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IVA株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

AI×人の鑑定精度を武器に、巨大リユース市場の最大プレイヤーを目指す

上場を目指す
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

IVA株式会社は、真贋鑑定サービス『FAKEBUSTERS』を中心に、リユース・二次流通市場の信頼を支える事業を展開している企業だ。個人ユーザー向けに鑑定サービスを提供するだけでなく、法人向けにも鑑定機能を提供し、誰もが安心して価値ある商品を取引できる流通環境づくりに貢献している。

同社の出発点には、代表取締役・相原嘉夫氏自身の原体験がある。相原氏は学生時代、国内で仕入れたリユース品を海外企業へ販売するアパレル輸出事業を立ち上げた。取扱高は大きかった一方で、在庫を抱えるビジネスモデルは利益率やキャッシュフローの面で課題も大きかった。さらに、仕入れた商品に偽物が紛れ込むリスクも常につきまとった。

そのリスクを避けるため、当時は鑑定士に依頼して真贋を確認していた。しかし、何百という商品の画像を送り、返ってきた鑑定結果を一つひとつ照合していく作業は、非常に手間のかかるものだった。相原氏は、その不便さの中に事業機会を見出した。正しく真贋を見極める仕組みがあれば、自分と同じように不安を抱える個人や企業が、より安心して商品を売買できる。そう考え、取引の信頼を支える真贋鑑定の領域に着目した。

2019年に相原氏は同社を設立し、『FAKEBUSTERS』を立ち上げる。サービスはスニーカーの鑑定から始まり、現在ではアパレル、アクセサリー、トレーディングカード等へと対象領域を広げている。ユーザーは写真を送る、あるいは商品を郵送することで鑑定を受けられる。利用者が触れる体験はシンプルだが、その裏側では、鑑定士の知見、画像データ、オペレーション、テクノロジーが組み合わさっている。

創業以来、同社が最も重視してきたのは鑑定精度である。相原氏は『FAKEBUSTERS』について、「鑑定精度は、サービスの根幹にあるものです」と語る。リユース市場では、正規品と偽物を見極める力が、利用者や事業者の信頼そのものに繋がる。だからこそ同社は、鑑定士による専門的な判断を大切にしながら、AIやデータの活用にも早くから取り組んできた。

『FAKEBUSTERS』は、個人ユーザーと法人の双方に向けて提供されてきた。個人にとっては購入した商品の真贋を確認できる安心材料に、リユース事業者やマーケットプレイスにとっては、価値ある商品を信頼と共に流通させるための機能となる。同社は真贋鑑定を起点に、リユース市場の信頼を支える存在として歩みを進めてきた。

創業から7年近くを経て、同社の事業は新たな段階に入っている。
『FAKEBUSTERS』を立ち上げた当初、相原氏は、マーケットプレイスやリユース事業者の裏側に入り、第三者的な立場から真贋鑑定を提供することに大きな可能性を感じていた。特定の売買機能を自社で持たず、様々な企業と関わりながら取引の信頼を支える。そのポジションこそ、会社にとって有利だと考えていたという。

実際、同社は創業以来、提携先を着実に増やしてきた。大手フリマアプリ運営企業から出資を受けて共に事業をつくり、大手リユース企業や買取専門店等、業界の主要企業にもサービスを提供している。大企業からも信頼を得ながら、導入先を広げてきた。
そうした企業と深く関わる中で、相原氏の考えにも変化が生まれる。第三者として鑑定を担うだけでなく、自社でも売買や買取の接点を持つことに、経営の安定性や事業としての面白さを感じるようになったという。その変化から生まれたのが、新たに展開する買取アプリ『Chalyn』だ。

ただし、目指すのは既存のマーケットプレイスの模倣ではない。『FAKEBUSTERS』で培った鑑定ノウハウ、ロジスティクス、リユース商材への知見、そしてテクノロジー。それらを組み合わせ、同社だからこそ提供できる売買体験をつくろうとしている。現在は広告宣伝費を大きくかける前の段階で、サービス品質や運営体制の土台を整えているところだ。

事業拡大を支えるもう一つの強みが、AIの活用である。創業当初の鑑定は人の目による判断が中心だったが、相原氏は早くからAIで効率や精度を高められる可能性を見据えていた。AIが今ほど注目される前から自社で開発に取り組み、データを蓄積。その積み重ねが、近年のAI活用の流れにスムーズに乗ることを可能にした。一方で、鑑定においては、熟練の鑑定士による判断も欠かせない。

AIと人の知見を組み合わせる理由も、根幹にある鑑定精度を守るためだ。相原氏は「鑑定の精度に関しては、どこにも負けないですし、自信を持ってやれる」と話す。正しく真贋を見極める力は、既存サービスでも新サービスでも、事業の前提であり続けている。

