株式会社エモーションテック

Q: 今の職場での「やりがい」について教えてください

顧客や従業員の声をもとに、本質的な課題を特定し、企業の変革に寄与できる点に大きなやりがいを感じます。また、大企業の役職者に対して提案やコンサルティングをするチャンスがあり、自身の成長や他所で通用するキャリアが構築できていることを実感できます。

Q: 自社の「課題」をあげるとすれば何ですか？

現在は100人の壁を超えていくためにカルチャーの浸透や制度の整備などが急務となっています。そのため、変化も求められ一部ストレスを感じてしまう社員もいます。

Q: 自社に「合っている人」はどんな人だと思いますか？

お客様に貢献したいという意識が強い人が多いです。この意識が本人の主体性につながっており、率先して新しい挑戦を探して実践しています。

Q: 自社に「合っていない人」はどんな人だと思いますか？

変化を楽しめない人はストレスを感じてしまいます。ただし、変化に恐れがあっても、自分で抱え込まずに周囲に相談しながら進める人は問題ないです。

IT/Web・通信・インターネット系
コンサルティング・リサーチ

感情データ分析技術とクラウドシステムでエクスペリエンスマネジメント市場を創出するスタートアップ

上場を目指す

自社サービス製品あり

シェアトップクラス

カジュアル面談歓迎

企業について

クライアントには大手企業がズラリ。成長中のスタートアップ企業エモーションテックとは？

株式会社エモーションテックは、顧客体験（CX）マネジメントサービス「EmotionTech CX」や従業員体験マネジメントサービス「EmotionTech EX」を用いた経営課題解決支援サービスを提供し、急成長しているベンチャー企業です。業種業界にかかわらずクライアントからの高い評価を受けており、約600社の企業に導入いただいています。

顧客や従業員のロイヤルティに焦点を当てた独自のデータ解析技術・分析フレーム、および自社開発のクラウドシステムにより、企業の持続的成長を"企業活動における顧客接点のクオリティ向上"や"従業員のエンゲージメント最大化による生産性向上"といった所謂「エクスペリエンスマネジメント」という手段で支援しています。

発展途上の日本のCX市場における市場拡大と自社の成長を志向する

　近年、欧米では「CX（顧客体験）」が経営戦略の中心に据えられるようになり、企業の成長を左右する重要な指標として定着しています。一方で、IDCの調査によると、CX施策に関する投資の優先順位は世界各国が「2位」だったのに対し、日本国内は「10位」と大きなギャップが見られています。
　日本ではまだ発展途上の市場ですが、デジタル化・DX推進の加速により、CXへの投資は今後急拡大する見込みです。実際に、CX市場は2023年に前年比9.5%の成長を遂げており、2028年には1兆円を超えると予測されており、グローバル企業を中心に日本国内でもCXに本格的に取り組む動きが加速しています。
　当社は、CX・EX（従業員体験）の向上を支援するSaaS「EmotionTech CX」「EmotionTech EX」と、それに伴うコンサルティングサービスを提供しており、日本におけるCX市場の拡大を牽引する存在として成長しています。

エモーションテックの成長を支える高い技術力

エモーションテックのサービスを創るのは少数精鋭の開発チーム。自社開発のサービスのため、エンジニアたちの手腕はかなりハイレベル。メンバーがエンジニアイベントに登壇することも少なくない。

また、最新ツールの導入にも積極的であり、開発環境はモダンで最新の技術を取り入れている。生成AIのテクノロジーも取り入れ、さらなるサービス展開を目指している。ビジネスに合わせて適切なアーキテクチャーを選択し、常に新しいチャレンジをしていく。