株式会社スマートウィル

スマートウィルは、2010年の創業以来、顧客戦略を軸とした戦略コンサルティング会社として約15年間、ラグジュアリーやハイクオリティ、一流と称されるブランド力・信頼度の高い大手小売・サービス企業の皆さまにご愛顧いただいてまいりました。

私たちは、クライアント企業様の貴重なデータをお預かりし、データサイエンスを基盤に、データドリブンな戦略立案と施策支援を行っています。
データ分析や活用にとどまらず、業務フローの最適化、オペレーションの改善、営業・マーケティング支援、コミュニケーション設計、広報展開、クリエイティブワークに至るまで、クライアントの事業成長に貢献する包括的な支援を提供してまいりました。
こうした取り組みにより、幅広い業界の企業様から、成果にコミットするパートナーとして高い評価をいただいております。

当社は「CRM専業のコンサルティング会社」というイメージを持たれることもありますが、クライアントファーストの姿勢で経営の伴走者として歩み続けた結果、大手戦略コンサルティングファームに匹敵した知見と実績を積み重ねてきたと自負しております。
「顧客」を起点とする私たちのアプローチは、改善の領域は業務フローやオペレーションの最適化にとどまらず、営業戦略、マーケティング戦略、コミュニケーション設計、さらには中長期の経営戦略にまで広がります。

また、2022年には新たなチャレンジとして、当社が培ってきた圧倒的なノウハウを活かし、自社開発の顧客管理システム『BoCRM』をリリースしました。
創業10年を迎えた直後に訪れたコロナ禍により、他社と同様に大きな打撃を受ける中、事業領域をさらに拡張すべく自社プロダクトの開発に着手しました。
『BoCRM（ボクルム）』の導入により、コンサルティングフェーズ後も継続的にクライアントをサポートし、顧客戦略の質を飛躍的に向上させることができています。

そして2025年、創業15周年を迎えるにあたり、これまでの歩みを振り返り、さらなる成長への決意を込めて、「Beyond CRM, Transforming Business Growth – 顧客を軸に、ビジネスを進化させる。」 という新たなタグラインを掲げました。
このタグラインには、これまでCRM領域において培ってきた知見をもとに、顧客を中心としたビジネスのさらなる進化を支援し、クライアントと共に成長し続けるという想いが込められています。

今後も私たちは、「Beyond CRM」の視点から、CRMの枠を超え、「Transforming Business Growth」の実現に向けて、ビジネス課題を包括的に解決し、クライアントの成長を支えるパートナーとして進化し続けてまいります。

スマートウィルは、コンサルタントに専属のデータサイエンティストを配置するとともに、自社プロダクトおよび自社プロダクトを起点にしたインテグレーションも掛け合わせ、高度な知見を活かしたコンサルティングワーク×分析力×システムを通したベストプラクティスによる支援を強みとしている。

データサイエンティストの仕事はクライアントのPOSデータや会員データベースなど、あらゆるデータベースを統計解析ソフトにかけ分析するところからはじまる。
これらの分析データはビジネス戦略の基本となるメソッドがあってはじめて導き出せるもので、業種やクライアントごとに異なる多種多様な課題を的確に捉えることのできる同社のコンサルタントの視点があって初めて成り立つものだ。

創業以来、化粧品やアパレルブランドを手掛ける大手企業を中心に仕事に携わってきた同社。
取引先には、株式会社資生堂、HUGOBOSS、ブシュロン、マイケルコース、ナイキ、GODIVA、など誰もが知る大手企業が名を連ねる。
少数精鋭の良さを生かしたチーム体制による取り組みを強化し、いわゆる一流の企業にも求められるコンサルティングサービスを提供し続けている。

同社の特徴的な取り組みとしては、クライアントの抱える課題に対して分析を行い、一方的な提案で終わる机上のコンサルティングではなく、必要とあれば現場レベルも含めた施策をおこなう点にある。クライアントの店舗のある百貨店をまわったり、店長会議に出席したり、ときには代表自ら講演やワークショップを実施したりするなど、成果を出すところまで関わる“リアル”を重視する。

同社のコンサルタントに求められるのは、特定の業界・業種に精通した知識よりも、経営コンサルタントとしてのメソッドを身につけているかどうか、である。
また、通販会社などで既存のお客様に対して行うアップセル、クロスセルといったオペレーション的なノウハウに精通した人にも参画しやすく、一流と呼ばれる大手企業の経営者や事業責任者とともに、成功の方程式を導き出していく仕事はやりがいに溢れているといえるだろう。

代表自らも日本のトラディショナルな会社でビジネスマンとしての基礎を築いてきたことから、人材育成計画や評価制度、目標管理の導入などの組織づくりを積極的に取り組んできた。
そのため同社には、ビジネスパーソンとしてのスキルセットの向上を約束し、社員が絶対に成長する環境が整っている。

またその一方で、ベンチャー企業としてのマインドも大切で、昨今あまり耳にすることの無くなった「ここでひと旗挙げる！」「お金持ちになりたい！」といったチャレンジ精神や野心のあるメンバーもウェルカム！

スマートウィルの仲間として、よりいっそうの推進力をもたらしていただける方を募集中！