相原氏が見据えるのは、その鑑定力を土台に、リユースマーケットの最大のプレイヤーになることだ。既存事業を着実に伸ばす連続的な成長に加え、新たなプロダクトやM&Aによる非連続的な成長も視野に入れる。中でもM&Aは、今後の重要な柱の一つだ。存在感はありながらも十分に評価されていない企業や、きっかけ次第でさらに伸びる事業に、同社の鑑定ノウハウやロジスティクス、テック基盤を掛け合わせれば、大きなシナジーが生まれると考えている。

真贋鑑定を起点に取引の信頼を支えてきた同社は今、自らもリユース市場の取引を動かす側へと踏み出している。培ってきた鑑定力を軸に、市場の在り方そのものを変えていく。その挑戦が、次の成長フェーズの核となる。

相原氏は、スタートアップにとって大きな価値は「スピード感と突破力」にあると語る。事業領域を広げ、新しいサービスを立ち上げ、組織も拡大していく。その過程では、昨日までの正解が今日も通用するとは限らない。必要なのは、変化を前向きに受け止め、自分ごととして動けることだ。

実際、同社では部署間の隔たりが少ない。各部門が連携し、会社を成長させることを第一に動いている。CSが営業に関わったり、デザインチームがSNS運用に携わったりと、職域を越えて必要な業務を担う場面もある。自分の担当だけに閉じず、会社や事業にとって必要なことに向き合う姿勢が、同社の機動力を支えている。

一方で、相原氏は同社の雰囲気について「伸び伸びしている」とも表現する。自主性を重んじ、自分なりのやり方があるならまずやってみればいい。型にはめるのではなく、一人ひとりが成果に向かって動ける余地を大切にしている。フレックス制も導入され、飲み会等も強制されない。勤務時間中は集中して働き、終わったら切り替える。自由度はあるが、成果に向き合う姿勢は強く求められる環境だ。

変化の多い環境では、方針や優先順位が変わることもある。それを過度に重く受け止めず、相原氏の言葉を借りれば「楽しいカオス」として受け止められるかどうかが重要になる。

もちろん、楽な環境という意味ではない。成長意欲があり、自分への要求水準を高く持てる人ほど、同社では大きなチャンスを得られる。実際に、CSとして入社したメンバーが、現在はビジネスデベロップメント領域のVPを担うまでに成長した例もある。年齢や入社年次に関係なく、成果を出せば評価され、より大きな役割を任される文化がある。

今回募集するセールス/マーケティングも、こうした成長フェーズを前に進める重要なポジションだ。セールスは、相原氏が担ってきた法人営業を引き継ぎ、クライアントをさらに増やしていく。マーケティングは、これまで専任者がいなかった領域を新たに立ち上げ、複数のプロダクトの成長を支える。どちらも完成された仕組みを運用するのではなく、相原氏や経営陣と近い距離で議論しながら、成長の仕組みそのものをつくっていく仕事だ。

相原氏は、これから入社する人に向けて「急成長を自分の能力で支えたい、引っ張っていきたいという気持ちのある方に、ぜひ力を貸していただきたい」と語る。変化を機会として捉え、自分の力で会社を前に進めたい人にとって、同社は大きな裁量と手応えを得られる場所である。

募集している求人

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インタビュー

IVA株式会社のインタビュー写真
VP of Business Development 玉野 菫氏 新潟県出身。大学卒業後、金融機関に入社。より裁量ややりがいを持って働きたいと考え、IVAの将来性と、若い企業が成長していく過程に立ち会えることに魅力を感じ、2021年に入社。 現在はVP of Business Developmentとして、CS・セールスを含むビジネスサイドを中心に、組織づくりにも取り組んでいる。

── CSから現在のVP of Business Developmentへと、どのように役割が広がっていったのでしょうか?

入社した当初は、代表と、もう一人の役員、私、そして同時期に入った事務方のメンバーという、会社全体で数名の少数組織でした。私自身、最初はCSを中心に担当していましたが、日々の業務の中で「これをお願い」「これもやってほしい」と任されることが少しずつ増えていきました。
明確な転機があったというより、目の前の業務を一つひとつこなしていくうちに、今の役割に繋がっていった感覚です。

手取り足取り教えてもらうというより、自分で調べて、噛み砕いて、段階を踏んで進めることが多かったですね。いわば千本ノックのような日々でした。望んでそうなったというより、目の前のこと... 続きを読む

企業情報

会社名

IVA株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場を目指す、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動、残業少なめ
資本金

4億9,080万円(資本準備金を含む)

設立年月

2019年04月

代表者氏名

相原 嘉夫

事業内容

AI真贋鑑定サービス「フェイクバスターズ」、AI即金アプリ「Chalyn(チャリン)」の開発及び運営

株式公開(証券取引所)

従業員数

87人

平均年齢

30歳

本社住所

東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア45F

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