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【社長交代のお知らせ】カラオケパセラ・ホテルバリアンリゾート運営企業ー創業者は会長に新社長は荻野佳奈子、執行役員4名任命ー

PR画像左から、株式会社NSグループ 代表取締役会長 荻野勝朗、社長・CHO 荻野佳奈子 撮影地:グループ創業の地・旧パチスログリンピース新宿店・現パセラボタワー前にて

「カラオケパセラ」やリゾートホテル「アンダリゾート」、バリ風都市型ホテル「バリアンリゾート」豪華カプセルホテル「安心お宿」などを手掛けているNSグループ(本社:東京都新宿区)は、2023年4月11日付けで、これら主力事業を一代で築きあげた創業社長の荻野勝朗が、代表取締役会長に就任し、現CHO(最高人事統括責任者)の荻野佳奈子が、新たに取締役社長に就任いたします。また、同時にグループの主力事業を担当している部門責任者4名が、執行役員に新たに就任いたします。 ◢◤社長就任の経緯◢◤ NSグループは日常の中で、大切な人と大切な時間を過ごす「日常のハレノヒを作る」を事業コンセプトに、カラオケ、リゾートホテル、都市型ホテル、カプセルホテル、愛犬事業など、飲食・宿泊業を中心に50以上のサービスブランドを立ち上げてきました。 コロナ禍を経て、創業者である荻野勝朗は、今後もより挑戦的な新規事業開発等に注力するべく、このタイミングでグループ会長へと就任します。 新社長である荻野佳奈子は、事業拡大のために不可欠な人材採用力のさらなる強化を図るため、社内の制度改革などを積極的に推進してまいります。 また既存主力事業の強化として、新たに4名が執行役員に就任します。 __会長 荻野勝朗(創業者)__ 株式会社NSグループ創業者。22歳でスキー専門店 "ヴィクトリア" を兄弟で設立。売上900億円の企業に育てる。その後、サービス業界へ参入するため、現NSグループ(ニュートン・サンザグループ)を創業、「カラオケパセラ」「アンダリゾート」「ホテルバリアン」「安心お宿」など 50ブランド・100店舗以上の設立に携わる。 <荻野勝朗よりコメント> 当社は独自の戦略「0歳から100歳までのヒューマンハピネスプロバイダー」を掲げ、これまで多くのサービス事業を立ち上げてきました。まだまだ小さな企業グループですが、創業以来最も過酷だったコロナ禍も終わりが見えたこのタイミングを創業第2ステージにすべく、社長交代を決定しました。後継者となる荻野佳奈子には「とにかく顧客目線を忘れずに」「顧客満足を超える顧客感動を」「CS(顧客満足)だけでなくES(従業員満足)も大切にすること」を伝えております。私自身も、サービス業界の地位向上のため、新たな挑戦を今後も行っていきたいと、実はワクワクしております。 __社長 荻野佳奈子__ 成城大学卒業。2009年よりNSグループに入社。入社後は、カラオケ・ホテル・新規事業等で複数の店舗を経験。自身の出産を経験し、コロナ禍から本社にてCHOとして採用領域に注力。人事の働き方改革として、男性育休100パーセントなどを実現。 <荻野佳奈子よりコメント> 幼い頃から父が手掛ける店舗に遊びに行くのが大好きでした。大学生時代はカラオケパセラによく遊びに行かせてもらい、いまや4歳の息子もカラオケ・ハニトー(パセラの名物スイーツ)が大好きです。 荻野勝朗という父であり、尊敬する起業家・経営者がこの世に築いてくれた愛すべき事業・ブランドをしっかり受け継ぎ、後世に引き継いでいけるよう努力する所存です。人事責任者としてこの3年間努めてきた経験を踏まえ、より働きやすい会社作りを実践し、社員に還元できる仕組みを作りたいと考えています。また今回の就任を受け、人事領域にとどまらず、様々な領域においてグループの発展を促すことができるよう努める所存です。お客様から愛され、就活学生からサービス業界の人気が高まるような、新しい先駆者的な会社になるために、微力ながら誠心誠意邁進してまいります。 __新任 執行役員4名__ また、主力事業の強化として、下記4名が執行役員に就任します。 池田 竜作(ホテルバリアンリゾート・部門長) 曲山 良一(カラオケパセラ・部門長) 庄司 勇介(安心お宿・部門長) 山口 六朗(伊豆事業部・部門長)

