常に刺激を受けながら、新しい自分と向き合うことができる環境
バルスは、エンターテイメントを通じて世界中の人々が一緒に楽しめる社会をつくりたいという想いから2017年10月に設立しました。
・xRライブシステム「SPWN」の開発・運営
ライブハウスをはじめとした全国の劇場、映画館、イベントスペースなどのあらゆるスペースを、VTuberやバーチャルアーティストのステージにするバーチャル3D空間上のエンターテイメントスペースを制作しています。
2019年には、それまでは専用回線でしかできなかったものを一般回線で提供できるシステムを開発し、
海外を含む複数の拠点での同時開催を実現しました。また、ライブ自体の企画・運営も行っています。
・ポータルサイト「SPWN Portal」の開発・運営
2020年4月からは、ライブ配信サービスの提供を開始。
それに伴い、オンライン・オフラインで必要な機能をワンストップで提供できるファンのポータルサイトの開発に取り組んでいます。
これによりファンは、チケット購入、動画視聴、メンバーシップ、EC、ギフティングなど、一つのサイトであらゆるアクションを取ることが可能となります。
プロセスではなくアウトプット重視で、副業や将来の独立も支援
バルスは「つくり手の楽しんでいる熱量が作品の熱量になり、ユーザーの熱狂を生む」という考えのもと、「楽しいが一番」をモットーに各メンバーが熱中してモノづくりに専念できる環境づくりにこだわっています。
制作現場では新規技術やデバイスに積極的に投資していく方針で、業界初、日本初、世界初と呼べるような技術やコンテンツ開発を目指しています。社員の自主制作も会社として支援する体制があり、最新のモーションキャプチャーやVR機材などを、業務に支障のない範囲で自由に利用することができます。
また、メンバーとチームがアウトプットの内容とスケジュールに合意しているのであれば、働き方は原則自由です。
もちろん、各自の能力に応じたアウトプット設定を協力して行い、サポートも行っています。
フレキシブルに、かつ、自分のやりたいことに集中できる勤務環境
2020年5月時点の従業員数は31人(アルバイト含む)で、男女比は6:4。平均年齢は30歳で、新卒入社も4名在籍しています。
福利厚生としては勤務中の軽食・ドリンクが無料です。また、業務に必要な書籍を自由に購入できる制度や、レポートを書きメンバーと共有することを前提としたセミナー参加費用の補助制度、ゲーム・アニメ・マンガ・ラノベなどの購入補助の制度などがあります。
勤務環境面では、PC・マウス・キーボードなど使いやすい機材を指定し、購入することが可能です(上限30万円、VR開発などで必要な場合は例外対応あり)。
給与体系は、年齢や勤続年数ではなく、どのような貢献を会社・プロジェクトにできるかで決定しています(給与改定は半年に一度)。また、会社の業績に連動した賞与とは別に、インセンティブ制度として、担当した企画がヒットした場合に利益の一定割合を還元する制度もあります。
バルスは平均年齢が若く、社員一丸となってコンテンツ制作に関わることもあり、コミュニケーションが円滑で、賑やかな社風のもとで伸び伸びと働くことができます。
仕事に「ワクワク」を求めたい人、新しいことにチャレンジしたい人、ファンだけでなくメンバーも楽しませたい人にはマッチしているのではないでしょうか。