株式会社Skillnote - 【製造業DXSaaS】川崎重工業・ヤマハなど大手製造業200社超に導入|組織も毎年数十名規模で成長中|現場のスキルを見える化し、品質改善・人材育成などを実現
製造業では人材の基幹データとして、スキルや資格の管理を行っています。「Skillnote」はその管理の負を減らし、効率的な人材育成を支援する革新的なSaaSシステムです。
【職務概要】 スキル/教育管理クラウド『Skillnote』の開発の全工程に携わって頂きたいと考えています。現状、500社へのヒアリングにより、既にPMF(プロダクトマーケットフィット)を達成しながら新規機能の開発に挑戦して頂ける環境が整っており、より良いプロダクトに向けて何が必要なのか0から考え出すことが出来ます。 【具体的な業務内容】 製造業界向け人材スキル管理・育成の自社プロダクトの新規立ち上げ・開発メンバーとしてご参画いただきます。 ・プロダクトロードマップ策定 ・新規事業SaaSスキル管理システムの要件定義 ・新システムの開発~テスト、リリース ・カスタマーサポートとともに問題の調査/解決 ※経験や適性に合わせて、フロントエンドやインフラ、あるいはフルスタックエンジニアとして必要な箇所を適宜携わって頂く可能性があります。
募集背景
当社でご提供している人材育成支援ソフトウェアサービスは、多くの企業様からご評価をいただき、世界のリーディング企業を含め、大手企業での採用が増えています。 現在当社では、この事業にドライブをかけようとしています。 これらを共に推進し、今後のSkillnoteを共に創る新しいメンバーを求めています。
配属部署
・体制:全体23名、うち開発責任者1名、マネージャー3名、横断チーム、PdM ・役割:開発責任者1名、フルスタックエンジニア5名、サーバーサイド4名、フロントエンド3名、UXデザイナー2名、インフラ2名、QA3名、PdM2名 ・メンバー経歴例:ラクス、ワークスアプリケーションズ、Yahoo、大手Sier、ベンチャー複数社経験のフルスタックエンジニア ・年齢層: 20代後半〜40代中盤
概要
製造業向けのクラウド型人材育成マネジメントシステム「Skillnote」を提供しています。 製造現場で従来より紙・Excel・ハンコ等で管理されてきたスキルマップ(力量管理表)をクラウド上で運用するスキルマネジメントSaaSです。 製造現場のスキル/教育データがクラウドに登録され見える化が進むことで、スキルデータを活用した計画的な人材育成・人材配置を実現し、”技能承継”、”多能工育成”、”即戦力化”といった製造業企業様の人材管理に関する課題の解決に貢献します。 当面の課題は、日本の大半の製造業が抱えるスキル管理の問題を解決し貢献すること。その先には、世界に展開して“デファクトスタンダード”となることを目指しています。
この仕事で得られるもの
◆キャリアパス ・技術者としてのキャリアを磨く:CTO、VPoE、テックリード、サービスリード ・技術力を活かしてよりプロダクト開発に進んでいく:プロダクトマネージャー
勤務地
【勤務地詳細】 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11階 <備考> 変更の範囲:原則、東京本社での就業を想定しておりますが、東京本社への出社が距離的に難しい場合などご本人の希望があった場合には、愛知オフィスへの異動またはフルリモートへの切り替えも可能です。 【アクセス】 都営新宿線 小川町駅 B7出口より徒歩3分 東京メトロ 千代田線 新御茶ノ水駅 B7出口より徒歩3分 東京メトロ 丸の内線 淡路町駅 B7出口より徒歩3分 東京メトロ 半蔵門線 神保町駅 A9出口より徒歩5分 東京メトロ 東西線 竹橋駅 3b出口より徒歩6分 東京メトロ 千代田線 大手町駅 C2B出口より徒歩8分 JR中央・総武線 御茶ノ水駅 聖橋口より徒歩9分 JR 神田駅 4番/北口より徒歩10分
勤務時間
9:00〜18:00
待遇・福利厚生
【待遇】 ・昇給機会:年2回 ・賞与:年2回 ・社会保険完備(雇用、健康、労災、厚生年金) ・通勤手当(上限3万円) 【福利厚生】 ・ストックオプション ・書籍購入補助(全額/一部) ・インフルエンザワクチン補助 ・産前産後休業(実績有) ・育児休業(男女とも実績有) ・ベビーシッター補助券制度 ・セミナー参加費用 ・シャッフルランチ ・部活動 ・ななめうえのメンター制度 ・Skillnoteライブラリ ・社外メンタルヘルスカウンセリング制度 ・社内外ハラスメント窓口の設置 ・PC選定可能(エンジニアのみ)
