世界唯一の海事産業のDXプラットフォーム「Aisea」を開発・提供
2018年まで2名だった社員数も、2021年6月現在、30名まで増えました。各々の専門領域においてプロフェッショナルなメンバーが組織や役職に縛られず、フラットに議論できる環境があります。
海運、造船、船舶機器、マリンコンストラクター、港湾事業など海事産業向け“IoT×AI×Cloud”のDXプラットフォーム「Aisea」を開発・提供。デジタル化による業務効率化や、安全航行に貢献している。「Aisea」は自律航行船のベースにもなる。
海でのルールは世界共通。設立と同時にグローバルな存在であることを認識し、海外へのサービス展開を視野に入れている。
創業者で代表の下川部氏は釧路港の港湾事業を手がける会社の経営者で“インサイダー”である。メンバーの半数は小型船舶操縦士など船に関わる免許を取得し、ユーザーの業務現場の理解に努めている点も強み。