顧客の課題を3つの武器(デザイン×ストラテジー×データ)で解決
株式会社セブンデックスは、UXUIデザイン、ブランドデザイン、グロースデザイン、マーケティング支援、事業/組織開発などを手がける、事業成長にコミットするUXUIデザインファームです。2018年10月に創業され、東京・渋谷に本社オフィスを構えます。
ビジネスにおけるデザインの価値や重要性の高まりを背景に、セブンデックスはデザインに「ビジネス×データ」の視点を加味し、クライアントの事業戦略を支援しています。
セブンデックスにとってデザインとは、単にきれいにつくり込むものではなく、事業を成長させるためのツール。デザイン、ストラテジー、データ、この3つの武器を使い、セブンデックスはクライアントと「ココロうごかす」プロダクトを創造し、世の中に「ココロうごかす」体験を提供しています。
セブンデックスの始まりは、中村伸啓と堀田信治の共同創業。
中村伸啓は、1992年、大阪府の出身。学生時代はベンチャー企業で業務経験を積み、大学卒業後に広告営業としてマイナビに入社。24歳のときには事業部最年少のマネージャーを務め、その後はメディア開発、アプリの企画開発などを担当しました。
堀田信治は、1991年、大阪府の出身。学生時代はロンドンでさまざまなクリエイティブに触れ、帰国後、マイナビに入社した。マイナビでは300社以上の採用支援をおこない、全社表彰を受賞。その後は株式会社グッドパッチに移り、UX/UIデザインの切り口から多数の企業の事業開発支援にあたりました。
両者ともに「特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構(HCD-Net)」が認定する、人間中心設計スペシャリストを取得しています。
セブンデックスでは、「自社メンバーもクライアントも関係なく、ともにチームの一員」という姿勢で、一丸となって案件と向き合っています。
また、デザイン、ストラテジー、データの交差点で生まれる視点を大切にし、サービス体験やブランド戦略を構築。デザイン(定性)×データ(定量)の両観点から導き出されるマーケティング施策(ストラテジー)まで一気通貫で行うことが他社にない強みです。
戦略、UXからグロースめで、一気通貫の支援により業績は好調
セブンデックスは、サービスの企画設計、要件定義から、UXUIデザイン、ブランドデザイン、データマーケティングまでトータルに支援するほか、CRMを活用した事業/組織開発や、店舗デザイン、コンセプトメイキングなど、プロダクトにとらわれない、幅広い領域のデザインを得意としています。
例えばUXUIデザインであれば、課題抽出からアイデアをカタチにし、新しい体験価値をクライアントと共創する。ブランドデザインであれば、企業やサービスがもつ独自の価値と、消費者やユーザーが心に抱く印象を一致させ、本来あるべき姿や個性を引き出し、浸透させるデザインを生み出します。マーケティングでは、データドリブンでの課題分析、戦略策定、施策実行まで一気通貫で支援できることが強みです。
取引先は、大手企業からスタートアップ企業まで多岐にわたる。案件も、WEBやアプリのデザイン、店舗デザイン、Salesforce導入、新規事業のアドバイザーなど様々。
事例を少し紹介すると、株式会社ライトオンのECサイトリニューアルでは、UXUIデザインとグロースデザインを支援。GAやKARTEなどマーケティングツールのデータ分析を通じてUXUIデザインの課題を抽出し、戦略の見直しから表層的なデザイン改善まで幅広くサポート致しました。
株式会社Yperの事例では、アプリと連動する置き配(宅配)サービス「OKIPPA」の、ブランドデザインやUIデザインを支援。UXUIデザインはもちろん、データ分析やASO、サービスページやパッケージのデザイン、さらに事業構想のモックアップに至るまで、事業全体に関わるクリエイティブ全般を担当しております。
前年度比で250%という猛スピードで成長している当社ですが、今後もプロダクトとマーケティングを掛け合わせたデザインを軸に、さらなる事業拡大を図りたいと考えております。目標とする姿は、「21世紀を代表する会社を創る」を掲げる株式会社サイバーエージェントのような会社。市場に大きなインパクトを与え、社会に大きな波を生みだせる存在を目指しております。
産休/育休取得実績があるなどライフワークバランスも大切に。「ココロうごかす」をメンバー全員が体現する
2020年10月時点の従業員数は14名で、職種別ではPM/UXデザイナーが4名、デザイナーが6名、マーケターが1名、ライター/エディターが3名という構成です。平均年齢は27歳、男女比は5:5で、3期目ながら産休・育休の取得実績もあり。
どうすればメンバーが最大限パフォーマンスを出せるか、ライフワークバランスを大切にしています。
UXデザインを主な事業としているセブンデックスでは、“デザインシンキング”を思考の軸にしており、「答えはユーザーがもっている」のポリシーのもと、ユーザー中心のプロダクトづくりを徹底しております。この「ユーザーを中心にものづくりを考える」はセブンデックスのメンバー全員が共通してもっている考え方であり、ユーザーに対して問いを立てるカルチャーが浸透していることも特徴の一つです。
職場環境としては、コミュニケーションでSlackを使用。オフィスの窓からは美しい風景を見渡すことができ、社内のリビングスペースには芝とソファが配置されております。入居するビルのすぐ下にはコンビニがあるほか、周囲には美味しいと評判の飲食店も多数。ちなみにトイレは男女別です!オン・オフのメリハリを大事にする風土で、ボードゲームや任天堂Switchが常備されているほか、「水平思考クイズ」も時々催されます。
お祝い事や社内イベントには全力で取り組むのも、セブンデックスの社風。その社風を象徴する、「SEVEN STYLES」という7つの行動指針をご紹介します。
1.やってみな
2.集中より夢中
3.これでいいじゃなく、これが良い
4.まずリスペクト
5.グルーヴィー
6.みんなが主役
7.今決める
まだまだ課題も多い当社ですが、熱量を持って働きたい!デザインの力で、ココロうごかす体験を創りたい!事業戦略から携わりたい!といった方にはぴったりです。
私たちと一緒に、デザインとマーケティングをつなぎ、新しい事業開発のプロセスを創出し、「ココロうごかす」ビジネスを増やしていきませんか?