【きわめる。きわだつ。-「究めた技術」と「際だつ発想」】
「きわめる。きわだつ。-「究めた技術」と「際立つ発想」」。
1961年に機械設計の会社として創業以来、
「DX」「ビジネスコンサルティング」「デジタルマーケティング」「グローバルビジネス」「プロフェッショナルサービス」と、常に時代に沿った事業領域へ踏み出し前進することで成長してきた当社。
創業60周年を目前に控え、デジタルトランスフォーメーションの時代においてシステムの領域にとどまらず新しい価値をお客様と共に創っていける企業を目指し進んでいきたいという想いから、「株式会社デジタルフォルン」へと2019年9月2日に社名を変更した。(旧社名:大洋システムテクノロジー)
デジタル社会である現代において、AI、データサイエンス、Iot、5G、量子コンピューティングなどの最新テクノロジーと、当社のエンジニアやコンサルタントの持つ力を活用し、デジタル領域で事業やサービスを極めていくという想いを込めて「デジタル」と冠した。
フォルン(VORN)には、「前に、前へ進む」という意味(ドイツ語)がある。
前に踏み出していくことで、自ら成長し存在価値を高め、お客様のビジネスを前進させることで社会に貢献できる企業を目指している。
ブランドスローガンは、「きわめる。きわだつ。「究めた技術」と「際だつ発想」によって、お客様と社会を、その先の世界へと導きます。」。
お客様の経営課題に対し、「アジャイル型」でソリューションを提供し続ける。それが私たちです。
社内風景
2019年6月にリフォームした東京本社オフィス
【2020東京五輪招致に大貢献!!:ブランドアンバサダー太田雄貴氏と大洋システムテクノロジー】
【ブランドアンバサダー 太田雄貴氏】
フェンシング競技において北京五輪で日本人初のメダリストに輝き、続くロンドン五輪で二大会連続のメダリストとなり、日本のフェンシングの歴史を大きく塗り替えた同氏。
最年少日本フェンシング協会会長として、協会の改革にはじまり、フェンシング競技の普及に尽力しておられます。
当社は太田氏の常に変革に向けてチャレンジしていく姿に深く共感し、ブランドアンバサダーにお迎えいたしております。
フェンシングブランドの構築を目指して、大会へのデジタル導入や協会の変革に挑んできました。
僕の活動を、大洋システムテクノロジー改め「デジタルフォルン」がこれから目指す革新的でチャレンジングな企業姿勢と重ねてみてもらえるなら、これほど嬉しいことはありません。
59年の歴史ある会社が社名を変え、新しいビジネスモデルの構築に挑戦するこの節目のブランドアンバサダーとして、
これからも枠に囚われない新しい変革に挑戦していきたいと思います。
デジタルトランスフォーメーションPivotal(ピポタル)でアジャイル開発を推進ー
Pivotal(ピポタル)
フォーチュン100企業(グローバル企業の総収入ランキングトップ100)の3分の1以上が、クラウドネイティブ・プラットフォームを採用し、ソフトウェア開発者の生産性を向上、運用コストを削減、イノベーションをスケールできる環境を作っているという知る人ぞ知る企業。アメリカではBtoC向けのWebサービス企業や自動車業界、銀行・保険などの金融業界等に導入されています。
NY市場に上場し、IPOで時価総額4000億を越す新進気鋭のクラウドプラットフォームサービス。
EMC、VMware、GEの出資により誕生し、クラウドやビッグデータ、モバイル、ソーシャルなどの4大トレンドに並ぶことを前提とした次世代アプリケーション開発環境。アプリケーションやWebサイトの開発をJavaやPHPで行う際に使用されることが多く、テスト機能の実装や運用機能のサポートまで実施可能。アプリケーションを開発・運用するためのインフラから切り離された(PaaSレベルの)製品という優れもの。
そんなグローバル企業が利用している「Pivotal」の日本法人のチームと連携し、オブジェクト指向の言語を使用した主にスクラム開発で最先端の開発を推進していきます。
ビジネス環境の急激な変化へのスピーディな対応が求められる昨今、開発手法としてアジャイルの適用ニーズが高まっています。
当社は、Pivotal社の提供するオープン環境を使用したアジャイル開発のプラットフォーム構築・導入を支援し、お客様のビジネスの高速化を推進していきます。