マニュライフ生命保険株式会社

カナダの大手金融会社マニュライフ・ファイナンシャルのグループ会社として、1999年に設立されたマニュライフ生命保険株式会社。<br /><br />マニュライフ・ファイナンシャルは強固な財務力を背景に、世界１９ヵ国・地域で生命保険と投資運用サービスをグローバルに展開している。また、株式時価総額においては、生命保険会社では世界第4位を誇る規模と実績を持つ（2006年6月30日現在）。<br /><br />マニュライフ生命は、マニュライフ・ファイナンシャルが世界各国で培ってきた高度な専門性に基づき、ユニバーサル型生命保険と変額年金保険において、日本市場をリードする革新的機能を備えた新商品の開発・販売し、めざましい実績を上げてきた。そして、財務力の健全性とプロフェッショナリズムを原動力に、高品質な商品とサービスでさらなる成長を目指している。

日本で最もプロ意識の高い生命保険会社をめざすマニュライフ生命保険。これまでに世界各国で培ってきたノウハウを武器に、お客様ニーズに応える商品とサービスを提供している。その根幹にあるのが、マニュライフ・ファイナンシャルのグループ会社全社が掲げる基本的価値基準の“PRIDE（プライド）”だ。<br /><br />Professional　（プロフェッショナリズム）<br />Real Value to Our Customers　（お客様への真の価値の提供）<br />Integrity　（社会的責任を果たす誠実な会社）<br />Demonstrated Financial Strength　（実績が示す強靭な財務体質）<br />Employer of Choice　（働きたいと誰もが思う会社）<br /><br />「“PRIDE”とは、この5つの言葉の頭文字から名付けられたもので、グループ全体の意思の統一を図るための基本的価値基準です」<br /><br />保険業務部門担当常務執行役員兼バイス・プレジデントのブルース・ホッジス氏はそう説明する。<br /><br />「私たちは、最高品質の商品、サービス、アドバイスを通じてお客様から確かなご信頼をいただき、お客様のニーズにお応えする持続的価値をご提供してきました。私たちは、また、常に誠実さと公正さをもって業務に取り組んでいます」<br /><br />また、同社では個人の能力を最大限に引き出すことに力を入れており、新入社員研修や各タイトルに応じた研修のほか、部署ごとにさまざまなトレーニングを用意している。年に１度のペースで全社員に意識調査を行うという点からも、職場環境の向上を目指す同社のスタイルが見て取れる。<br /><br />「社員一人ひとりが抱えている問題を理解し、解決していくための労力は惜しみません。個人が持つ潜在能力を開花させ、成長する環境を作っていきたいと思っています」ホッジス氏曰く、このような社員に対する温かみと熱意も、プロフェッショナルな保険会社であり続ける大きな理由の一つなのだという。

入社３年目を迎える、広報担当の吉岡早絵子氏にマニュライフ生命保険の魅力を聞いた。<br /><br />「学歴や年齢、性別などの差別もなく完全実力主義で、社内の雰囲気はあまり上下の壁がなく、とても風通しのよい環境が整っています」<br /><br />吉岡氏は面接の時点で、その魅力を感じていたという。<br />「自分の素の部分を評価してくれていると感じました。ですから、飾ることなく正直に自分の人間性をアピールすることができました」<br /><br />このようにポテンシャルでの採用を積極的に行なう同社では、入社後に自分の可能性に挑戦し様々な仕事を任される人も多い。<br /><br />「通常業務では、主に広報的な業務を担当しているのですが、子どもたちを対象としたイベントの運営や、災害支援の募金活動など、社会貢献的な取り組みにも積極的に参加しています。」<br /><br />自分の可能性と向き合い、成長を求めている人にとって、同社は最高の環境だといえるだろう。