日本のサービス業を『一生モノの格好いい仕事』にしたい。私たちが目指す、サービス業の世直し。

PR画像株式会社NSグループ(ニュートン・サンザグループ)、人事統括責任者の荻野佳奈子です。2023年4月11日をもって社長に就任しました。

日本のサービス業界は、学生時代はアルバイトで働く機会が多いのに、魅力的な就職先としてなかなか選ばれてきませんでした。当社はこうした業界のイメージに課題意識を持っており、創業当初から「サービス業の世直し」をVISIONに掲げています。 今回は当社の想いや目指している将来像をお伝えするべく、わたくし荻野が本音のインタビューに答えてみました。 ◢◤「サービス業は長続きしない」イメージを変えていく◢◤ ──サービス業でよくあるマイナスイメージに迫っていきます。特に多いのは「サービス業は長続きしなさそう」という印象です。 荻野:「サービス業が長続きしない」イメージの背景には、大きく3つの要素があると思います。 1.家庭を持つことや出産・育児への不安 2.長く働き続けることへの不安 3.将来の自己成長への不安 人事として退職希望者に向き合っていると、日々の仕事を楽しんでいる方がとても多いんです。でも、ふとした時に上記のマイナスイメージを漠然と不安に思ったり、周囲から心配されたりして、退職を意識してしまう。当社はこうした課題を、制度とビジネスモデルの両面で解決しようとしています。 ◢◤女性の育休取得100%、次は男性育休!ビジネスモデルごと変革中◢◤ ──NSグループでは、上記の「3つの不安」にどのように取り組んでいるのですか? 荻野:まず「家庭を持つことや出産・育児への不安」ですが、当社は女性社員の育休取得率100%です。今は男性社員の育休取得も強化しています。 ──普段の休暇や働く時間についてはいかがでしょうか? 荻野:年に最低でも5連休の取得を義務化しています。日曜日に休みやすい業態もありますし、子供の運動会シーズンもみんな堂々と休んでいますよ。 ◢◤大切にしたいのは、AIにできないクリエイティブな仕事◢◤ ──2つめの「長く働き続けることへの不安」はどうですか?サービス業界は体力勝負の印象が持たれがちです。 荻野:体力仕事や労働集約な仕事はどんどんAI化し、人間ならではのクリエイティブさを発揮できるよう環境整備を進めてきました。「カラオケパセラ」では来店直前の予約もWebで対応できるシステムを導入したり、FAQページを設けて問い合わせメールの3割減に成功したりしました。AIは空室の有無には答えられますが、「好きなアイドルの誕生日を祝いたい」気持ちに応えるのは人間にしかできません。当社がもともと強みにしているのも、こうした経験によって磨きがかかるサービスです。 ──3つめの「将来の成長への不安」にどう対応しているか教えてください。 荻野:当社では社員に対して年4回、上長と目標設定や進捗確認、フィードバックのための面談を行っています。パフォーマンスの高い人材に対して新たなチャレンジの場を用意することで、個のスキルを可視化して伸ばそうとしています。伸びしろのある領域を優秀な社員に担ってもらうことで、社員自身のチャレンジや成長を後押ししたいです。 ◢◤サービス業を「一生モノの格好いい仕事」にしたい◢◤ ──NSグループが目指す「サービス業の世直し」とはどういうことでしょうか? 荻野:日本のサービス業を「人生を懸けられる、かっこいいビジネス」だとより多くの人に思っていただきたいです。ハレ(非日常)とケ(日常)という言葉がありますが、日常の中にも、特別な人と特別な時間を過ごしたいハレの日はあるはず。私たちは、そんな「日常のハレの日」をつくる仕事です。 ──そのために、会社として目指す姿を教えてください。 荻野:既存ビジネスをさらに強くしつつ、次の花形ビジネスを育てたいです。次の世代を見据えて、ともに事業を作っていける仲間を一人でも多く必要としています。 ──次の世代にも愛される事業づくりのため、取り組んでいることは? 荻野:社内に「失敗しやすい環境」を作っていきたいです。今の当社を引っ張る事業の多くが、実は失敗から生まれているんです。これからも、組織の中に「必然的な、いい失敗」を生み出していきたいです。今は、組織をさらに筋肉質に、チャレンジできる環境へと育てているフェーズ。この環境に飛び込んで活躍してくれる仲間を求めています。

【イベントレポ】挑戦する社員を全力で推し、褒めちぎる!「NSグランプリ2026アワード」テーマは推し会!裏テーマはチャラく!

