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LINXAS株式会社

  • 商社(卸売)・流通・小売り系

EC運営×買取販売で事業拡大を続ける成長ベンチャーで、Webの力を武器に共に成長できる仲間を募集!

残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

LINXAS(リンクサス)株式会社は、「生活雑貨EC」「酒類の買取販売」「スマートフォン関連事業」を柱に、“買取・販売 × EC” の強みを活かしながら、複数事業を展開するベンチャー企業である。
現在はこれらの事業を軸に、領域ごとに異なる顧客ニーズに応えながら、事業基盤を着実に広げている。

●生活雑貨EC
ママ向け生活雑貨EC『bebicia(ベビシア)』を運営。ベビー/キッズ服、ファッション小物、育児用品、玩具、マタニティウェア、インテリア雑貨まで幅広く扱う。自社サイトとECモールで販売し、自社企画とOEMによる商品が約3割を占め、コストに対して価値の高い商品群を武器に、月商1.2億円規模(2025年10月時点)まで成長している。

●酒類の買取販売
ウイスキーやワインなどの酒類を、自社EC『リンクサス』と新宿・渋谷・横浜・京都・福岡の5店舗で買取販売。取扱商品は1,000種類以上に及び、1本数千万円の価値がつく70年物のヴィンテージ酒も扱う。「高額買取 × 好立地の店舗」展開により、安定した売上基盤を築いている。

●スマートフォンパーツ卸売
あらゆる機種の液晶・バッテリー・コネクタ等のパーツを独自ルートで仕入れ、修理店向けに卸している。ほぼ全機種を網羅する品揃えと蓄積した商品知識により、修理店からの問い合わせにも即応できる体制を整え、安定した固定顧客を確保している。

●スマートフォン買取販売
2024年に立ち上げた新領域。酒買取で培った査定力と、パーツ卸で築いた知見を組み合わせ、個人買取に加え、買取業者からの仕入れルートも開拓している。

LINXASは、一つの事業に依存せず、複数事業を同時に伸ばす“多角成長型”の戦略を取っているため、すべての事業に横断して成果を生み出すWeb 戦略の重要度が年々高まっている。2025年6月から社内に Web管理チームを本格的に立ち上げ、SEO・広告・デザイン・サイト改善などを社内で強化するフェーズへと移行した。

同社は、2018年4月に代表取締役社長・李志超(リー・ジーチャオ)氏が創業した。

中国出身の李氏は2007年に来日。2012年からは携帯キャリアの契約社員として、東京・秋葉原の大手ショップで販売・契約業務に従事した。その業務を通じてスマートフォンの買取・再販にビジネスチャンスを見出し、2013年11月に独立して同事業を手掛ける会社を設立。しかし、4年余り続けたところで事業のグロースが難しいと判断し、会社を売却した。

その後、香港を旅行した際、スマートフォンのパーツを安価に仕入れて修理店に卸すという有利なビジネスモデルを発見する。

スマートフォンのガラスが破損し、キャリアショップに持ち込むと、新機種への買い替えを勧められることが多い。破損したガラスは液晶ごと廃棄されるのが一般的だったが、実際は「ガラスのみ破損」「液晶は無事」というケースが多い。そこで李氏は、破損したガラスから液晶を外して再利用するサービスの存在を知ったのだ。
こうしたノウハウとパーツ供給の可能性に着目し、同社を設立してスマートフォンパーツ卸事業をスタートさせた。

事業をグロースさせるためにEC展開を検討したものの、李氏にはECのノウハウがなかった。そんな折、携帯キャリア時代の同僚でEC経験のある女性が求職中であることを知り、同社に招き入れる。
その女性メンバーが「ベビー用品などのECを手掛けたい」と希望したことから、2020年に『bebicia』を任せる形でスタートさせた。

さらに、知り合った中国・上海のホテル料理長から、日本産ウイスキーなどの高級酒ニーズの高まりを聞いたことをきっかけに、2022年には酒類の買取販売事業を開始。

そして2024年、スマートフォンの買取販売事業を再スタートさせた。
「10年前に手掛けた事業ですが、その後の業界経験や、酒の買取販売で構築したインフラを活用できるようになったことで、改めて再チャレンジすることにしました」と李氏は語る。

