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ContractS株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

4年連続、市場シェアNo.1!契約ライフサイクル管理システム『ContractS CLM』の開発・提供を展開する契約DXカンパニー

上場を目指す
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

ContractS株式会社は、契約ライフサイクル管理システム『ContractS CLM』の開発・提供を展開する契約DXカンパニーである。契約書の作成からレビュー、承認、締結、管理まで、、契約にまつわる業務を一つのソリューションでカバーする。これにより、契約業務の最適化を実現できるサービスだ。


「CLM(Contract Lifecycle Management)」は、契約書に関連して社内外で発生する一連のライフサイクルを対象とするソリューションで、先行するアメリカでの市場規模は約2,000億円といわれ、さらに年平均12%と高い成長率で推移している。日本では、まだCLMを提供する会社は少ないのが現状だ。
「契約に関するライフサイクルにおいては、電子締結や契約書のバージョン管理・レビューなど、機能ごとにクラウドサービスを提供しているのが、日本の契約DXの現状です。当社の『ContractS CLM』は、契約にまつわる業務を全て一つのソリューションでカバーしています」(代表取締役社長・安養寺鉄彦氏)。


国内CLMのフロントランナーとして、契約DXの分野でその存在感を示しているContractS株式会社。CLM/契約管理サービスにおいて4年連続で市場シェアNo.1を誇る。日本の電子契約市場は、今後さらなる市場拡大が予測されている。契約DX市場において、同社は、引き続き業界のリーディングカンパニーとして成長を加速させる。
「電子契約サービスの国内市場規模は、年50%前後での成長を続けており、2023年は246億円と予測されています。法令の改正も進み、電子契約が可能な契約書の種類も増えています。現状は電子契約の拡大が進んでいますが、今後は契約業務のデジタル化が求められるでしょう。当社の『ContractS CLM』なら、契約業務全体をカバーして全体最適なDXを進めることができます」(安養寺氏)。


契約書の発行・管理の世界は、長らくアナログな作業が中心だった。そのため、契約書発行のプロセスに多くのコストが掛かり、適切な管理がなされず、ビジネスチャンスを逃してきたのだ。そんな契約書にまつわる課題は、同社のサービス『ContractS CLM』で最適化される。
「当社のサービスは、業種・業界に特化していない、いわゆる『ホリゾンタルSaaS』です。幅広いお客様の課題を解決できるというのが強みで、ターゲットの範囲が広く、大きな将来性があります。既存クライアントも業種・業界に縛られることなく、お客様のビジネスは様々です。『ContractS CLM』の導入により、契約書発行の作業時間が40%短縮し、コストが57%削減した例もあります」(安養寺氏)。

契約DXが推進されているとはいえ、契約オペレーションの多くは、未だにアナログが主流である。種々のシステムを組み合わせて、各社が独自のフローで運用しているのが現状だ。そこには、多くの課題が存在する。
「煩雑で非効率的な業務に手間がかかり、本来の業務に集中できていない現状があります。契約書の作成は、事業部と法務部の間で伝言ゲームのようなやり取りが続き、適切な契約書の管理ができていなければ、万が一トラブルが起きた時に迅速な対応ができません。正しい契約データの場所が不明確で、契約を結んだ経緯もわからない。これでは適切なリスク管理は望めません」(安養寺氏)。


そんな契約業務のフローをデジタル化し最適化することで、企業のガバナンスや競争力をアップさせるのが『ContractS CLM』なのだ。
「契約ライフサイクル管理というと、法務部向けのサービスを想像する方も多いかと思います。しかし、『ContractS CLM』は経営・法務・事業部それぞれの課題を解決するソリューションです。契約業務全体の本質的な課題を解決するためには、CLMが必要不可欠であると考えます。今はアナログからデジタルへの移行をメインとしていますが、その先にはプロセスの高度化や自動化など、契約業務そのものの変革が待っています。解決すべき課題が大きいからこそ、CLMが社会にもたらすインパクトはとてつもなく大きいと考えます」(安養寺氏)。


2017年の創業以来、ContractSは「世の中から紛争裁判をなくす」を志に掲げ、契約の本質的な課題の解決に取り組んできた。テクノロジーを駆使して契約のプロセス流れをスムーズにし、無駄な争いや対立をなくすことを目指している。
「当社は“志・ミッション”の2つで、存在意義や価値観を表現しています。ミッションは“権利義務が自然と実現される仕組みを創る”こと。これを実現することで、私たちの志である“世の中から紛争裁判をなくす”ことが達成できると考えています」(安養寺氏)。


