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フィードフォースグループ株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

時価総額1,000億円を目指して―上場企業のグループ経営の仕組みづくりの原動力に

上場
自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

フィードフォースグループは、“「働く」を豊かにする。”をミッションとして掲げ、デジタルマーケティングやSaaS、Eコマース等の領域で事業を多角展開する企業グループである。2006年にデータフィードやデジタル広告、ソーシャルメディアマーケティングを手掛けるWebサービス企業として創業して以来、新サービスの立ち上げやM&Aを行いながら事業を多角化。2021年9月にフィードフォースグループ株式会社を持株会社とする事業会社体制に移行した。同社は2019年7月には東証マザーズ市場(現・東証グロース市場)に新規上場を果たしている。

現在は事業領域の異なる8社(フィードフォース、アナグラム、リワイア、ソーシャルPLUS、シッピーノ、テープス、FEEDFORCE VIETNAM、ECPower)がグループのシナジーを発揮し、Web広告運用やデータフィード領域のSaaS開発、LINEやShopify(EC構築プラットフォーム)を活用したCRM・EC支援等、顧客の経営課題を解決する様々なサービスを提供。経営管理とバックオフィス部門に特化した同社が、事業会社に事業執行を委ね、グループ全体の統治(ガバナンス)と個別の事業活動をサポートしている。

フィードフォースグループが強みとするのは、ワンストップでサービスを提供できることだ。商品を用意し、ストアに上げ、マーケティングによってエンドユーザーに商品を届ける。一連の流れをグループ内で完結することで、掛け算で顧客に価値を提供している。某大手出版社では、Shopifyのストアシステムをリワイアが作り、配信やマーケティングをアナグラムが担当し、商品まわりの設計をフィードフォース、LINEまわりをソーシャルPLUSが担当した。

また、ビジネスと人を繋げるAIの活用も強み。今や商品データもAIに選ばれる時代。その点、これまで膨大な商品データを扱ってきた強みを生かし、AIの力でさらに強化させられる点も大きな強みとなっている。例えばAIを使ってエンドユーザーの声を連携させる仕組みを導入し、顧客から「スピードが倍速になった!」と評価されている。

売上成長率の拡大と利益率の向上に伴い、同社は現在、グループの第二成長期を迎えている。2026年8月21日には同社の代表取締役が加藤英也氏に交代し、組織として新体制をスタートさせた。加藤氏は今後の事業展望について、「新規事業」と「M&A」をテーマとして挙げている。

「新規事業については、エージェンティックコマースのようにAIとECを掛け合わせた領域を深掘りしていくこと。また、さらなる事業成長に向けて、M&Aの活用も視野に入れています」(加藤氏)。

事業の多角化に伴い、組織の多様化はさらに加速する。こうした背景を受け、早急に取り組むべきテーマとして加藤氏は「経営人材の育成」をさらに付け加える。

「M&Aで迎えるのか、それとも育てるのか。戦略はいろいろとありますが、新しい事業が生まれるサイクルをつくらない限り、継続的な成長は見込めません。これまで創業メンバーが牽引してきましたが、今後は新規事業を立ち上げる、あるいは子会社の社長や責任者を担う人材を増やしていく必要があります」(加藤氏)。

同社は現在、グループ経営の中核を担う法務と人事の採用を強化中。今後の事業と組織の発展を見据え、チャレンジ精神あふれるタイプの人材を求めている。

「今はちょうど、大企業でありながらベンチャーのような側面もあるフェーズにあります。そういった意味では、単に経営管理やバックオフィス業務ができるというよりは、会社の成長を一緒に楽しめる方が望ましいですね。法務や人事であれば、M&Aや新規事業の際の守りを体感できるはず。経営陣と非常に近い位置になりますし、代表の私とも毎週のように話すことになります。大企業によくある縦割りの組織で淡々と業務をこなすというよりは、ワンチームでやっていく環境にありますので、経営を見たいという人にぜひジョインしてほしいです」(加藤氏)。

同社の中核社員として働く醍醐味は、経営に近いポジションで業務を遂行できることだ。グループの取締役会にオブザーバーとして参加することも可能。上場企業でありながらも、フラットに意見を聞いたり、話ができたりする環境がある。例えばM&Aであれば、「裏側でどのような思惑と仕組みがあるのか」を社外取締役も含めた意思決定の場を見るのは非常に勉強になるはずだ。

グループ経営を統括するバックオフィス業務は、まだまだ大きな伸びしろを秘めている。法務であれば、子会社の運営やM&Aに伴う法律面のリスク管理に加え、機関法務・ガバナンス、さらにはIR・開示等の「会社の価値をどう伝え、どう高めていくか」という領域にまで踏み込む。人事であれば、グループ横断の人事制度の設計や中長期的な採用基盤の構築に取り組む。このようにバックオフィス業務全般の仕組みづくりを推進することができる。

また、一人ひとりの工夫を大切にしている同社では、職種の垣根を越えた働き方も活発化している。例えば経理担当がIRに関わったり、人事担当が子会社の現場と伴走して採用戦略・予算を組み立てたり、子会社でもエンジニアと営業の二刀流で活躍する社員も。またグループ内での人材流動性も高まっており、フィードフォースからアナグラムへ半年間だけ留学したり、アナグラムからソーシャルPLUSに移って営業を担当したりと、ビジネスパーソンとして広い視点を養い、多方面から事業を見られる社員が着実に育ってきている。

最後に加藤氏に求職者に向けたメッセージを伺った。
「当社は設立20年を迎え、今まさに第二創業期を迎えようとしています。これほど財務的にもアセット的にも恵まれた状態で、創業期のようなチャレンジができる機会は希少ではないでしょうか。将来的には監査役として入ったり、若手と一緒に新しい子会社を立ち上げたり。法務の方で情報セキュリティに興味がある方なら、それで子会社を立てても構わない。熱意のある方にぜひ来ていただき、一緒にグループ経営を盛り上げていきたいと思っています」

企業情報

会社名

フィードフォースグループ株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場、自社サービス製品あり
資本金

41,627,507円

設立年月

2006年03月

代表者氏名

代表取締役社長 加藤 英也

事業内容

フィードフォースグループは、「『働く』を豊かにする」をミッションに掲げるグループの持株会社です。

グループには、Web広告、データフィード、LINEを活用したCRM、EC構築など、マーケティングとテクノロジーを軸に事業を展開する8社が集まっています。各社がそれぞれの市場とお客様に向き合い、事業の成長に取り組んでいます。

私たちの役割は、各社が事業に集中できる土台をつくることです。人事・法務・経理・IRをはじめとするバックオフィス全般をグループ横断で担い、グループ全体の経営管理を通じて、各社の成長を後押ししています。

グループ各社は、事業のフェーズもカルチャーも、抱えている課題もさまざまです。各社の状況に合わせて仕組みを整えたり、ある会社でうまくいった取り組みを別の会社に広げたり、グループ共通の制度を設計したり…。複数の会社に関わるからこそ、多様な課題に向き合い、経験を広げていける面白さがあります。経営陣との距離も近く、気づいた課題や改善のアイデアを直接相談できる環境です。

決まった正解がないからこそ、自ら考え、周囲と協力しながら試し、仕組みそのものを更新していくことを大切にしています。事業をつくる人たちを支えることで、グループで働くすべての人の「働く」を豊かにしていく。それが、持株会社としての私たちの仕事です。

株式公開(証券取引所)

東証グロース

従業員数

8人

本社住所

東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F

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