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株式会社図研

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • 製造・メーカー系

The Partner for Success

上場
自社サービス製品あり
シェアトップクラス
グローバルに活動
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社 図研は、日本と世界のエレクトロニクスモノづくりを40年以上にわたって支援し続けてきた。現在はEDA(エレクトロニクス設計分野)、PLM(製品ライフサイクルマネジメント分野)、エレメカ(エレクトロニクス・メカニカル協調設計分野)と広範囲にわたる技術を保有。トータルソリューションプロバイダーとして製造業界において圧倒的な存在感を示している。

2014年には、自動車をはじめとした輸送用機器分野を強化するために、オートモティブ&マシナリー事業部を立ち上げて新規市場への取り組みを行っている。
図研がソリューションを提供している領域は、民生電子機器から自動車、各種産業機器、そして航空宇宙まで、エレクトロニクスをキーテクノロジーとする分野で大きく広がっている。

現在、図研では自動車・車載エレクトロニクス製品をはじめとした昨今の製品開発の高度化・複雑化に対応していくため、MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)、MBD(モデルベース開発)技術をベースとした教育、コンサルティングサービス、ツール開発・販売などの新事業を開始している。
今後、図研が持つエレクトロニクス設計分野での圧倒的な顧客基盤に対してこれらMBSE、MBDソリューションを本格的に展開し、図研グループとしてこれらの領域でソリューションとサービスの拡充を図り、お客さまのあらゆるモノづくりのニーズに応えるために、様々なチャレンジを行っている。
今後のモノづくりにおいて、図研の必然性は増すばかりである。

図研には、長年主力製品として企業を支え、電子機器のプリント基板設計CADとして世界標準になっている「CR-5000 Board Designer」という製品がある。このポジションを継承しながら、設計検証の対象をプリント基板からシステム機器全体へと拡張し、現在の設計環境を取り巻くあらゆる課題を解決する技術を盛り込む次世代型CADが「CR-8000 Design Force」である。

最先端技術の導入で実現した直感的に扱える快適な設計環境

次世代電子機器設計「CR-8000 Design Force」では、超小型化、高密度化する新製品開発に必要な最新の実装技術に対応し、複雑な基板構造をわかりやすく表現するために、コンピューターゲームで使われている最先端3次元グラフィック技術を応用している。また、最新のハードウェアとソフトウェア技術を導入することで、従来に比べて圧倒的な高速処理を実現し、2次元と3次元表示の切り替えなども瞬時に行える。スマートフォンで普及したタッチパッドによる操作などにも対応し、エンジニアが感性を解き放ち、直感的で快適に設計できる環境を実現している。

最新のモノづくり現場では、電子機器の多機能化や複合化により新たな設計/製造テクノロジが登場している。「CR-8000 Design Force」では、最新3Dグラフィックス技術採用によって、ビルドアップ基板や内層実装部品などの設計容易化に加えて、SiP、3D-IC(TSVなど)など最新デバイスに不可欠な3次元実装など最新テクノロジの設計手法を革新し、飛躍的に設計効率の向上を実現している。

順調に進む国内外企業への導入

2011年12月から本格的な販売を開始して以来、Design Forceは日本の大手メーカーをはじめ、世界中のデジタル家電や通信機器を開発するエレクトロニクスメーカー、産業用機器、ロボット、航空宇宙、そして半導体関連のメーカー、さらにはこうしたメーカーから設計を請け負っている企業などへの導入が、順調に進んでいる。具体的な評価としては、処理速度の向上を体感した多くの技術者から「処理が速く、動きがスムーズで思い通りの設計がしやすくなった」との声が寄せられている。使いやすさについても、ある設計作業が導入直後の1カ月で30%効率化できた企業もあり、「操作に慣れたら大幅な設計効率の向上が期待できる」と評価されている。

自動車をはじめとした輸送用機器はソフトウェア、エレクトロニクス、メカニカルな要素が複雑に連携して高機能化されてきた。
2002年に初めて自動車用ワイヤハーネス設計環境の提供を開始して以来、図研のCabling Designerは車両用ワイヤハーネス設計ツールとして国内の車両メーカ、ハーネスサプライアにおいて圧倒的なマーケットシェアを獲得している。
Cabling Designerは、世界最高レベルの品質とモノづくり技術を誇る日本の自動車産業との取組みを通して様々な機能拡張を遂げており、電装化が進む自動車開発においてワイヤハーネス設計環境の重要性は今後さらに増加していく。

図研は、2006年にドイツの電装/制御系設計ツールベンダーであるCIM-Team社(現Zuken E3 GmbH)を買収した。同社の製品E3. Seriesは、欧米を中心に特に産業機械市場において世界で3,000社以上の納入実績があり、日本でも大手メーカに採用され高い評価を得ている。

ワイヤハーネス設計ソリューションを中心に世界の主要オートモーティブサプライアに設計環境を提供してきた図研は、今後も最先端のオートモーティブ設計ソリューションを開発・提供しつづけていくためその事業を強化している。日本とともに自動車開発の先進国であるドイツの開発拠点との連携によりグローバルな開発体制を構築し、先進のオートモーティブ設計のための技術開発を行っている。

日本だけでなく、アジア・欧米など世界を舞台にさらに積極的な展開を進めているという同社。
そんな同社が求める人物像は、向上心や新しいことへの開拓心、チャレンジ精神のある人だという。同社では、一人ひとりの能力を確認し、経験が少なくとも伸びる力がある人なら、広く受け入れている。
「どんな能力を持ち、それを図研でどう活かしたいのか。どのような力を身につけ、どんな方向へ伸ばしていきたいのか」といったことをしっかりと考えている前向きな人には、活躍の場を提供している。

また、やる気さえあれば、海外で働くチャンスもある。若手にもどんどん重要な仕事を任せていくという風土がある同社。働きやすい環境も整えられている。無借金経営(有利子負債ゼロ)を行っており、「日経優良企業ランキング」の「安全性」でも毎年上位にランキングされている堅実経営の同社。十分なキャッシュフローもあり、積極的に新事業にもチャレンジできる。新しい活躍の舞台を求める方にとって、魅力的な会社だ。

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企業情報

会社名

株式会社図研

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

製造・メーカー系 > 電気・電子・機械・半導体

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、上場、自社サービス製品あり、シェアトップクラス、グローバルに活動
資本金

101億1,706万5,000円

売上(3年分)

20233350億730万円

20223315億200万円

202132288億1,900万円92億9,600万円

設立年月

1976年12月

代表者氏名

代表取締役社長 勝部 迅也

事業内容

製造業における製品設計・開発業務全体の高度化・最適化を支援する、各種ITシステムの開発・製造・販売や、コンサルティングサービスなど
■クライアントサービス 
■ITソリューション
■回路設計ソリューション
■基板設計ソリューション

株式公開(証券取引所)

東証プライム

従業員数

1538人

平均年齢

44.6歳

本社住所

神奈川県 横浜市都筑区荏田東2-25-1

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