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株式会社土屋鞄製造所

  • 製造・メーカー系
  • 商社(卸売)・流通・小売り系
  • マスコミ・エンターテイメント・メディア系

時を超えて愛される価値をつくる。

自社サービス製品あり
グローバルに活動
残業少なめ

企業について

1965年の創業時は、小さなランドセル工房だった土屋鞄製造所。
今では、製品の企画から販売まで一貫して、ものづくりに取り組んでいます。昔も今も、「丈夫で美しくシンプルなランドセルづくり」を大切に。子どもたちの6年間にしっかり寄り添うランドセルをつくり続けています。
また、子どもたちの心の中に、愛された記憶が残ることを願って、人生で一度きりのランドセル選びのお手伝いもしています。

2000年ごろから、大人向け革製品の製造も開始。日本の感性と職人による丁寧な仕立てを大切に、10年以上愛される定番アイテムから季節の限定品まで、良質な革素材を生かしたオリジナルの革鞄・革小物を展開しています。

さらに近年では、職人の高い技術力を活かし、本気の遊び心で作る「運ぶを楽しむ」シリーズ、キノコの菌糸体部分から生まれた新素材「マイロ」を使ったものづくりなど、常に新しいチャレンジを続けています。

時代や世代を超えて愛されるような価値を自分たちで作っていく。
そういったMissionのもとに事業を行っております。

日本の伝統技術をつないでいくことも、土屋鞄製造所の信条。
現在所属しているハリズリーグループとして、鞄だけではなく、江戸切子、ジュエリー、日本酒など日本の伝統文化をワンチームとして率いているのも特徴的です。

全国にファンの多い土屋鞄製造所だが、大手メーカーのように大規模CMを打つわけでも、全国の百貨店に向けた卸をしているわけでもない。どのようにしてファンを獲得してきたのだろうか。

「お客様が当社のことや製品を知った多くはお友達など周りからおすすめされて、、という理由です。ご自身が使ってみて良かったから、ご家族やお友達にも薦めたい。そういう方々の声で少しづつ成長してきました。」(清野氏)

そしてもうひとつ、同社が近年力を入れているのが「伝える力」の強化だ。これが、ファン獲得の大きな力になっているという。同社クリエイティブセンター・センター長、丸山氏に語っていただこう。

「当社を知っていただく。また、すでに当社をご存じの方にもっと好きになっていただく。そのため、良いものを『つくる』のと同じくらい『伝える』ことにも注力しています。」(丸山氏)

特にインターネット活用の分野では、同業者の中で比較的早くから取り組んでおり、現在も自社Webサイトはもちろんのこと、FacebookやInstagramなどの各種SNSもなどコミュニケーションは時代に合わせて取り入れています。単なる商品のPRだけにとどまらず、ブランドを育てることを大事にしています。

「新しいテクノロジーも積極的に取り入れています。ECでも、『オンラインショップは外部のモール』という独立した作りではなく、ブランドサイトとショッピングサイトをシームレスに行き来できるようUXを意識にしています」(丸山氏)

「伝える」ことを重視する同社では、「誰が、どのように鞄をつくっているのか」を深く知ってもらう施策をいくつも実施している。例えば、西新井と軽井沢のお店ではランドセル製造の様子を見学できる工房見学スペースがある。お店にきたお客さまが職人の手仕事を実際に見ることが出来る。

「他にもカタログやWeb、SNSを使い、『物語』をお届けすることを心がけています。私たちの思いや価値観をお伝えするようにしているのです」(丸山氏)

実際、同社の制作したカタログやWebコンテンツをみると、どれも「カタログ」というよりは「読み物」になっている。ブランドが大切にしている価値観を伝えることで、土屋鞄の取り組みに共感してもらえれば、、、という考え方が、そこには表れている。

昔は家族経営の小さな工房だった土屋鞄製造所。現在は多くの社員を抱え、全国に直営店舗も展開する企業へと成長した。しかし一方で、創業以来の「温かみのある職場」が残る。

「手作り製品の工房というと、社風も職人気質の『シブい』雰囲気を想像される方が多いと思いますが、社員には女性や若い世代も多く、明るく風通しの良い雰囲気です。創業者、土屋國男のことを社員は皆『おとうさん』と呼ぶのですが、まさに家族のようなアットホームな雰囲気が今も残っています」(清野氏)

西新井にある本社では、工房とショップがひとつの場所にまとまっていることもあり、コミュニケーションも活発。
互いの業務への理解度も高いといい、自然と皆仲良くなれるのだとか。

「若くてもチャンスがある会社です。上の世代の『重し』みたいなものはなく、意見をちゃんと聞いてもらえますし、責任あるポストで仕事をする機会もあります。女性社員も多く、産休取得者もたくさんいます。安心して長く働くことと、新しいことへの挑戦を両立できる会社です」(関口氏)

創業から50年以上。土屋鞄製造所では「次なる50年」へ向けての動きも活発だ。新たな人材の募集も、その一環である。今後の展望について聞いた。

「当社は今、第二創業期とでもいうべき時期。社内でも短期間にいろいろな変化が起きています。進取の気概を持ち、新しいことにも積極的に取り組める人物を求めています。
まだまだ全国には、当社の製品をご存じない方が大勢いらっしゃいます。一方で、一品一品手作りである以上、急に供給量を増やすこともできません。どうしても、お客様をお待たせすることもあります。
そこで当社では、若手職人の育成を含めた長期的な供給体制の強化に加え、当社のブランドを広く理解していただくための活動を続けています」(丸山氏)

アットホームな職場環境で、人間らしく働く。ビジネスだけではなく、感性も大切にする。まるで家族とともに働いているようなあたたかみと、ベンチャー的な気質が同居する、土屋鞄製造所。同社のものづくりに対する姿勢に共感できる方に、ぜひともチャレンジしていただきたい。

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企業情報

会社名

株式会社土屋鞄製造所

業界

製造・メーカー系 > 化粧品・アパレル

商社(卸売)・流通・小売り系 > その他商社・流通・小売系

マスコミ・エンターテイメント・メディア系 > 広告・デザイン・イベント

企業の特徴
自社サービス製品あり、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

7,000万円

設立年月

1965年04月

代表者氏名

代表取締役社長 土屋 成範

事業内容

オリジナルブランドでの皮革製品を中心としたランドセル、鞄・小物の企画・製作、及び販売。

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

613人

平均年齢

34歳

本社住所

本社:東京都足立区西新井7-15-5 日本橋オフィス:東京都中央区日本橋堀留町1丁目10-13 REVZO日本橋堀留町

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