休日・休暇
・年間休日120日以上 ・完全週休2日制(土・日) ・年末年始休暇 ・有給休暇(入社初日から付与、有給推奨日あり) ・結婚休暇 ・慶弔休暇 ・工場見学/ものづくり体験休暇 ・「Rest&refresh休暇」(長期休暇奨励制度)
開発環境
【開発環境】 ◆言語:Kotlin(サーバーサイド)、Vue.js(フロントエンド) (選定理由) ・10年間は保守に耐えられる可能性のある言語 ・モダン開発 ・原則、単一言語で開発を行う目的がある ◆フレームワーク:SpringBoot (選定理由) ・ドメイン駆動設計を視野に入れた開発をしている ・フレームワークの不具合への対応工数発生防止 ◆DB:PostgreSQL ◆インフラ:AWS ◆ソースコード管理:git ◆プロジェクト管理:JIRA (選定理由) ・開発者の負担が少ないため 例:修正したブランチ→紐付けしやすい ◆情報共有ツール:Slack、Microsoft Teams ◆テスト自動化ツール:MagicPod ◆AIツール:Github Copilot, Devin, Claude Code, JetBrains AI Assistant/Junie
エンジニアを取り巻く環境・裁量
◆エンジニアを取り巻く環境 ・開発責任者が経営会議メンバー ・開発責任者が各メンバーのコードレビューを実施しています ・開発責任者がエンジニアの人事評価を行なっています ・「つくる人がいきる世界へ」を掲げている事もあり、エンジニアや開発が軽視されることはなく、尊重をちゃんとしてくれる環境。 ・現場の意見をちゃんと汲み取ってくれる/汲み取ろうとしてくれる経営陣と社員が揃っている ・ただし、エンジニアはエンジニアリングに疎い方へ分かるようにコミュニケーションをとるべきという考えも同時にあります ◆エンジニアの裁量 ・OS /エディタ/IDEといった個人の環境は各自の責任で好きなものを使ってOK ・企画/開発方針決定をする場には開発メンバーが必ず参加しています ・タスクの見積もりは、実装を担当するメンバーが中心となって行います ・全体スケジュール管理は、進捗を随時確認しながら、納期を柔軟に調整しています ※スケジュールが「緩い」という意味ではありません
技術力UPへの取組み
◆技術力UPへの取組み ・本番にデプロイされるコードには、原則コードレビューを実施している ・「リファクタリングは随時行われるべき」という価値観をメンバー全員が共有しており、日常的に実施している ・コーディング規約をチーム全体で遵守するようにしている ・提出されたコードには自動的にリグレッションテストが実行される環境が構築されている
ワークフロー/技術・開発カルチャー
◆ワークフロー ・全てのコードをバージョン管理ツールで管理 ・各メンバーが実装したコードのマージは Pull Request ベースで行われる - プルリクエストは出しつつマージをして、後でリファクタする事もあります ◆技術/開発カルチャー ・俗人的/技術思考だけが先行することのない開発をおこなう ・保守/運用を軽視せず、むしろしやすい状態にすることが「正」である ・出来るだけシンプルなコードにする ・他の人にもわかりやすい開発を行う ・テストコードを重視している(一見非効率だが) - まずはテストコードを書く - モジュール間が「簡潔」になっているか?などの視点からレビューをする ・開発に必要な資料/データは実装を担当するメンバーなら誰でも確認できる(確認の上) ・専用の情報共有ツールを使って、ノウハウや議事録、日報などの情報共有を行っている
受賞歴/メディア掲載実績
・経済産業省後援「第7回HRテクノロジー大賞」で「イノベーション賞」を受賞(2022) ・週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選出(2022) ・SAP Partner Innovationアワード 2024受賞 ・ジェンダーダイバーシティAWARD2025 ゴールド企業に認定 メディア掲載実績 日経新聞、日刊工業新聞、化学工業日報、MONOist、JBpress、週刊BCN「era」その他多数
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