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株式会社EST corporation

  • サービス系
  • IT/Web・通信・インターネット系

人を育て、過去にない商品を育て、世界を育てる。

上場を目指す
平均年齢20代
自社サービス製品あり
シェアトップクラス

企業について

めまぐるしく進化し続けるIT技術。日々の生活が当たり前のように便利になっていく中で、時代に取り残され続けている分野がある。日本の医療分野だ。旧態依然とした独特業界の"オーラ"が新規参入のハードルをあげ続けており、世界や他業界と比較しても10年以上遅れているとまで言われている。そんな医療業界に弱冠22歳にして旗をあげた男こそ、エストコーポレーション代表取締役の清水史浩である。2007年、大学卒業と共に同社を設立した。

エストコーポレーションは医療・福祉分野におけるITサービスを多数展開している。主軸となっているのは創業当時から行っている業界初の医療情報電子化サービス。2008年より開始した特定健診(通称:メタボ健診)では、委員は患者の検診結果を電子化して厚生労働省へ報告することが義務付けられた。大手システム会社が売り出したシステムは1,000万円程度の高額なものが多く、その上入力スタッフが必要となってしまうため莫大なコストが発生する。しかし、電子化ができないと医師達は診療報酬をもらうことができない。もっと安価にかつ、医師の手間がかからない仕組みはないのか。そこで考えたのが、医院から郵送で送られてきた紙の健診結果の電子化処理を代行することだった。「これは絶対ニーズがある。」そう確信した清水氏だったが、ここから壮絶な日々を送ることになる。

国民の健康情報をデータベース化するというものは国も初めての試みだった。そのため、毎週のように提出フォーマットなどの仕様を変更してきた。いつまで経っても事業化できないどころか仕様変更の度に開発費がかさみ、ついには設立翌年の23歳で5,000万円の負債を背負うことに。必死の思いで掴んだ契約先からもクレームが相次ぐ。「本当にどん底の毎日で999回は"もうダメだ"と思った。でも、翌日起きると"あと1日だけ頑張ってみよう"と思える自分もいた。」清水氏は当時をこう振り返る。度重なる仕様変更にライバル企業が次々と撤退する中、粘り強く開発を続けることで2008年11月、業界に先んじて事業化に成功した。今では全国8,000以上の医院の電子化を行っている。

電子化が軌道に乗ると、次に着手したのが病院の待ち時間の改善だ。病院の待ち時間は平均63分〜70分。商談1回分に値するこの時間はメールチェックしても有り余る。そのくせ診察はたった3分。だから病院に行くのは面倒になってしまう。一切にも東京の勤労者の3人に1人は病院に行きたくてもいけないと言う。そんな彼らを救ってくれるのが「エストドック」と「ソクミテ」。「エストドック」は2013年11月にオープンした日本初の病院をネット予約できるポータルサイト。ユーザーは全国4,000医療機関の中から自分の都合にあった診察を1分で予約することが可能だ。一方の「ソクミテ」は今すいている内科が探せる無料のアプリで、2015年5月にオープンしたばかり。地図上に表示される3色のピンで医院の混み具合が一目で確認でき、来院受付まで行える。

エストコーポレーションは福祉分野にも積極的だ。
全国の自治体を顧客とした高齢者のマーケティング調査をはじめ、介護施設に向けたレクリエーション代行サービスの「レクサポ」、また全国の授乳・おむつ変え施設が探せる地図アプリ「ベビ★マ」と多岐に渡って事業を展開。業績も右肩上がりで伸びており、ここ5年で売り上げは5,000万円から6億7,000万円と10倍以上の成長をしている。まさに大注目のベンチャー企業といえるだろう。

医療・福祉業界に新たな風を吹かせるエストコーポレーション。革新的なサービスを生み続けるためにも社員一人一人が働きやすく、成長できる環境作りにはこだわりを持っているようだ。

その代表格といえるのが同社の経営手法。京セラ名誉会長である稲盛和夫氏が提唱した【アメーバ経営】を導入している。組織を小集団に分け、独立採算制により運営する。新サービスも事業部発信で立案・構築し、それぞれの権限と責任で事業化。こうすることで経営者意識を持ったリーダーを社内に育成するだけでなく、全従業員が経営に参加する"全員参加経営"を実現している。

またエストコーポレーションは数々のユニークな社内制度が注目を集めている。その一つが2015年6月より開始した【エストクエスト制度】。社内の掲示板に数々の手配書が貼ってあり、そこに書かれた事業部長や役員からの任務(クエスト)に対象者が任意で挑戦。営業職であれば「半期目標+50件の受注」、デザイナーであれば「新しい会社パンフレットの作成」といった具合に半期目標+αの成果になるクエストが課され、期限内に任務が完了できれば手配書に記載されたポイントが付与される。貯めたポイントは福利厚生サイト内で宿泊券や高級食材、電化製品など80万点ある様々な商品やサービスの中から好きなものと交換できる。RPGゲームにおいてゲームマスターからのお題にクリアしてレベルアップするように、設定値以上の目標達成やよりよい会社作りに積極的に挑戦してほしいという思いで始めたそうだ。挑戦するかどうかは本人次第。家庭やプライベートを重視する社員はクエストに挑む必要はない。社員の成長を助長しながらも多様な働き方を受け入れる新しい試みだ。働き方については、月に一度自分の好きな日に出社時間を9時15分から10時へとのばすことができる【大名出勤制度】なる制度もある。

