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エンバーポイントホールディングス株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

No.1のメール配信システムやMAツールで社会貢献というテーマに取り組む

上場を目指す
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

20年以上の歴史を持つマルチチャネル・プラットフォーマーとして、メール配信およびSMS、LINE等のメッセージングサービス等、様々なチャネルのシステムを高品質で提供するエンバーポイント株式会社。メール配信システム『Mail Publisher』(メールパブリッシャー)は、14年連続No.1の導入実績を誇る。2023年には自社開発のMAツール『Engage Cros』(エンゲージクロス)Ver.2をローンチした。

そして、子会社である株式会社リノシスは、2016年の設立後、モバイルアプリの開発・販売を提供し続けている。

この2社と、親会社であるエンバーポイントホールディングス株式会社で構成される「エンバーポイントグループ」は、競争の激しいCRM業界において、今後さらなる成長を遂げるために、新しいメンバーの採用を進めている。

1999年に設立したエンバーポイント株式会社の主力サービスである『Mail Publisher』は、
・毎時4,100万通を可能にする「配信性能」
・外部システムとの柔軟な連携を可能にする「拡張性」
・ユーザーの要望を積極的に取り入れた「機能・操作性」
を特長とした実用的なメール配信プラットフォームだ。飲食・アパレル・金融・製造・メディア・運輸・エンタテインメント・医療・印刷…など、業種・業界の枠を超えて多くの企業への導入が進んでいる。

さらに、高い到達性とセキュリティを誇り、自治体などの安否確認ツールとしても採用されており、『SMS Publisher』や、消費者データに基づいた1to1コミュニケーションの最適化を実現する『LINE Publisher』など、多種多様なサービスによって顧客の信頼を獲得してきた。

一方の株式会社リノシスは、グリー、すかいらーくでデータ分析やモバイルアプリの開発、オンライマーケティングなどの経験を積んだ神谷 勇樹氏が立ち上げた会社である。エンバーポイント株式会社の子会社になったタイミングで、神谷氏はエンバーポイントグループ三社の代表取締役 CEOに就任。2年間のPMF検証を経て、2023年にはMAツール『Engage Cros』Ver.2をローンチした。リノシス単体で見ても、業績は急激な伸びを示している。エンバーポイントグループ全体の成長はこれからも続いていくだろう。

20年以上の歴史と、10年以上もNo.1のサービス『Mail Publisher』を持つエンバーポイント株式会社。2016年に設立したばかりで、次々にモバイルアプリをローンチする株式会社リノシス。同じグループに所属する2社は、まったく正反対の文化を持つ会社のように思える。エンバーポイントホールディングス株式会社の人事・春日理恵氏によれば、「実際にそれぞれが独自の文化を持っている」とのことだ。しかし、「だからこそお互いに高め合う相乗効果が生まれている」と春日氏は付け加えた。

エンバーポイントには、サービスを通じて数多くの顧客と長年の付き合いがある。その信頼関係をキープし続けるには、メンバー1人ひとり、地に足をつけた仕事が重要になってくるのだ。ミスを避ける施策を何重にも設け、顧客の要望に確実に応える。その分、新しいことへのチャレンジにも慎重さが増す。しかし同じオフィスでは、株式会社リノシスのメンバーがスピード優先で様々なことにチャレンジしている。その姿に「自分たちも思い切ってジャンプしてみよう」という刺激を受けるのだ。

一方のリノシスは若い会社であり、自社サービスのローンチから改修・機能追加などでスピードを重視している。しかしうまく回らないケースに直面することもある。そんなときに、エンバーポイント株式会社のメンバーから内部統制など様々なノウハウを教えてもらい、「こういうことを整備していく必要がある」と気づくのだそうだ。

「起爆剤という表現は合っていないかもしれませんが、2社それぞれの文化が、うまくお互いを刺激的し、高め合っていることは確かですね」(春日氏)

内側でこのような相乗効果を生み出しながら成長を続けるエンバーポイントグループは、新しいポジションが次々に誕生しており、多種多様なサービスを推進するメンバーの増強が必要となっている。しかしそのポジションを担うメンバーがいればそれでいいというわけではなく、代表取締役 CEOの神谷氏は“その先”を見据えている。