社会は様々な「契約」で成り立っている。日々の買い物は「売買契約」、会社で働くことは「雇用契約」の下に行われている。契約とは、要するに「約束」である。世界中で起きている紛争や裁判は、契約、すなわち「約束」が果たされなかった結果として起こるのだ。
「契約の効率化と最適化を通じて、確固とした“約束”を形成することが可能です。そうすれば、物事が上手くいかなかった場合でも、争う必要がなくなります。約束は“権利”と“義務”から成り立っています。約束が無理なく当たり前に守られるエコシステムを構築するという当社のミッションを達成すること、それが当社の志の実現に繋がると私は信じています」(安養寺氏)。

「世の中から紛争裁判をなくす」を志に掲げ、CLMの世界でフロントランナーとして市場を切り開いてきた同社は、まだまだ小さな組織であるが、これから本格的な成長フェーズに突入する。
メンバーは約50名。エンジニアが所属する開発部門とセールスやカスタマーサクセスが所属するBiz部門が半々の、バランスの取れた組織である。テクノロジーを大切にしながらもテクノロジードリブンにはならず、顧客起点でサービスを運営している。


「当社が提供するのはクラウドサービスですから、エンジニアの存在やITテクノロジーは、とても重要な要素です。しかし、当社が最も大切にしているのは、サービスを使ってくれる顧客です。ですから、開発も営業も、そしてアフターサポートも、すべて等しく欠かせない要素であり、部署間の垣根や、無意味なヒエラルキーを極力減らしたフラットな組織です」(安養寺氏)。


顧客の課題解決のために、同社では7つのバリューを設定し、メンバーの行動指針としている。
「本質をゆく・まず実行する・変化を肯定する・誠実である・承認する/される・次元を超える・すべては顧客の課題解決のために。7つのバリューで会社のカルチャーを醸成していきます。まだ、組織としては固まっていないこともあり、今後入社するメンバーとも一緒に会社のカルチャーを作り上げたいと考えています」(安養寺氏)。


サービス開発とセールス、カスタマーサクセス等を、ユーザー視点で等しく価値のあるピースだと捉えている同社は、組織もフラットで、メンバーは互いに尊重し合いながら、共にユーザーのためサービスのブラッシュアップと普及に努めている。
「東京オフィスのほかに、長野県上田市と福岡県福岡市にもオフィスを構えています。どちらも当社のサービス開発に欠かせない人材が住む町なので、彼らに快適に働いてもらうためにオフィスを設けています。リモートワークとオフィスワークを柔軟に使い分けるハイブリッドな働き方をしており、週に1~2日、どこかのオフィスに出社してもらえれば、あとは自宅での作業で問題ありません。重要なミーティングがある際は、上田と福岡から東京オフィスに集合してもらいます」(安養寺氏)。


同社は『人ありき』の会社である。志・ミッション・バリューに共感し、プロダクト愛を持ってビジネスを進められる人材を広く求めている。契約DXを推進するのに必要なCLM。同社は、国内CLMのフロントランナーとして、業界を牽引してきた。今後も大きな成長が予想される業界だけに、ここでなら大きな社会インパクトのある仕事を体験できるだろう。

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インタビュー

ContractS株式会社のインタビュー写真
代表取締役社長 安養寺 鉄彦氏 東京大学経済学部を卒業後、不動産、モバイルゲームのスタートアップで管理部門やIPO準備の責任者を務める。その後、大手IT企業にて、財務・投資領域のマネージャーとして、M&Aやジョイントベンチャー設立を手掛け、2020年にContractSへ入社。管理部長として事業の成長と組織管理の強化に力を注ぎ、共同代表を経て、2023年1月に代表取締役社長に就任。

── ContractS株式会社に入社するまでの経歴は?

東京大学経済学部を卒業し、新卒でスタートアップに入社しました。当時は、新卒でスタートアップに入社すること自体珍しく、同級生の多くが官僚や金融機関、コンサルティングファームに進む中、短期間で経験を積みたい一心で、不動産スタートアップを選びました。
実力があれば年次にかかわらずどんどん重要な仕事を任せる文化があり、在籍中にはリーマンショックなど大変な時期もありましたが、希望通り多くの経験を積むことができました。そして、リーマンショックの混乱から落ち着きを取り戻した頃に、今度は急速に成長している市場で挑戦したいと考え、スマートフォンが普及し始め、転換期を迎え... 続きを読む

求職者の声

企業情報

会社名

ContractS株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > その他IT/Web・通信・インターネット系

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、残業少なめ
資本金

1億円

設立年月

2017年03月

代表者氏名

安養寺 鉄彦

事業内容

契約マネジメントシステム「ContractS CLM」の提供

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

50人

平均年齢

31歳

本社住所

東京都港区南青山2丁目5−17 ポーラ青山ビルディング 13階

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代表取締役 安養寺鉄彦
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