データ活用のリーディングカンパニーとして

総合受付には、ブレインパッドのロゴマークが大きくデザインされている。

会議室には、「Exa」、「Zetta」など、データ量にまつわる部屋名が付けられている。
2004年の創業以来、一貫して「データ活用の促進を通じて持続可能な未来をつくる」をミッションにデータ活用のビジネスを開拓してきたブレインパッド。
ビックデータというワードすらなかった時代より”データ活用が企業の経営を変え、経済成長や技術革新が進むことにより
持続可能な世界が実現する”という考えの下、リーディングカンパニーとして確固たる地位を築いている。
2013年には、データ分析専門企業として初の東証一部上場を実現。
17年連続増収を続けながら成長を続け日本を代表する企業との研究開発や食品サプライチェーン、顧客のDX・データサイエンティスト組織の立ち上げ支援等、さまざまなテーマで業界を牽引している。
そんなブレインパッドは、ビジネスとシステムを理解し、データによる価値創造を生み出すデータサイエンティストはもちろん、
専門的な分析結果から徹底的なファクトによるビジネス課題と解決策を特定するコンサルタント、データ活用の社会実装を支えるエンジニアリングやテクノロジーツールの提供まで、幅広い事業を展開。
多岐にわたる優秀な人材が集まっている。
今後もブレインパッドは、大規模データ分析を活用して
社会に価値の高い変革を興すことに挑戦し続けます。
我々と一緒にデータを用いて新たな革新を起こしていきませんか?
時代を切り拓く2つのプロフェッショナル
■プロフェッショナルサービス事業
データ活用に関するコンサルティング、人的支援を提供する事業。
150名超のデータサイエンティストが機械学習、深層学習、予測、最適化などのさまざまな技術を用い企業のデータ活用・分析を支援するほか、
分析だけでなく、データ分析に必要な分析基盤の構築やシステム開発もベンダーフリーに行う。
その他、企業のデータ活用やDXを推進する人材としてデータ活用人材の育成や組織の立ち上げ支援も実施。
■プロダクト事業
当社が扱う多種多様なプロダクトの提供を通じて、クライアント企業のデータ活用やデジタルマーケティングを支援。
扱うプロダクトは、CDP/プライベートDMP「Rtoaster」などの自社開発製品をはじめ、独自性の強い海外プロダクトが中心。
プロダクトは、単体で提供することもあれば、複数のプロダクトを組み合わせてツール群として提供することもある
存在感を誇る確かな実績と、目の前に広がる成長市場
データ活用をトータルに支援する力がいかんなく発揮されているのが、ブレインパッドの持つアナリティクス力とエンジニアリング力の集大成として自社開発する、デジタルマーケティングのプラットフォーム「Rtoaster(アールトースター)」だ。
2006年に誕生した「Rtoatser」は、蓄積されたデータを高精度な機械学習アルゴリズムで解析し、その解析結果に基づいてあらゆるマーケティングアクションを最適化するというコンセプトのもと、いまも進化を続けている。
その進化の過程で、世の中では、データを蓄積してデジタルマーケティングを行う基盤のことを「DMP(データマネジメントプラットフォーム)」と呼ぶようになり、「Rtoaster」は現在、国内DMP市場においてシェアNo.1(出典:㈱アイ・ティ・アール「ITR Market View:マーケティング管理市場2016」)となっている。
また、昨今の人工知能ブームに適応するように、2016年8月には「機械学習/ディープラーニング活用サービス」の提供を開始し、ドローン空撮画像における自動車台数の自動検出事例(エアロセンス株式会社の事例)、食品製造ラインの撮影動画からの不良品の自動検知事例(キユーピー株式会社の事例)を次々に発表し、既に実用段階で人工知能の活用に成功している。
ブレインパッドの創業者であり、代表取締役会長を務める草野 隆史は言う。
「いま、各インダストリーで人工知能を活用した新たなフロンティアが拓かれようとしているこの時に、人工知能利活用の場数を踏むことは、この分野で活躍していくうえでの絶対的なアドバンテージになる。人材の数や質、経営体力の面で、ブレインパッド以上に打席数を回せる会社はない。これがブレインパッドの仕事の最大の魅力だ。」
― 目の前には、これから花開こうとしている市場がある。
― 隣には、優れた頭脳や、豊富な経験を持つ仲間がいる。
― 振り返れば、データ活用のリーディングカンパニーとして積み重ねてきた十分な知見と盤石な経験がある。
ブレインパッドは、これからのエキサイティングなフェーズを共有し、新しい未来を創っていける仲間を、常に求めている。
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