そのほか「チャレンジピカイチ賞」「手を差し伸べているで賞」など社員の人間力を評価する13の【オリジナル表彰制度】も同社の名物制度だ。毎月全社員の投票によって各賞の受賞者が決定し、受賞者は清水氏から表彰状が手渡しされる他、35センチ角の特大サイコロを振り、出た目に3,000をかけた金額が給与に反映される。

社員の働き方や成長を後押しするのは数々の社内制度だけではない。
2015年5月に移転したばかりのエストコーポレーション。ハード面となるオフィスにも楽しく働ける仕掛けが施されている。新オフィスのテーマは「コミュニケーション」で、その象徴となるのが執務エリアと商談エリアの境目にある【リフレッシュスペース】。エントランスからの覗くそのスペースはまるで家のリビングのよう。真ん中にある8人掛けのダイニングテーブルをはじめ、2つの円卓、深めのソファ付きの低いテーブル、壁際にはバーカウンターのような縦長のテーブル、そして机としても使用できる卓球台。これら全て好きな時間に自由に使うことができる。自分のデスクではなかなか集中できない時、ちょっとしたミーティングを開きたい時、使い方は十人十色。もちろん卓球でストレス発散を行うことだってできる。不定期で卓球大会が開催されるというから驚きだ。毎朝9時15分から開始する15分間の朝礼では、このリフレッシュスペースをぐるいと囲い込むように社員が並び、その場で組んだ5人組程度のチームでクイズやミニゲームを楽しんでいる。

「世界中のお客様に愛される企業を本気で目指している。そのためには社員自身が楽しみながらも成長できる仕組みが必要。」と話す清水氏。事業だけでなく働く環境作りにも余念がない。

2025年、世界に先駆けて超高齢社会が訪れる日本。そんな日本の医療・福祉分野において業界の先駆けとなるサービスを次々と手がけるのがエストコーポレーションだ。「いまの医療業界には大きく分けて3つの課題があります。まず診察前の課題、次に診察中の課題、そして診察後の課題です。」清水氏は業界の次なる課題解決に向け既に動き出している。

「診察前の課題とは、待ち時間の長さです。そこに向けて動いているのがエストドックやソクミテなので、これらを全国16万あるといわれる医院すべてに利用していただき、医院とのネットワークを構築するのがまずひとつです。そこで築いたネットワークを活用して解決したいのが、次の診察中の課題。現場の医師の連携はまだまだ弱いのが現状です。医師同士の連絡手段はFAXや紹介状といった未だにアナログな世界。急患にいち早く対応したり、患者が適切な場所で適切な治療を受けられるようにしたりするためにも、医師同士が簡単に連携できる仕組みを作りたいと思っています。そして最後の診察後の課題は、会計の待ち時間。現金決済が当たり前で、クレジットカード決済ができる医院もまだごくわずかです。診察の予約から決済まで、スマホひとつで病院に行ける世界を作りたいんです。」(清水氏)

日本国内の医療インフラが整えば、医療を日本の産業として世界に輸出できる。さらにこれらのインフラをパッケージ化させ世界で普及すれば、日本人が海外へ行った際も難なく治療してもらうことが出来る。ITと医療を融合させ、世界で活用できる医療をつくることがエストコーポレーションの掲げるビジョンだ。

同時にシニアソリューションにも力を入れていく。人口減少の道をたどる一方で現在でも3300万人の高齢者がおり、日本の高齢化率は高まるばかり。40年後には2.5人に1人が高齢者になるとも言われている。増え続ける介護費を削減することが国の急務だ。「介護費を削減する方法って実はとってもシンプルで、介護を必要としない元気な高齢者を増やせばいいだけなんです。そのためのプログラムも現在開発中です。」

アイディアとテクノロジーで医療・福祉をもっと便利に、身近に。エストコーポレーションの目指す世界を一緒に実現できた暁には、ひと皮もふた皮も向けた自分と出会うことが出来るだろう。

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インタビュー

株式会社EST corporationのインタビュー写真
代表取締役 清水史浩氏

── 御社は「笑顔」、「おもてなし」など5つの価値観を掲げています。そこに込めた思いを教えてください。

当社は人の良さを大事に考えていて、その会社の良し悪しや、その会社が成長するかどうかは、最後はそこで働いている人で決まると信じています。頭の良い人が集まった会社が永続的に続くかというと、そうではない。ピンチに直面して買収されたり、潰れたりするケースは珍しくありません。だから当社は、人として相手を思いやるサービスをしようと、常に人の部分にフォーカスして経営してきました。その甲斐あって、社外の皆さんから「エストの人はいいよね」とよく言われます。

仕事とは、第三者に対してサービスを提供するためのもの。お金を稼ぐためという面ももちろんありますが、お客様に喜ん... 続きを読む

企業情報

会社名

株式会社EST corporation

業界

サービス系 > 医療・福祉・介護サービス

IT/Web・通信・インターネット系 > インターネット/Webサービス・ASP

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

企業の特徴
上場を目指す、平均年齢20代、自社サービス製品あり、シェアトップクラス
資本金

5億498万円(資本準備金含む)

設立年月

2007年07月

代表者氏名

代表取締役 清水史浩

事業内容

健康診断情報電子化サービス
高齢者福祉マーケティング事業
レクリエーション代行サービス『レクサポ』
医療機関検索・予約サービス『EST Doc』
シニア向け通信教育サービス『脳レク』

株式公開(証券取引所)

非上場

主要取引先

医療機関 医師会 健康保険組合 自治体

従業員数

70人

平均年齢

28歳

本社住所

東京都千代田区九段北4-1-28 九段ファーストプレイス6F

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