今後のビジョンについて、李氏は次のように話す。
「最終的には、様々な領域でビジネスを展開していきたいと考えています。各事業領域ごとに独自ブランドを立ち上げ、自社で企画した商品をOEM形式で製造・販売する“メーカーベンダー”のスタイルを目指しています。利幅が下がるIP利用は考えず、シンプルで誰からも愛されるデザインのブランドに育てていきたいと思っています」

売上目標としては、まず年商100億円を掲げており、その実現に向けてWebマーケティングへの期待値は非常に高い。

2025年11月現在、同社の社員数は58名。平均年齢は31〜32歳で、男女比率は65:35。日本人と中国人がほぼ半々という構成だ(社内公用語は日本語)。
「仕入先やOEM工場は中国にあるため、現地とのコミュニケーションの面でも中国人社員の存在は大きいです」と李氏は語る。

組織体制としては、四つの事業ごとに責任者を置き、運営を委ねる一方で、李氏は部門会議などを通じて業績状況を把握し、必要な経営判断や指示を行うスタイルを採っている。

マネジメント面では、オールインワンワークスペースを導入し、タスク管理を実施している。社員は毎朝その日の業務予定を入力し、退社時に結果を記入。「時間の使い方を意識し、明確にする狙いがあります」と李氏は説明する。
蓄積したデータをもとに、どの業務にどれだけ時間をかけているのかを分析し、生産性向上につなげているのだ。

「ある業務に対して、なぜそこまで時間が必要なのかを振り返り、気になる点を確認したり、業務効率化やより重要な業務へのシフトを促したりするために活用しています。一方で、嘘をつくなど不誠実なことがない限り、強く注意することはありませんので、みんな伸び伸びと仕事をしていると思います」と李氏は語る。

人事評価については、事業責任者は成果評価が約9割を占め、固定給と歩合給が半々という成果主義の仕組みを採用。メンバーにも歩合制が導入されており、給与は毎月変動する。
「根本的な経営方針として、成長の成果を正しく還元し、社員の手取りをできるだけ増やしていきたいと考えています」と李氏は強調する。

同社が求める人材について、李氏は次のように期待を寄せる。
「プロとして、自らミッションを設定し、PDCAを回して成果を上げられる方に来ていただきたい。そして思う存分、活躍していただきたいと願っています」

同社のWebマーケティングはまだ緒に就いたばかり。他のメンバーと共に、理想の形を一から築き上げていける醍醐味を味わえるだろう。

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インタビュー

LINXAS株式会社のインタビュー写真
代表取締役社長 李 志超(リー ジーチャオ)氏

── ご略歴をお教えください。

中国出身の私は、高校卒業後の2007年9月、「もっと広い世界を見たい」という思いから、母が暮らしていた日本へ渡りました。来日後は小さな製本会社や飲食店で働き、2012年からは携帯キャリアの契約社員として秋葉原の大手ショップでスマートフォンの案内・契約業務を担当しました。より高度な日本語を使う環境で働き、自分の語学力を伸ばしたいというのがその理由です。

この仕事では、複雑なサービス説明やお客様への提案などを通じて日本語力は大きく伸びましたが、厳しい販売ノルマや面白さを感じにくくなってしまったことから、次のチャレンジを模索するようになりました。秋葉原に... 続きを読む

企業情報

会社名

LINXAS株式会社

業界

商社(卸売)・流通・小売り系 > その他商社・流通・小売系

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、残業少なめ
設立年月

2018年04月

代表者氏名

李 志超(リー ジーチャオ)

事業内容

生活雑貨通販、酒類の買取販売、スマホの買取販売、スマホパーツ卸売

株式公開(証券取引所)

従業員数

58人

平均年齢

31.5歳

本社住所

神奈川県 横浜市中区尾上町 2-20 大和証券横浜ビル 3F

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