AIでAIプロダクトを作る”開発現場 ── Claude Code駆動で挑む、イベント業界の見積もりDX
私たちシンシアは、イベント制作会社向けの見積もり作成支援SaaS「DandoriAI」を開発しています。 展示会やイベントの制作現場では、会場費・映像・音響・ステージ施工・運営費など数多くの費目を、複数の協力会社に見積もり依頼して回収し、過去案件を参照しながらExcelで一つずつ組み上げる──そんな手間のかかる作業が、今も人の手で行われています。DandoriAIは、過去の見積もりデータの取り込み、類似案件の検索、AIによる解析と見積書の自動生成で、この「見えない非効率」をなくすことを目指すプロダクトです。 ■ 開発のリアル:AIを“チームメンバー”として開発する DandoriAIの開発で最も特徴的なのは、Claude CodeをはじめとするAIエージェントを開発の中心に据えていることです。コードを書くのも、調べるのも、レビューするのも、AIと一緒に進めます。 私たちはプロジェクト固有のルールやドメイン知識をAIに渡す仕組みを整え、繰り返す作業はカスタムスキルやサブエージェントに任せています。権限設計のドキュメントはコードから自動生成され、コードレビューもまずAIが一次対応します。「人がAIに細かく指示する」段階から、「人は意図と仕様を決め、AIが実装と検証を回す」段階へ──その移行を日々の開発で地で行っています。 結果として、少人数のチームでも驚くほどの速度でプロダクトを形にできています。エンジニアの仕事は「コードを書く」ことから、「何を・なぜ作るかを設計し、AIを使いこなして動かす」ことへと広がっています。 ■ 技術スタック フロントからインフラまでモダンな構成です。Next.js 15(App Router)+TypeScript、Prisma+PostgreSQL、類似案件検索に使うベクトルDB、そしてAWS(ECS/SQS/S3)。型安全・自動テスト・CI/CDを前提に、品質を担保しながら速く動かす文化です。 ■ いまのフェーズ:顧客と伴走する0→1 DandoriAIはまだ立ち上げ期のプロダクトです。実際のイベント制作会社と密に伴走し、現場の業務に入り込みながら「本当に使われるもの」を探っています。仕様は固まりきっておらず、作っては顧客に当て、学んで作り直す──0→1の面白さと難しさが同居するフェーズです。裁量は大きく、自分の判断がプロダクトに直接反映されます。 ■ こんな人と一緒に作りたい ・AIを道具として使いこなし、開発の生産性を一段引き上げたい人 ・モダンな技術スタックで、設計から実装まで幅広く手を動かしたい人 ・正解のない0→1の課題に、顧客と向き合いながら挑みたい人 「人の価値創造をテクノロジーで最大化する」──私たちのミッションを、まずは自分たちの開発現場で実践しています。AI時代の開発のかたちを、一緒に作りませんか。
学び、試し、発信する。シンシアでエンジニアが成長できる理由
シンシアには、エンジニアが継続的に成長できる環境があります。 私たちが大切にしているのは、ただ開発タスクをこなすことではありません。 技術を学び、実際の開発で試し、得られた知見を言語化して共有する。 その積み重ねによって、個人としてもチームとしても成長していくことを大切にしています。 エンジニアの成長は、経験年数だけがすべてではないと考えています。 シンシアには経験が浅くとも、お客様に評価されるエンジニアがたくさんいます。 またシンシアにおいて、実務経験が浅い人は、現場で開発に触れながら基礎を固めていく機会があります。 経験者にとっては、設計、技術選定、レビュー、改善提案、AI活用、インフラなど、より広い視点で開発に関われる機会があります。 ■ 週1回の勉強会で、技術を学び合う シンシアでは、週に1回エンジニア向けの勉強会を実施しています。 テーマは、開発技術、AI活用、設計、セキュリティ、業務効率化などさまざまです。 業務で得た知見を共有することもあれば、気になる技術を調べて発表することもあります。 経験の浅いメンバーにとっては、学びを整理することで学習を定着させたり、先輩エンジニアの考え方に触れられる機会になります。 経験者にとっても、自分の知識を整理し、他のメンバーの視点を取り入れ、技術の幅を広げる機会になります。 ■ アウトプットが評価される文化 シンシアでは、学んだことを自分の中だけで終わらせず、アウトプットすることも大切にしています。 