遊び心のある人、採用中!
デジタル・マーケティング・カンパニーとして、「デジタルソリューション事業」と「インサイトマーケティング事業」を展開する当社。
リサーチと制作の一気通貫体制により、ワンストップサービスならではのコンバージョンの高いサービス提供を徹底。
飲食・食品・化粧品・金融など幅広い業界の大手クライアントを直クライアントに、厚い信頼をいただいています。
誰もが目にしたことのある大規模プロジェクトにも多く携わっています。 また自社メディアを活用し、細微な検証サイクルを実践できる点も当社の強み。「消費者リサーチ機能」と「ウェブプロモーションの企画・制作機能」の二つを併せ持つ、類まれな企業として、クライアントの事業成長を強力にサポートしています。
企業理念として掲げているのは、「本質ズッキューン」。 徹底的に本質にこだわり、クライアントの要望と異なる場合でも「本当に求められるもの、喜ばれるもの」を考え抜いたサービス提供を行っています。 また少数精鋭のクリエイティブ集団として、スピーディーに仕事を進められる点も魅力です。さらに社員全員が、自分たちに足りないものを補う行動力を持ち、社員一人ひとりが仕事の幅を広げていくことを体現しています。 常にチャレンジし、成長を続けるオノフ。これまでの経験を存分に発揮し、新たなキャリアをスタートしませんか?
少数精鋭クリエイティブ集団。経営哲学は“おとなをつくること”
同社は全社合わせて70名(2020年4月現在)という規模ながら、マーケティングリサーチ、WEB戦略の立案、WEBサイトの企画・デザイン・制作、システム構築までトータルに請け負える体制を整備し、それぞれの業務分野で高いパフォーマンスを発揮しており、クライアントからの高い評価を得ている。まさに少数精鋭のプロフェッショナルなクリエイティブ集団である。
創業者は代表取締役・安宅 正晴氏。2000年、「自分がやりたいことを、仕事としてやっていきたい」という想いから大阪にてオノフ社を設立した。
ゼロからのスタートで、一人でがむしゃらに顧客を開拓するかたわら、大阪ミナミのアメリカ村の人気ショップを集めた『アメ村サイバーモール』(現在閉鎖)をオープン。
さらに会社設立の前年にサービスインしたばかりのiモードに着目し、モバイルサイトの制作も手掛け『アメ村サイバー寺』などをオープンさせた。安宅氏の奇想天外な発想から生まれたこれらのサイトは、当時大きな話題を呼んだ。
わずかなチャンスも自分のものにしてしまう様に全ての仕事に真正面から向き合うことで、人脈と経験を積み重ねた安宅氏。
2006年には東京ヘッドオフィスを設立、また、2017年3月には本社を東京に移し、事業拡大を推進している。
安宅氏の経営哲学は“おとなをつくること”だ。
「人生の中で、仕事に費やす時間はかなりの割合を占めています。人は、仕事と真正面に向き合い、ひたすら顧客の要求を満たすというプロセスを繰り返すことで、大きく成長できると考えています。
会社や仕事でおこる全ての事柄を1つの教材とし、体得したことを誠実に受け止めれば、プライベートな人間関係や社会全般に対しても大きな影響力を持った“おとな”になれます。そのような哲学のもと成長してきたのがオノフであり、弊社に在籍する社員たちです。
だから私は、これからも“おとなをつくる”ことにこだわり続けていきます」(安宅氏)
“新たな価値の創造”に努め、最大限の効果を生み出すことが使命
現在、事業拡大に伴い増員を図る同社が社員に求めることは、“新たな価値の創造”に努めることだ。
同社は、大手広告代理店の外部ブレインとして、1日に何十万人というアクセスのある可能性をもつ商品や企業のサイトを作成し、最大限の効果を生み出すことを使命としている。
プロジェクトを成功に導くためには、顧客のオーダーをそのまま受けるのではなく、マーケットをつぶさに観察し本当に求められていることは何かを考え、より価値の高いサービスの提供を目指す必要がある。
そのため同社では、スキルや経験は勿論のこと、それ以上に、ポジティブにプロジェクトに取り組む積極性と柔軟な発想力を大事にするのである。
「常に高いアンテナを張り巡らせ、WEBシステム・サイト制作に携わるプロとしての技術力を身に付け、顧客に本当の価値を提供する職人として活躍して欲しい。味のある人柄や個性から生まれるアイデアを、オノフの新たな魅力として発信していきたい」(安宅氏)
広く認知された商品やサービスを扱う大きなプロジェクトに関わることは、大きな充実感に繋がる上に、ダイレクトに世の中の状況を捉え、自分の才能を開花させるチャンスも秘められている。また、既存の事業領域から外れた事業であっても、社員が発想する独自アイデアを、新事業としてバックアップすることもあるという。
“仕事(on)も遊び(off)も真剣に取り組む”という意味に加え“onとoffは表裏一体”といった意味が込められた社名の通り、同社にはオンもオフも好奇心を持って有意義な時間を過ごそうとする姿勢を持った人材たちが集まる。安宅氏は、このような環境で共に成長出来る人材の参画を待っている。