Six Essences）』というものがあります。これは「戦略」「組織」「感情」の3要素を設計し、「能力向上」「活動量増加」「人員数増強」の3要素を実行することで実現されます。

このノウハウを体系化・サービス化し、日本企業の生産性向上や売上拡大に寄与したいと考えたことが「エンSX」の始まりでした。

企業の成長は次のイノベーションを生み、人々が活躍できる新たな雇用を生みます。エンがコア事業として取り組む人材ビジネスにおいては、顧客企業の事業成長こそが自社の成長につながるのです。

■日本の労働生産性を向上させたい
私たちは事業を成長させるのは、DXではなくSX（セールストランスフォーメーション）だと考えています。

日本は、OECD加盟国の中で労働生産性が低い水準にあります。企業における生産性向上の一翼を担うのは、営業部門です。同じリソースのままで売上拡大ができれば、生産性は向上し、企業も、そこで働く人々も豊かになります。

そこで、私たちはお客様の生産性が上がらない様々な理由に対して、営業改革＝SXで、課題を解決します。そして、営業部門の改革に貢献して「活躍する営業」を増やし、日本の労働生産性を高めたいと考えます。つまりは、日本を強くしたいのです。

■いざ、次のフェーズへ
エンSXは、2024年4月にエンから独立し、現在は創業期から、成長期へと徐々にシフトをしていくフェーズです。営業代行会社ではなく事業会社である私たちは、事業拡大と同時に、新しい事業やサービスの立ち上げも、積極的に進めています。

さらなる成長を目指し、新しいものを創り出していくために、リスクや失敗を恐れず、常に新しいことにチャレンジし、その経験から学んでいくことを大事にしています。プロ意識を持ち、仲間と切磋琢磨する向上心のある方を求めています。

■自分の仕事が事業成長に携わっていることが実感できる環境
エンSXは設立2年目の新会社のため、インフラなどがまだ整っていない部分も多くあります。
その中で、新サービスや組織作りなど、業務範囲を定めず主体者意識をもって働いていただくため、相談や改善提案を事業責任者へ上げていただくことも可能です。

自らのアイデアや実行で事業成長を実感できるダイナミックな環境が今のエンSXで働く魅力の一つです。

■セールスのプロ集団と働く
エンSXは営業改革を通じて、日本の生産性を上げていきたいと考えるセールスのプロ集団です。
そのため、エンで社長賞を最多受賞したTOPセールスの事業責任者を筆頭に、セールス領域で豊富な経験とプロフェッショナルなセールススキルを持つメンバーがエンSXに所属しています。

その他、セールスとしてキャリアを築いていきたいと考える志の高いメンバーが、社外からもジョイン。
SaaS系スタートアップや、大手製薬会社にてセールスを経験してきたメンバーなど、組織として日々成長しているチームです。

セールスとして業績を出すことはもちろん、「業績貢献を通じて顧客の事業を成長させる」という志のもと仕事に励むメンバーたちと切磋琢磨しながら働いています。

■ライフステージに寄り添う柔軟な働き方 ― リモートワークの積極的活用
エンSXでは、職種に応じた最適な働き方を採用しながらも、多くの社員がリモートワークを中心としたスタイルで働いています。育児や介護など、ライフステージの変化に柔軟に対応できる環境を整えることで、「家庭の事情でキャリアを諦める」といった選択肢をなくしていきたいと考えています。

エンで培われたハイブリッドワークの文化を引き継ぎ、リモート下でもスムーズなコミュニケーションができる体制が整っています。チャットはもちろん、1on1やチームMTGなども頻繁に行われており、物理的な距離を感じさせないチーム連携が実現されています。


■初めてのマネジメントにも挑戦しやすい ― チャレンジ管理職制度
「いきなり責任あるポジションに就くのは不安」そんな方でも安心して一歩踏み出せるのが「チャレンジ管理職制度」です。

この制度では、一定期間“お試し”としてリーダーやマネージャーなどの管理職ポストに挑戦することが可能です。期間中はマネジメントに必要なスキルやマインドを学ぶ研修が用意されており、日々の実務を通じて、周囲からのフィードバックも受けながら成長できます。

チャレンジ期間終了後は、実績や周囲からの評価をもとに正式な登用を判断。「スキルに不安を感じたまま管理職に就く」「挑戦したいのにチャンスがない」といった不安や機会格差をなくし、納得感あるキャリア形成をサポートします。


■リモート下でもつながる組織 ― 「キックオフ」「毎日日報」で目線を揃える
急成長を続けるエンSXの原動力のひとつは、「リモートでも組織としての一体感」を大切にしていること。その象徴が、全社員参加の「キックオフ」と、毎日の「日報共有」です。

四半期に一度行われる「キックオフ」では、全事業部の成果共有や活躍社員の表彰を通じて、会社全体の方向性をつかむことができます。自身の業務だけでなく、他部門の動きや成長も感じられる貴重な機会です。

また、全社員が毎日日報を投稿する文化があり、役職や部署を越えたコミュニケーションが活発です。リモートでも孤立せず、組織の中で互いに学び合い、高め合うことができる。それが、エンSXの強みのひとつです。