株式会社 リープのPR

システムエンジニア　木村 広和氏
元々前職でプロジェクト管理者としてリープと関わりがあったが、もっと技術を磨いて活躍したいと2019年7月に転職。現在は金融機関の顧客情報管理システムに携わり、自分の理想のエンジニア像に向けて日々の業務に取り組んでいる。

自主性を尊重してくれるから、なりたい自分を目指すことができる。

プロジェクトを管理する立場としてリープと関わりを持った際、エンジニアがみんなイキイキとした感じで働いている様子を見て、自分も現場で頑張りたいという思いがわいてきたのが転職動機。実際に入社してみると私の意見に耳を傾けてくれる上、希望にもできる限り応えてくれるので、やりたいことができる会社なんだと思いました。

実は入社してすぐに運用・保守の案件にアサインされたのですが、もっと開発の上流に携わりたい私は「このプロジェクトは私の目指すものではありません！」とちょっと強い調子で、否定的な意見を言ってしまったことがありました。ちょっと言い過ぎたかなと思ったのですが、その声にしっかり応えてくれたので、会社としての誠実な姿勢に感銘を受けました。

リープはヒューマンスキルなどに関する教育制度はありますが、自分が身につけたい技術はできる限り自分で学んでいこうという方針。会社がさまざまな研修制度を用意してくれているのに慣れていた私にはとても新鮮で、自分が目指したいエンジニア像を自分で描けることに醍醐味を感じています。主体性を持って活躍するエンジニアが多いのも、こうした風土があるからだと思いました。

システムエンジニア　杢中 美枝氏
事務職からITエンジニアとしてキャリアチェンジ。前職ではSEとしては製造業向けシステム開発に携わるも、拘束時間が長い割に収入が上がらないことに不満を感じるように。結婚を期に転職を考え、2013年12月にリープへ入社する。

お互いの距離が近いから雰囲気も良く、働きやすさも実感できる。

もともと転職をシステムエンジニアとしてのステップアップにしようと考えていたところ、大手企業をクライアントとするPM案件が豊富だったことがリープへ転職を決めた大きな理由です。また、本社のある川崎が自宅から通いやすい上、常駐先でもあった親会社のプリマジェストも同じ市内でしたので、きっと通勤もしやすいはずだと思ったことも大きかったですね。

現在のプロジェクトは、大手損害保険会社のシステム設計。実はこれ、当社代表の中澤がPMで参加している案件。ほかの開発会社も参加していますが、当社が中心となってプロジェクトを動かしています。普段は全体をまとめる立場ですので仕事に対する姿勢は厳しいところもありますが、一旦仕事を離れると誰とでも分け隔てなくコミュニケーションをはかる人。気兼ねなく「中澤さん」と呼べるほど気さくで、それが働きやすい職場をつくっているのだと思います。

そうした環境のもとで大手案件に上流から開発に携われるのですから、得られるやりがいや自信もとても大きいと思います。エンジニア同士の交流もはかりやすいので、切磋琢磨しながら成長したい人にはピッタリの環境でしょう。