デザインの力を証明する
Goodpatchは「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というビジョンのもと、クライアントのビジネス課題を解決し、成長をサポートすることでデザインの力を証明してきました。東京・ベルリン・ミュンヘンとグローバルに拠点を展開するほか、Goodpatch Anywhereというフルリモートのデザインチームを組織しています。また、 デザインカンパニーとしては日本初となる上場も果たし、私たちの思想や取り組みは、社会的に支持されているという実感があります。
得意とするのはUI/UXデザインですが、領域に制限はありません。クライアントのビジネスサイドとデザインをつなぎ、事業やプロダクト、組織づくりを戦略的に支援するほか、事業会社として自社サービスやプロダクトの開発、スタートアップへの投資など、多彩に展開しています。
デザインパートナーとしてビジネスに並走
主な事業は、企業のデザインパートナーとしてビジネス課題を解決するデザインパートナー事業と、クライアントワークのノウハウを活かした自社プロダクト開発を行うデザインプラットフォーム事業の2つです。
▼デザインパートナー事業
日本を代表する大企業からスタートアップまで、様々なクライアントをデザインの力で前進させるお手伝いをしています。主な事例はSUNTORY+、SPEEDA、出前館、Unipos、モチベーションクラウドなど。
▼デザインプラットフォーム事業
クライアントワークで得たノウハウを活かし、デザインを必要とするすべての方に向けてプロダクトを開発しています。
・クラウド型ワークスペース「Strap」
・デザイナー特化型キャリア支援サービス「ReDesigner」
・デザイナー学生の就活プラットフォーム「ReDesigner for Student」
・プロトタイピングツール「Prott」
多様性あふれる環境
Goodpatchにはさまざまなバックグラウンドを持つメンバーが集まっています。
国籍も様々でドイツ・アメリカ・韓国・台湾など海外出身のデザイナーやエンジニアも多く在籍しています。
これまでの経験、専門領域は人によって異なりますが、プロダクトに関する議論では国籍も言語も役職も年齢も関係なく、プロダクトをもっと良くするために率直に意見を言うことを求められます。 そのためチームみんなでデザインの議論を深くすることができ、プロダクトやデザインのクオリティ向上につながっています。
2020年2月よりリモートワークを全社で開始。現在はリモート勤務とオフィス勤務のハイブリッドで、社員の働き方のデザインにも取り組んでいます。屋内の受動喫煙対策あり(オフィス内禁煙)。
▼デザインドリブン
「デザインの力を証明する」をミッションに掲げていることもあり、所属するメンバー全員が、デザインを正しく理解し、デザインの力を信じています。エンジニアもデザイナーも一緒にユーザーに直接話しを聞きに行き、UXデザインから携わったり、社内の誰かと集まれば、デザインに関するディスカッションが必ず生まれます。私たちは、企業としてデザインの力、デザインの価値をビジネスとして証明するべく日々の業務に励んでいます。
▼フラットな組織
組織を支えるマネージャーや経営陣は存在しますが、職種や役職を問わず対等にコミュニケーションを取ります。またクライアントともデザインパートナーとして関係を構築しているため、多少言いにくいことでもプロダクトが良くなるために必要なことははっきりとお伝えします。
▼オープンなコミュニケーション
月に一度の全社会議マンスリーパッチでは、経営陣からの業績の報告をはじめ、どんな経営課題もオープンに共有します。OKRの手法も取り入れ、誰がどの目標に紐づいて業務を行なっているのかも可視化し、全社員が全社の目標にコミットできるように工夫しています。また、ナレッジ共有も社内イベントやドキュメントツール導入など積極的に行っています。