株式会社リゾーム

▼ 私たちについて

リゾームでは2001年の設立以来、
大手事業会社・プライムベンダーを中心に幅広いクライアントの
Webサービス・モバイルアプリを開発してきました。

2021年は設立20年を迎え、リゾームというブランド全体を変えていく第二創業期に。
『Ideas beyond the best imagination.』をミッションに掲げ、
「だれもが自分らしくキャリアをデザインし、成長できる環境」をつくることで
クライアントから私たちへの期待値を超える事業/サービスの提供を目指しています。

2023年には、過去最高益を達成した2022年から
さらに業績を伸ばし、売上20億7,000万円を達成。
従業員一人あたりの売上高についても2,705万円を達成し、
社員100名以下のIT企業の平均値2,622万円を上回る結果となりました。

今後もシステム開発・エンジニア教育すべての事業を通して
お客様から”最高”のご評価をいただける
「デジタル投資の価値を最大化するデジタルパートナー」を追求していきます。

▼ 事業内容
・受託開発事業
・SES事業
・エンジニア研修サービス「ITCOLLEGE」
・新規事業立ち上げ・企画・開発・リリース・運用

▼ エンジニア採用実績（直近3年間の定着率100%）
・2021年度：新卒3名/中途5名
・2022年度：新卒2名/中途14名
・2023年度：新卒5名/中途15名
・2024年度：新卒4名/中途2名 ※24年4月現在

▼ エンジニアがつくり、エンジニアが動かす会社。

リゾームは代表も含め、社員の80％をエンジニア経験者が占める
「エンジニア企業」です。

クライアントのビジネスをスケールさせるWebサービス・アプリの
受託開発・開発支援を担うメンバーはもちろん、
エンジニア研修などマルチな領域で活躍するエンジニアを抱えています。

適材適所という言葉がありますが、
私たちは会社の都合でメンバーを事業に配属するのではなく
「やりたい！」と手を挙げたメンバーだけが参加。
全社員の匿名アンケートでも、97.9％が「自分の意見が尊重されている」と回答しています。

これは誰もが自分らしくキャリアをデザインし、成長できる環境づくりを
徹底しているリゾームだからこその結果だと自信を持っています。

既存事業への参加・社内でのジョブチェンジはもちろん、
社員は企画書を持ち込めば誰でも新規事業/サービスの立ち上げもチャレンジできる環境。
エンジニア研修サービスは、社員からの発信で実現した事業です。

■開発エンジニア→受託事業マネージャー・役員に
■開発エンジニア→経験4年目・20代で副部長に
■開発エンジニア→年間400名以上を指導するエンジニア研修の講師に
■開発エンジニア→エンジニア採用担当に

リゾームのビジョンである「Inspire the value.」の根底には
「一生かけて仕事をするなら、楽しく」というマインドがあります。

自分で選んだ仕事だから全員が仕事を楽しめるし、成果にこだわれる。
そんな価値観で働くメンバーが揃っています。

リゾームでは社員とその家族を含む社会に対する責任の一つとして、
これまでテレワーク勤務の奨励や育児休暇や育休復帰後の時短勤務など、
働きやすさに対する改善活動を行ってきました。

2024年度内には従業員数が100名体制を迎えることを見据え、
今後も社員一人ひとりのライフステージが変化しても働き続けられる会社をつくるために
社員の意見を柔軟に取り入れ、制度整備に取り組んでいきます。

▼ リモート率80％以上。「テレワーク・マスター認定企業」に認定

リゾームでは職種を問わず、事業部単位でフルリモートを選択可能。
クライアント先勤務の場合も、80％以上が「フルリモート」or「隔日リモート」。
週1～2日は出社、週3～4日はリモートで働く
ハイブリッドワークのプロジェクトが多いです。

エージェント、採用、広報・マーケターは週70％リモートなど、
一人ひとりに合ったペース、場所で働いています。

▼東京都より「家庭と仕事の両立支援推進企業」に認定

家庭と仕事の両立およびハラスメント防止対策として、
子育て世帯の働きやすさを支援する制度の整備に取り組み、
東京都より「家庭と仕事の両立支援推進企業」に認定されています。

▼社員の匿名アンケートで「93％」が働きやすさに満足

リゾームでは、残業20時間未満の社員が94.8％。
社員の匿名アンケートでも、「勤務時間・有給休暇の取りやすさ」について
93％が「とても満足・満足」と回答しています。

＜社員が匿名で答えた、リゾームの良いところランキング＞
1位：風通しが良い（63.3％）
2位：役員や上司にも意見を言いやすい（59.9％）
3位：社員を大事にしていると感じる（54.9％）
※2023年度社員アンケート結果 / 回答者：71名