PR画像2026年6月29日開催 NSグランプリ2026アワードの様子

2026年6月29日に開催された、NSグループで最も輝く社員を讃える表彰イベント「NSグランプリ2026アワード」の様子をテキストでたっぷりお届けします! ※実際のイベントの様子はYouTubeにて公開していますので、  ぜひ興味のある方は「NSグランプリ2026アワード」で検索ください! ◢◤テーマは推し会!裏テーマはチャラつく!愛と熱気にあふれる会場準備◢◤ 会場は、渋谷にあるNSグループ直営のイベントスペース「渋谷グランデ」。 受賞者たちの最高のステージを作り上げるため、朝から運営メンバー達が駆け回ります。 【運営メンバーコメント】 プレゼンター(人事課・木村さん):前年よりさらに進化したものをお届けできれば! 開会宣言(前年新人賞受賞者3名):緊張しているであろう受賞者の皆さんを温かいエールで迎え入れたい! 準備も大詰め。 続々と集まりだしたオブザーバー社員達からもたくさんのおめでとうの声! 受賞者に渡す薔薇や、受賞者の名前の書かれた推しうちわやペンライトなどなどをたずさえて準備万端! ◢◤開会宣言&受賞者入場!ドレス・着物・推し活衣装…何でもあり!? ◢◤ 昨年新人賞を受賞した3名による開会宣言で、いよいよアワード開幕。 そして、MCのコールで今年の受賞者たちの入場です。 とにかく受賞者たちを褒め盛り上げたい一心で会場全体で最高のエールを送ります。 受賞者たちの衣装も見どころのひとつ。 ドレス、着物、推し活衣装など、皆さん自分のお気に入り衣装で登場。 前年は、昔の学ラン(短ラン)や甚平などの受賞者もいるほど、かなり自由度高めです◯ 表彰各賞の紹介 ・新人賞:入社2年以内とは思えない挑戦と成果を残したメンバーたちへ ・MVP賞:圧倒的な成果と情熱でグループを牽引したトップランナーへ ・責任者賞:現場を支え、最高のチームを作り上げたリーダーたちへ ◢◤熱気に包まれた祝賀会&交流タイム◢◤ 表彰式の後は、祝賀会へ突入! NSグループ自慢の豪華なお料理を堪能しながら、受賞者を囲んで記念撮影をしたり、普段はなかなか会えない他事業部のメンバーと交流したりと、終始笑顔が絶えない時間が過ぎていきます。 祝賀会中には「受賞者を推した上長からの、長め(熱)の褒めコメントタイム」も。 そして、アワードの締めくくりには、NSグループ社長・佳奈子さんや、企画総合プロデューサーHRA部 部長・波多野さんからの熱いメッセージが贈られました。 NSグループに褒める文化を改めて根付かせたい。 特にすごいって言われることって、意外と少ないんじゃないか。 この制度が、日々の営業や日々の成長に繋がっていくように。 そして、ここを目指して頑張ってくれる社員が一人でも多く出てきますように。 そんな、NSグランプリに込めた想いをお話いただきました! ◢◤最後に◢◤ 若手、中堅、ベテラン、新卒、中途、入社年数も年齢も何も関係なく、挑戦して輝く社員を全力で応援する表彰制度『NSグランプリ』 受賞された皆さん、あらためて、おめでとうございます! 「努力や挑戦がしっかり評価される」 「仲間を本気で称え合える」 そんなNSグループのカルチャーがぎゅっと詰まった、すてきなアワードとなりました。 次は、この記事を読んでいる「未来の受賞者候補」であるあなたにお会いできるのを楽しみにしています!