技術記事の執筆、社内ドキュメントの整備、開発ナレッジの共有、レビューでの知見共有など、アウトプットはチーム全体の開発力を底上げする大切な取り組みとして評価されます。 アウトプットは、必ずしも大きな成果物である必要はありません。実装で詰まったこと、失敗から学んだことも価値ある共有です。 読んで良いと思った記事を共有するだけでも価値があると考えます。 自分の経験や知識を言語化することで、個人の理解も深まります。そして、その共有がチームの資産になります。 ■ 聞きやすく、議論しやすい開発チーム エンジニアとして成長するうえで、質問しやすさと議論しやすさはとても重要です。 シンシアでは、分からないことを聞くことも、より良い方法を提案することも大歓迎です。 間違えていてもその姿勢や、議論のきっかけになることを大事にしています。 また、日々の開発の中で自然に相談できる雰囲気があります。 経験が浅い人にとっては、分からないことを抱え込まずに前へ進める環境です。 経験者にとっては、ただ指示されたものを作るのではなく、より良い実装や設計をチームで考え、改善していける環境です。 ■ 実際の開発に入り、手を動かしながら成長する シンシアでは、実際のプロダクトや受託開発の現場に入りながら、実務を通じて成長していきます。 経験の浅い方であれば、小さな機能追加や既存機能の修正、テスト、コードレビュー対応などから始め、徐々に担当範囲を広げていきます。 経験者であれば、実装だけでなく、設計、技術的な意思決定、品質改善、開発フローの改善、メンバーへのレビューやサポートなど、より広い役割を担うことができます。 現場に入り、課題に向き合い、自分で考えて実装する。その経験こそが、エンジニアとしての成長につながると考えています。 ■ 成長したい人に、成長の機会を渡す会社 シンシアには、上流から下流まで幅広い領域に挑戦できる機会があります。 大切なのは、今のスキルに満足せず、学び続ける姿勢を持つこと。 分からないことを吸収し、自分の考えを持ち、チームに共有し、より良い開発を目指していくことです。 「実務を通じて、エンジニアとしてさらに成長したい」 「自分の知見を共有しながら、チームの開発力にも貢献したい」 「経験年数に関係なく、前向きに業務に向き合える環境で働きたい」 そんな方にとって、シンシアは成長しやすい環境です。 私たちと一緒に、学び、試し、発信しながら、エンジニアとしての可能性を広げていきませんか。
成果だけでなく、成長への姿勢も見る。シンシアの評価制度
シンシアでは、半年に1度、全社員を対象に評価を実施しています。 評価で大切にしているのは、単に成果だけを見ることではありません。 「何ができるようになったか」という能力面と、「どのような姿勢で仕事に向き合ったか」という行動面の両方を見ながら、エンジニア一人ひとりの成長を正当に評価しています。 評価は、大きく分けて「グレード評価」と「バリュー評価」の2つで構成されています。 ■ 評価基準を公開し、公平な評価を行う シンシアでは、公平な評価を行うために、評価基準を社内で公開しています。 評価マトリクスには、各グレードで求められる役割や行動の具体例が記載されています。 そのため、「何を頑張れば評価されるのか」「次のグレードに上がるためには何が必要なのか」が分かりやすい仕組みになっています。 また、評価は一人の上長だけで決まるものではありません。 リーダー、事業部長、人事部長、代表など複数人の視点を通して、できる限り偏りのない評価を行っています。 評価者の感覚だけに頼るのではなく、基準と複数人の視点をもとに、一人ひとりの成果や成長を見ています。 ■ グレード評価:できること・担える役割を評価する グレード評価では、定義されたグレードごとの基準に沿って、「何ができるか」「どのような役割を担えるか」を評価します。 たとえば、開発メンバーとして自走できるか、プロジェクトをリードできるか、チームや事業全体を見て意思決定できるかなど、エンジニアとしての能力や役割の広がりが評価対象になります。 シンシアのエンジニアグレードは明確なキャリアステップがあります。 また、一定のグレード以降は、マネジメント寄りのジェネラリストだけでなく、技術を軸に組織を支えるスペシャリストとしてのキャリアも選択できます。 「チームや事業をリードしていきたい」 「技術力を磨き、テックリードやCTOを目指したい」 どちらの方向にも成長していけるよう、キャリアの選択肢を用意しています。 ■ バリュー評価:仕事への向き合い方を評価する シンシアでは、能力や成果だけでなく、会社として大切にしている価値観に沿った行動も評価しています。 私たちが大切にしているバリューは、以下の3つです。 Be hungry:貪欲になれ 新しい技術を学び続けているか。 貪欲に仕事に向き合えているかを見ています。 Be an owner:当事者たれ 締め切りを意識し、責任を持ってやり切れているか。 チームの生産性向上に貢献できているかを評価します。 Be sustainable:継続的であれ 属人化を減らし、仕組み化できたか。 日常業務に対して改善する行動ができたかを評価します。 このように、シンシアでは「成果を出したか」だけでなく、「どのように成果に向き合ったか」も大切にしています。 ■ 成長の方向性が見える評価制度 評価制度は、単に給与や役職を決めるためだけのものではありません。 自分の現在地を知り、次に目指す姿を明確にするためのものでもあります。 今の自分に足りないものは何か。 次のグレードに上がるために、どのような経験が必要なのか。 技術を深めるのか、チームをリードするのか、どのようなキャリアを描いていくのか。 半期ごとの評価を通じて、そうした成長の方向性を確認しながら、一人ひとりのキャリアを前に進めていきます。 シンシアは、成果を正当に評価し、成長したい人に次の機会を渡す会社です。 努力や姿勢が曖昧に扱われるのではなく、基準に沿って見える化され、複数人の視点で評価される。 そんな環境で、エンジニアとして着実に成長していきたい方を歓迎しています。
リモートも出社も、学びも雑談も。シンシアの働きやすい開発環境
シンシアでは、エンジニアが無理なく働きながら、継続的に成長できる環境づくりを大切にしています。 シンシアでは、リモートワークと出社を組み合わせながら、個人の働きやすさとチームとしての成長の両方を大切にしています。 服装や髪型も自由です。 ■ リモートと出社を組み合わせた働き方 シンシアでは、リモートワークと出社を組み合わせたハイブリッドワークを導入しています。 週2日以上の出社を基本としつつ、日々の状況に合わせて柔軟に働ける環境です。 出社日があることで、技術相談や設計のすり合わせ、ちょっとした雑談、チームメンバーとの関係づくりがしやすくなります。 リモートの効率と、出社ならではのコミュニケーション。その両方を活かせる働き方を目指しています。 面談をさせていただいていると、実はフルリモートよりハイブリッドワークを希望する方もかなり多い印象です。 ちなみに、雨の日はリモートを選ぶメンバーも多く、無理に出社するよりも、その日のコンディションに合わせて働く文化があります。 ■ フレックスタイムと少ない残業 シンシアでは、フレックスタイム制を導入しています。 コアタイムは月曜〜木曜の11:00〜16:00です。 通勤ラッシュを避けたり、自分が集中しやすい時間に合わせたりしながら働くことができます。 また、エンジニアの残業時間は平均して月10時間前後です。 日頃から学習やアウトプットを大切にしているため、技術力が上がり、同じ問題で詰まる時間が減り、チーム全体の開発効率も高まります。 学ぶことが、結果として働きやすさにもつながっています。 ■ 学習とアウトプットを後押しする制度 技術書購入補助制度、AI費用補助制度、資格取得補助制度など、学びたい人を支える制度があります。 週に1度の勉強会では、さまざまなテーマで知見を共有しています。 また、学んだことを記事にまとめる、社内ドキュメントに残すなどのアウトプットも評価の対象になります。 学習が個人の成長にとどまらず、チームの資産になる文化があります。 ■ 相談しやすく、交流しやすい環境 シンシアでは、隔週で1on1を必ず実施しています。 業務上の悩み、キャリアの相談、目標設定、行動の振り返りなどを定期的に話せるため、一人で抱え込まずに前へ進みやすい環境です。 また、週に1度のコーヒーブレイクでは、メンバー同士で雑談したり、ゲームをしたり、業務から少し離れて交流できます。 さらに、チームビルディング制度では、チームごとに会社予算があり、ランチなどを通じて自然に関係性を深められます。 ■ 快適に働けるオフィス 出社したときに快適に働けるよう、オフィス環境にもこだわっています。 アーロンチェアなどの高級チェアや昇降デスクを用意し、長時間の開発でも身体に負担がかかりにくい環境を整えています。 ウォーターサーバー、冷蔵庫のドリンク飲み放題、ダーツ台、Nintendo Switch、筋トレグッズなどもあり、集中する時間と息抜きする時間のどちらも大切にできます。 シンシアが目指しているのは、ただ制度が多い会社ではありません。 集中して働け、学び続けられる。 困ったときに相談でき、チームとのつながりを感じられる。 そんな環境で、自分らしく働きながら、エンジニアとして成長していきたい方を歓迎しています。
