名古屋から世界へ。デジタルのコミュニケーションで挑み続ける。
マーケティングやブランディング領域において、主に「UX/UIデザイン」「WEB・デジタル領域の開発」により全国のナショナルクライアントを支援しています。
創業から約20年取り組んできたWeb開発事業に加え、近年ではデジタルコミュニケーション全般のパートナーとして、グローバル企業との取引も増えています。また、新規事業としてインバウンド市場の調査、海外市場に向けてのデジタルコミュニケーション戦略の策定も行っています。
私たちの考える『いいモノづくり』とは、 本質的なソリューションと感動をお客様に届けることです。そのために、私たちはプロフェッショナルとして、真摯な姿勢でクライアントと向き合い、共に創り上げ感動を提供することに喜びを感じたい。クライアントのためになるのであれば、時には「No」と言える覚悟を持つべきと考え、それは真のクリエイションに対する矜持であり、私たちがアクアリングであるための根本的な姿勢です。
すべての社員が、 働きがいを実感できる場であるために。
すべては社員の成長を起点に、経営戦略を立てています。アクアリングで働くことで、人生を豊かにするきっかけづくりになるように、日々の業務にもできるだけ自分の人生プランとつながるような業務にしてほしいと思っています。
【個人>会社】
会社の成長は、社員の成長。会社のポテンシャルは、社員のポテンシャルと考えています。経営方針も、全ては「社員の成長から考える」ことを起点としています。
【チーム最優先】
いいモノづくりは一人では実現できません。チームで成し遂げるために、それぞれが認め合い、刺激しあって進めることを推進しています。
【オープンなコミュニケーション】
いいチームは心理的安全性がともなってこそ。それぞれが忌憚なく意見を言い合える環境があることで初めて、いいモノづくりが促進されます。
【メンバーの多様性】
ダイバシティな世の中を背景に、スタッフそれぞれが個性を発揮し、お互いが認め、高めあっていく組織を目指しています。
【フラットな組織】
ホラクラシー型の組織体系で、マネージャーなどの管理者を置いていません。自らが自覚をもってチームやプロジェクトの為に自走できる組織を目指しています。
【優秀なメンバー】
創業20年目に入り、全国・海外からも多くの仲間が集まってきています。
本気で甲子園で優勝を目指す熱量で、モノづくりにこだわる。
アクアリングの本社は、名古屋にあります。やはり、名古屋が好きだから、地元の企業として名古屋を盛り上げて行きたい。すでにデジタルコミュニケーション分野におけるクリエイティブ集団としては、地元でもっとも大きな組織になっているので、『僕らがやらないでどうするんだ!』という使命感もあります。今後、IT人材育成事業にも取り組む予定ですが、これらも人材面から地元に貢献したいという思いが根底にあります。それに、ビジネスの場として考えたとき、名古屋には良いところがたくさんあるんです。
その一つとして「義理人情の厚さ」です。本社が名古屋にあるだけで歓待してくれますし、一度パートナーだと認めてもらえれば、多少の失敗は意に介さず、一緒に汗をかいてくれる懐の深さがある。例えば自分たちの失敗を正直に認めれば、『次、失敗しないためにどうするか?』という建設的な議論へ自然と進んでいきます。いいモノにこだわる環境として、これほどありがたいことはありません。
また、名古屋で良い仕事をしていれば、埋もれることなく、むしろ目立ちやすいんです。自社の認知度を高める意味でも、社員のモチベーション向上という意味でも、名古屋でインパクトのある仕事をするほうが効果的。しかしそれは、技術力やクリエイティビティ、そして、モノづくりへの徹底したこだわりがあってこそ活きてくる環境があってこそ。
当社の社風は、『甲子園で優勝を目指す、地方公立高校の野球部』と言っています。中には全国レベルのスター選手もいますが、バッティングはそこそこだけどとにかく足が速いとか、守備は苦手だがホームランをよく打つとか、洗練された4番打者がズラリと並ぶ私立の甲子園常連校のメンバーばかりでは決してない。でも、全員が何よりも野球が好きで、泥臭く、諦めずに、本気で甲子園出場を目指している。そのくらいの熱量をもって、モノづくりにこだわっています。