「自分の接客でクレームをもらったら、この業界を辞めると決めていた」パセラエリア長・坂本 正夫の20年超の挑戦物語《NSグランプリ受賞者インタビュー》

PR画像《NSグランプリ受賞者インタビュー》パセラエリア長・坂本 正夫さん

「自分の接客でクレームをもらったら、この仕事は辞める」と心に決めた20代。 パセラグループの基幹エリア新宿のエリア長を務める坂本 正夫さんの挑戦ストーリーを聞いた。 ── 社会人としてのキャリアは、どこから始まりましたか? 坂本:ホテルの専門学校を出て、最初は箱崎の大手グランドホテルに新卒で入りました。 レストラン勤務だったんですが、当時から“バーテンダー”への憧れがあって。“もっと直接、お客様に喜んでもらえる仕事がしたい”という思いが強くなって、思い切って町場のバーに転職しました。 ── パセラに出会ったきっかけは? 坂本:「ダーツバーロスカボス上野御徒町店」のオープニングスタッフとして入りました。 ── 20年以上、自身のモチベーションを長く保ち続けてこられたのは、なぜ? 坂本:26歳のときに、自分の中でルールを決めたんです。 “自分の接客でクレームをもらったら、この仕事は辞めよう”って。ミスは誰にでもある。でも、お客様の立場に立って考えられていたなら、クレームではなく“会話”になると思っていて。だから、自分の姿勢で誰かを不快にさせてしまったら、続ける資格はないと思ってました。 ── それは厳しいけれど、誠実なスタンスですね。 坂本:そうですね。でも、だからこそ続けてこられた。しんどいときに、“それでもやりたいか?”って、自分に問い直す場所があったから、逃げずにいられたと思います。 ◢◤パセラの“標準”をつくる空間設計◢◤ ── 最近の印象的な取り組みを教えてください。 坂本:大型のパーティー会場をフルリニューアルしたプロジェクトですね。もともとは“結婚式の二次会”や“企業の貸切パーティー”としてのニーズが高かった場所です。 ── 会場設計まで、任されていたんですね。 坂本:そうなんです。気づけば、5000万円規模の改装・新規事業を任される立場になっていました。 ── どんなふうに進めていったんですか? 坂本:僕自身、エリア長という立場でも“現場に神宿る”と思ってるので、会場の内覧にもよく立ち会いました。その中で、“もう少し明るい雰囲気になりませんか?”とお客様に言われたことが多々あってずっと引っかかっていて。だから今回は、あえて“白”を基調に、今までにない、明るくて抜け感のある空間を目指しました。居心地のよさと“写真映え”の両立を意識したんです。 ── そのデザイン、他店舗にも波及したそうですね? 坂本:はい。改装後の雰囲気を見た池袋や渋谷の責任者から、“うちでもやってみたい”という声が出てきて。結果的に、あのスタイルが今のパセラのスタンダードのひとつになりました。自分が手がけた空間が“これからの当たり前”になっていくのは、正直すごく嬉しかったですね。 やりがいもあるし、責任の大きさも感じます。 __コロナ明けの現場で始めた“ワンデリバリー・ワントーク”__ ── 接客で、大切にしていることは何ですか? 坂本:“ワンデリバリー・ワントーク”というルールを、自分で作りました。料理やドリンクを運ぶときに、必ず一言、声をかける。という接客スタイルコピーです。“お写真とりましょうか”でも、“なにかお困りごとありますか”でもなんでもいい。とにかく、“無言で立ち去る”ことだけはしない。その一瞬が“また来たい”につながると思っています。 ── その取り組みは、いつ頃から? 坂本:コロナ禍が明けた頃ですね。制限が少しずつ解除されていく中で、まず感じたのが“接客力の低下”でした。“提供作業”じゃなく、“人と人との会話”をつくる。それが接客の本質だと思っています。 __「もっと尖ったパセラを」──スポーツとの掛け算も視野に__ ── これから挑戦したいことはありますか? 坂本:体験価値をもっと尖らせていきたいですね。 “ここじゃないとダメ”と思ってもらえる理由を、もっと増やしたい。個人的にはスポーツが好きなので、観戦や応援との掛け算で、場づくりができたら面白いと思ってます。共通の話題があると、人って一気に仲良くなれるじゃないですか。そういう“空気が生まれる場”を作っていきたいです。