シンシアのエンジニアに聞く、働き方と開発文化
■ これまでの経歴と、シンシアに入社した理由を教えてください 伊藤:以前はスタートアップ企業でマーケティングを担当していました。入社後すぐに開発に携われる環境に魅力を感じ、シンシアに入社を決めました。 小駒:前職では法人向け通信回線の開通PM(納期・関係各所の調整)をしていました。入社1日目から実務に入れること、若手から裁量の大きい仕事を任せてもらえる環境に魅力を感じ入社しました。 高畑:前職は不動産ディベロッパーで営業をしていました。シンシアは確実に開発できる環境と、なんでも挑戦できそうなフェーズだったから入社しました。 --------------------------------------------- ■ 現在担当している仕事について教えてください 伊藤:現在はwebサービスの開発を担当しており、フロントエンドとバックエンドの開発を行っています。 小駒:フルスタックエンジニアとして開発をしつつ、PMとして案件の要件定義・顧客折衝・進行管理まで任せてもらっています。 高畑:開発・PMをしつつ、事業部の売上管理やメンバー配置、評価など幅広く関わらせてもらっています。 --------------------------------------------- ■ 入社してから成長を感じた瞬間はありますか? 伊藤:開発だけでなく、設計も任せてもらえるようになった時です。 小駒:お客様との打ち合わせ中に、実装範囲や工数感をその場である程度見積もれるようになった時です。 高畑:取引先企業の担当者様に、「高畑さんなら安心して任せられる」といっていただいた時でしょうか。 --------------------------------------------- ■ シンシアの勉強会やアウトプット文化について、どう感じていますか? 伊藤:毎日のように新しい情報が共有されるので、自然と知識の幅が広がり、とても良い環境だと感じています。 小駒:積極的だと思います。やりたいと言えばすぐ実現できる環境で、自分もUnit内でアウトプットの場を立ち上げました。 高畑:アウトプット文化があることで学習する雰囲気ができていると思います。評価にも含まれるのでモチベーションにもなります。 --------------------------------------------- ■ チームの雰囲気や相談しやすさについて教えてください 伊藤:堅苦しい上下関係がないので、社歴や年齢に関係なく誰にでも相談しやすい雰囲気です。私自身も日頃から気軽に相談しています。 小駒:温厚な人が多いイメージです。話しかければ手を止めて相談に乗ってくれる人ばかりです。 高畑:話しやすい雰囲気があると思います。出社するといろんな人と雑談したり、意見を言い合ったりしている人が多いです。 --------------------------------------------- ■ リモートと出社を組み合わせた働き方は、実際どうですか? 伊藤:予定や体調によって使い分けられる点が気に入っています。出社時には雑談から学びを得られることもあり、完全リモートではないところも魅力だと感じています。 小駒:自由度が高いと思います。週2出社のルールさえ守れば自分のスタイルで働けて、長期休暇で地元に帰省する時はフルリモートにも柔軟に対応してもらえます。 高畑:自分はすごく働きやすく感じます。出社することでみんなで仕事をしている感も感じますし、リモートの日はとても集中できます。毎日リモートだと集中できない気がしますね笑 --------------------------------------------- ■ 最後に、シンシアに興味を持っている方へメッセージをお願いします 伊藤:実務経験を積みながら成長できる環境です。気になることがあれば、気軽にご質問ください! 小駒:研修より実践で経験値を積みたい人!是非カジュアル面談にお越しください! 高畑:一緒に楽しく働ける人が入ってくれたら嬉しいです!