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インタビュー画像プロデューサー 山根康介

地方在住でフルリモートで仕事をしている山根さんについて教えてください。

初めまして。No Companyでプロデューサーをしている山根です。地元の淡路島(兵庫県)に住みながら、2023年4月から正社員としてNo Companyに勤務しています。No Companyではプロデューサーとして大型クライアントの課題解決に携わりながら、前職の採用責任者の経験を活かして採用・組織戦略にも携わっています。

働く場所として地元を選んだ理由を教えてください。

僕は地元が淡路島なのですが、親が元気なうちに一緒に過ごせる時間をとりたいと思いフルリモートで仕事をしています。淡路島に住みながら、ビジネスマンとして第一線で活躍しながら生きていくことを立証したいと考えました。島外の会社と契約しながら淡路島の中で生きていくことはできるのか検証しながら、結果的に地元貢献ができたらいいなと思ってます。そのために、現在はSNSやnoteでの発信を通して自分のブランディングを頑張っている段階です。

リモートワークについてはどう感じていますか?

フルリモートワークで仕事をしていて、基本は自宅を含む建物の中にある事務所で仕事をしています。ノマド的に働くのが理想なので、たまに自分の部屋に移動したりして場所に依存しないようにいつも意識しています。 リモートワークの利点として、通勤時間や社内移動時間が存在しないのでその分生産性が高いことが挙げられます。デメリットとして大きいのは、仕事が上手い人の「仕事をしている姿を目で見て学ぶ」という機会が無いことですかね。だからこそ、普段から「その領域が得意な人」に自分の考えをぶつけることを強く意識しています。

地方に在住しながら東京の会社で働くということについては、どう感じられていますか?

地方に住みながら東京の会社で働く価値としては、1つ目は体が東京になくても、自分の社会的価値を発揮したい市場で挑戦できること。2つ目は、情報鮮度が最も高い市場で働けるので、得たものを地方に還元しやすいことです。逆に、移住しないと得られない地方の情報を得られているとも思ってます。僕も住んでいたからわかるのですが、東京や大阪などのエリアだと、地方の声を拾いにくいんです。地方の人たちに東京在住の人がインタビューしても、「自分たちとは違う」と心を閉じてしまうことが多くて。だからこそ、東京や大阪では得られない声を拾って、それをいずれは今の仕事にも還元させていたけたらと思ってます。 もし今この記事を見られている方で、 ●ナショナルクライアントをメインに大きな規模で仕事がしたい ●仕事の幅を広げてキャリアを築いていきたい ●ビジネススキルを身に付けビジネスパーソンとして大きく成長したい という方がいましたらぜひ当社までご応募ください。

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山根 康介
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