「“外注さん”扱いは、寂しかった」──大手制作・フリーランスを経た彼女が、インハウスで“熱狂できるデザインチーム”を作るまで《NSグランプリ受賞者インタビュー》

PR画像《NSグランプリ受賞者インタビュー》宣伝制作課・片倉 さやかさん

「なんでこうなってるの? もっと良くできるはずなのに!」 そんな「現状への違和感」や「不満」を、圧倒的な改善エネルギーに変えてしまう女性がいます。宣伝制作課の片倉 さやか(カタクラ サヤカ)さん。 大手ウェディング会社「T社」の制作部門出身。独立を経てNSグループに入社した彼女は、入社わずか2年にして、長年染み付いた「指示待ち」の制作体制にメスを入れました。 「制作会社に丸投げする『部外者』ではなく、店舗と一緒に汗をかく『チーム』でありたい」。 そう語る彼女が起こした、パセラ改革の全貌に迫ります! ◢◤「外注さん」は寂しかった。チームを求めてNSグループ◢◤ ── まずは、これまでの経歴を教えてください。 片倉:元々は、大手ウェディング会社『T社』の宣伝制作部門にいました。WEBも紙も、写真のディレクションも何でもやりましたね。その後独立して、フリーランスとして日系の老舗伝統ホテルのリニューアル案件などを手掛けていたんですが…コロナ禍を経て、また組織で働きたいと思うようになったんです。 ── 独立もうまくいっていたのに、なぜまた企業へ? 片倉:フリーランスって、結局は『部外者』なんです。プロジェクト単位ではチームを組みますが、終われば解散。店舗の人たちと『仲間』として同じ方向を目指して走る、あの一体感が恋しくなってしまって。NSグループは店舗(現場)を大切にする会社だと感じて、ここなら『チームの一員』として熱くなれるかも、と思って入社しました。 ◢◤「過去の踏襲でいいの?」 違和感から始まった16周年POP改革◢◤ ── 入社して感じた「違和感」はありましたか? 片倉:正直、もっとプロの力を活かせるはずだ、と感じました。当時の制作チームは、店舗からの具体的な指示を、忠実に形にすることが主なミッションになっていました。逆に言えば、店舗スタッフが忙しい合間を縫って、デザインの構成まで考えてくれていたんです。それを見て、『餅は餅屋でしょ! プロの私たちがもっと上流から提案しなきゃ、もったいない!』って、勝手に歯痒さを感じていました(笑) ── その想いが形になったエピソードがあれば教えてください。 片倉:ある店舗の周年イベントのPOPですね。 当初は、過去のデータをベースにしたデザインで進んでいたのですが、私は『もっと今のパセラらしい、新しい表現ができるはず』と思ったんです。 せっかくの16周年、もっとお客様に『ありがとう』が伝わる、洗練されたデザインにするべきだと提案しました。 ◢◤現場に行かなきゃ、本物は作れない◢◤ ── 片倉さんは、よく現場(店舗)にも足を運んでいますよね。 片倉:だって、現場を見ないと分からないじゃないですか。写真素材だけでデザインしても、実際の店舗の空気感とズレていたら意味がない。それに、現場に行くと『実はここも困ってるんです』って相談されることも多くて。チャットだけで済ませず、直接顔を合わせて、同じ温度感でモノを作る。それが私のやりたい『インハウス(社内制作)』の在り方なんです。 ※現場主義 机上の空論ではなく、実際に顧客と接する「現場」にこそ答えがあるという考え方。NSグループでは、本部スタッフであっても現場感覚を持つことが強く求められる。 ◢◤未来へ──制作チームを「プロ集団」に◢◤ ── 最後に、これからの目標を教えてください。 片倉:制作チームをもっと『プロ集団』にしたいです。 言われたものを作るだけじゃなく、『こうした方がもっと集客できますよ』と戦略から提案できるチームに。私自身、まだまだ会社に対して『もっとこうすればいいのに!』って思うことは尽きないので(笑)そのエネルギーを全部、クリエイティブの改善にぶつけていきたいと思います!

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