「安定した経営基盤を保ちつつ、さらに新しい事業を立ち上げ、それをハイスピードで成長させていく。そんなスタートアップでありたいと考えています。エンバーポイントとリノシス、両社の強みを活かしながら、もう一回会社を立ち上げるようなつもりで仲間を集めたいと考えています」(神谷氏)

エンバーポイントグループのメンバーに求められているものは何か。CEOの神谷氏と現場のメンバーに同じ質問をしたところ、全員から「オーナーシップ」という回答が返ってきた。自分が関わるサービス、仕事、そして働き方に至るまで、能動的に取り組む姿勢を重視するという意味だ。

「新しいサービスを作るときは、口を開けて待っていても何もやってきません。自ら必要な情報を掴みにいく。人に訊く。プロトタイプを作ってみる。こういう思考体質が、実務経験よりも大切です」(エンバーポイント株式会社 製品開発部 高杉 学氏)

同グループが重視しているのは、まさにこのような姿勢だ。また、日々の仕事の枠組みを超えた取り組みも用意されている。例えば、20〜30代のメンバーを中心としたタスクフォースを推進中だ。これには、グループおよび各社の方向性について、経営層からのトップダウンではなく若手からのボトムアップで決めていこうという狙いがある。議論では当然一人ひとりのオーナーシップが問われるだろう。

そしてメンバーのオーナーシップは、自らの働き方にも反映されている。エンバーポイントグループのメンバーは、フレックス制とリモートワークを活用できるが、具体的な運用は個々人に委ねられている。「この件については◯曜日に出社して、メンバーと話し合おう」「この時間帯は子育てに充てて、それ以外の時間で仕事を進めよう」という具合だ。出社も働く時間帯も自由だからこそ、自らの働き方に対するオーナーシップは欠かせない。

言い換えれば、仕事もプライベートも大切にし、自分の暮らしを豊かなものにしよう…そんな意思を持った人たちの集団であるということだ。業務委託から株式会社リノシスの管掌執行役員になった金子 憲太郎氏は「公私の充実を大切に考える風土に共感した」ことが入社の決め手になったと語る。

そんな自らの暮らしを大切にできる人たちは、当然、同じ生活者であるエンドユーザーをしっかり見据えることができる。エンドユーザーの暮らしを少しでも豊かなものに…と思えば、顧客に対する提案にも熱が入る。そこにオーナーシップが生まれる。そう考えると、実は同グループが向き合っているのは「社会貢献」という大きなテーマであることがわかる。このようなテーマに向き合いたいと思う人は、決して少なくないはずだ。同グループの今後を注視していきたい。

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インタビュー

エンバーポイントホールディングス株式会社のインタビュー写真
神谷 勇樹 代表取締役 CEO ボストン コンサルティング グループ、GREE、すかいらーくを経てリノシスを起業。GREEではKPIモニタリングシステム構築やビッグデータ分析チームの立上げ等を経験。すかいらーくではデータ分析チームを立上げ、マーケティングのROI改善、事業機会の特定と強化、またモバイルアプリの責任者としてオンラインマーケティング領域の強化も推進。2021年1月、リノシスの子会社化を機にエンバーポイントのCEOに就任。

── すかいらーくを退職して、自ら起業した理由を教えてください。

すかいらーくの前はGREEに勤めていて、データ活用に関する経験を積みました。GREEで培った経験を、当時まだITとの親和性が低かった飲食業界で横展開したいと考え、すかいらーくに転職しました。ネット業界では当たり前とされることを実行した結果、わずか1年で売上も利益も一気に改善できました。

そのとき私が感じたのは、「ビジネスとテクノロジーを結びつければ短期間で改善できるにもかかわらず、それをやる人が少ない」ということです。何より、ビジネスとテクノロジーを結びつけることは、BtoBで完結する話ではなくBtoBtoC、つまりエンドユーザーの生活を豊かにしま... 続きを読む

求職者の声

企業情報

会社名

エンバーポイントホールディングス株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

IT/Web・通信・インターネット系 > モバイル/アプリサービス

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、残業少なめ
資本金

1億円

設立年月

2019年08月

代表者氏名

神谷 勇樹

事業内容

1999年12月の創業以来、メール配信及びSMS、LINE等のメッセージングサービスの開発・販売及びそれに付随するサービス、最近ではアプリサービスの提供等マーケティングサービスに関する分野の拡充を図っています。

株式公開(証券取引所)

従業員数

100人

平均年齢

40歳

本社住所

東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル北館20階

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