現在の業務を簡単に教えてください
セールス&カスタマーサクセスに所属し、デザイナー採用を行っている企業に対して、デザイナーとしごとのマッチングプラットフォーム「ViViViT」のご案内やイベントの提案、また、ご利用いただいている企業に対しては利活用支援をしています。
ビビビットに入社しようと思われたきっかけを教えてください。
学生時代から自分のバンドを組んで、音楽活動を行っていました。大学卒業後も5年ほど、さまざまなバンドのサポートとして活動を続けていましたね。 ビビビットに出会ったのは、正社員としてではなく、最初はアルバイトとしてでした。大学4年生の頃、音楽活動と両立するため、事務的な仕事を探していたところ見つけたのがビビビットだったんです。 自分が音楽をしていることもあり、ビビビットがクリエティブな活動をしている方々を支援をしているところにも、親和性を感じました。 また、メンバーの人柄や会社のカルチャーを見ていて、非常に「働きやすそうだな」「やりやすそうだな」と思いましたし、経歴よりもアグレッシブさを評価してくれる点も魅力的でした。 当時は、音楽活動を優先していたので、ビビビットでは営業事務などのサポート系の業務を行っていましたが、代表の小宮さんにキャリア相談をする機会があり、「ビビビットならこういったポジションを用意できるよ」と提案を受け、音楽活動に区切りをつけると同時に正社員として入社することにしました。 正社員になってからは転職したいというデザイナーの方に対して「こういったお仕事があるよ」「こんな転職の軸を持って活動していくのはどうですか」など、人材紹介事業を担当するようになりました。
仕事をするうえで大事にされていることはありますか?
「この仕事は誰かがやるだろう」という考え方ではなくて、その仕事も「自分ごと」と捉えて「どう進めるのか良いか?」「どうしていきたいのか?」と、意見を持って納得したうえで仕事をすることが大事だと考えています。 また、重要ではありつつも緊急度が高くない仕事とか「いつかできたらいいよね」という仕事ってよくありますよね。そういう仕事を見逃さず、できるだけ取り組むように意識しています。 その意識を続けることで、会社全体に貢献できたら良いなと。 部門責任者からは、多くのものをキャッチするレシーバーの役割を担えることが自分の強みとも言われたこともあり、そうした姿勢は今後も意識して伸ばし続けたいですし、どんどん自分が周りを引っ張っていく意識も高めていきたいです。
現在のお仕事がどのように社会の役に立っていると思いますか?
現在携わっている事業が採用領域ということもあり、社会とつながっていると感じています。スキルアップとしての転職もサポートしているので、社会全体の底上げにもなっているかなと。働くことは人生の大きなテーマだと思うので、その点では社会貢献できていると実感しています。 クリエイティブのお仕事に就きたいと志望する学生や転職志望の方が、自分のスキルを活かせる求人を見つけられなかったり、逆に企業側が欲しい人材を見つけられなかったりということも起きています
ご自身にとってやりがいを感じるポイントはありますか?
携わったクリエイターの方から「こんなお仕事に就けました」や、就職したあとに活躍している話を聞くとやりがいを感じます。企業から「ビビビットのおかげで、こういったことができています」というお声をいただくときもやって良かったなと思えますね。 また、目標達成できたときや営業チームとして成果を出せたときもやりがいを感じます。 もしかしたら自分自身がそういった志向性があるのかもしれませんが、頑張っている人ややりたいけれど叶えられないという人に対して全力を出してサポートしたいという気持ちが強いのかもしれません。 それを叶えられたときは、やはりやりがいを感じますね!