弊社では「成長追求」というスピリットを掲げ、独自の評価制度を作り上げてきました。

現在は全社員共通の「成長制度」、SESエンジニア職の「単価評価制度」と、
すべての社員にとってのフェアにこだわった評価制度を運用。
年齢よりもスキル・職務能力を重視した評価を行っています。

リゾームではすべての職種＆役職別の人事評価制度・評価基準と、給与テーブルを公開しています。

半期に一度、この評価基準をもとに担当マネージャーとの面談で当期の目標達成率を評価。
不当な評価を受けることがないように、評価点を全事業部のマネージャーが最終確認して公平性を保っています。

制度や給与・賞与の仕組みは弊社コーポレートサイトでも公開して
オープンにしていますので、ご興味があればぜひご覧ください。

◎ リゾームの取り組み
- 職種別の評価基準とそれに連動する給与テーブルがオープン
- 成績優秀者には最大30万円/年の特別ボーナス
- 将来の目標・キャリアから逆算して参画プロジェクトを提案
- 1人のエンジニアに必ず担当エージェント・メンター2名以上
- 月1回以上、必ず担当メンターとキャリア面談
- 書籍購入/資格取得などスキルアップをサポート
- 顧客への働きかけでレベルの高い仕事へチャレンジ
- 実務未経験の中途社員は自社内でのプログラミング研修を実施

▼ 業務後は自分のプライベートな時間。残業平均13時間未満＆年休120日以上

土日や業後はプライベートに使いたい方も、
仕事のスキルアップと両立できる環境・制度を整えています。

クライアント先の開発プロジェクトであっても、
直近の稼働状況やスケジュールについてはきっちり確認し、
残業が多い/スケジュールがシビアな案件は基本的に断ります。

リゾームの社員は基本定時帰り。
リリース前などの繁忙期を除いて、慢性的な残業はありません。

業後はフットサルをやったり、社員同士でYoutubeをやってみたりと
職種問わずプライベートを充実させる社員が多いです。

▼ 技術書籍の購入費は会社負担！資格取得で受験料支給＆最大5万円のお祝い金

1．業務中のセミナー参加を奨励
外部セミナーや勉強会も、業務時間中に有給消化なしで「年間3日間」参加OK！

2．書籍購入費を会社が負担
日々のスキルアップに必要な技術書籍代は、年間1万円まで会社で負担しています。
書籍の内容は、仕事に関するものであればなんでもOKです。
他にも有料セミナーや自己学習用のAWS代も負担しています。

3．資格取得を推奨
AWS SAAなど各種国家資格/ベンダー資格を中心に、
技術資格に合格したら最大5万円のお祝い金を支給！
エンジニア以外の職種でも実務に役立つ資格であれば相談することができます。

▼ ライフステージの変化も安心。男性の育休取得/里帰り出産も

東京都より「家庭と仕事の両立支援推進企業」に認定されました！

2021～2024年には女性社員2名が産休・育休から復帰。
現在は女性社員4名が時短勤務で子育てしながら働いています。
今年も男性エンジニアで育休を取得したメンバーや
奥さんの里帰り出産に合わせてフルリモートで働くメンバーも。

▼ 社内イベントで社員同士の交流も

リゾームでは定期的に社内イベント（任意参加）を開催し、
役員から新卒社員までフラットに交流できる環境をつくっています。
2023年夏の社内飲み会には33名、冬の忘年会には60名超が参加しました！

またエンジニア主導でさまざまな技術勉強会も開催されているため、
普段は別のプロジェクトで働くメンバーとも
情報交換しながら、新しい技術をキャッチアップできます。

▼ 2020年「関東のIT企業でNo.1のフットサルチーム」を抱える、部活が活発な会社

フットサル、バンド、アイドル、なんでも部活に！
社員同士のコミュニケーションを活性化するため、
社員が気軽に集まって楽しめるように活動費の一部を会社が負担しています。

実は、リゾームはフットサルの強豪企業。
エンジニア、エージェント、取引先のメンバー混合チームは
2020年の関東IT健康保険組合フットサル大会で優勝しています！

▼ほかにも福利厚生が充実。あなたの「こんな制度がほしい」を教えてください！

1．休日休暇
・完全週休2日制（土日祝休）
・年間休日120日以上（土日祝）
・年次有給休暇
・慶弔休暇
・GW、年末年始休暇
・子供の看護休暇
・代休など

2．通勤・残業
・平均残業時間13時間未満/月
・残業手当（みなし残業20時間を超過した場合）
・通勤交通費支給（上限5万円/月）
・リモート手当（月50％以上のリモートワークで支給・3,000円/月）
・引っ越し手当

3．社会保険・ほか
・社会保険完備（雇用、健康、労災、厚生年金）
・健康診断・人間ドック
・IT健康保険組合による旅行支援、保養所利用可
・確定拠出年金
・リファラル制度
・サークル活動補助費　など