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エモティア合同会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

大手と“ほぼ直”案件多数! 新規事業にも積極的なWeb制作会社

自社サービス製品あり
カジュアル面談歓迎

企業について

エモティア合同会社は、Web制作・開発事業をコアに、様々な事業にチャレンジしてグループ体制づくりを目指しているスタートアップである。

主力事業である、Web制作・開発事業。クライアントと同じ目線を共有するパートナーとして貢献することをポリシーに掲げている。主力クライアントは、大手完成車メーカー。大手広告代理店の直下(Tier2)として、コーポレートサイトをはじめ、各車種のブランドサイトやLP、さらにはディーラーシステムの構築等を幅広く任されている。
「7名という小規模でこのようなポジションにいる制作会社は、そうそうないと自負しています」と代表社員でエンジニアの鈴木啓太氏は胸を張る。

鈴木氏がこのクライアントの案件に関わり始めた2017年から徐々に業務領域を広げてきた。今では、Tier1の広告代理店3社を経由し、クライアントからバイネームで案件を依頼されるという、深い信頼関係を構築している。
その信頼関係づくりを深めている一つの要因は、独自の技術力。レスポンシブルデザインにおいて、従来の所要時間を3分の1に削減する手法(計算式)を独自開発した。
「これによって、お客様の要望や修正依頼に即応できる強みを発揮しています」と業務執行社員の中山淳雄氏は強調する。

そのほかのクライアントとしては、美容サロン用ヘア化粧品メーカー(東証プライム上場)とほぼ直取引し、美容師向けサイトの運用を任されている。また、代理店経由で外国の州政府観光局による日本人旅行客向けキャンペーンサイト制作などの事例もある。

今後のWeb制作・開発事業におけるビジョンについて、鈴木氏は次のように話す。
「成長は目指してはいますが、いたずらに広げていくことはしません。クライアントのイメージや業務内容、対価を吟味し、自分たちがやりたいと思う案件だけに深く関わっていく方針です。その点で、現在の取引先である大手広告代理店各社から様々なオファーをいただける関係性にあり、このポジションを大切にしていきます」

さらに、同社は次のように新規事業を立ち上げ、企業グループ化を目指す成長戦略を描いている。

同社は、2026年5月、株式会社BUFF(代表取締役・鈴木啓太氏)を設立し、独自企画による“仕事お助けサプリ”の新ブランド『BUFF』(バフ)を立ち上げた。

“バフ”とは、ゲーム内でキャラクターの能力を強化する効果のこと。『BUFF』は、日々の仕事に頑張るビジネスパーソンに向けて、植物由来の成分で“バフ”をかけるというコンセプトで開発した。次の3種類をラインナップし、2026年6月から正式販売している。
・『タフミナ』:今日も1日やり切るためのパワーチャージ。“底力”をバフする。
・『バリサエ』:今日の本気、これから出す前に。“本気”をバフする。
・『スヤチル』:明日のために心と体をほぐす。“休息”をバフする。

同社が『BUFF』を開発した経緯について、中山氏は次のように説明する。
「Webサイト制作事業を通じて、ECの構築やWebマーケティング、一連の業務を効率化するシステム開発などのノウハウを培ってきました。こうした土台を活用するとともに、業務を通じて感じてきた問題意識を組み合わせて、“仕事お助けサプリ”の開発を思い立った形です」

同社のような制作会社では、日夜、プロフェッショナルがクライアントのために懸命に働いている。そんな人たちがコンディションを整えようとよくエナジードリンクを飲む姿を目にしてきた。しかし、エナジードリンクの多量摂取はカフェインや糖分の摂り過ぎとなって、健康に良くないという違和感があった。そこで、少しでもそういった人たちを健康的にサポートしようとサプリメントの開発を思いつく。幸い、同社にはWeb制作やマーケティングの知見があり、商品づくり以外はコストをかけずに行える土壌があった。
「OEMメーカーとの商品開発や製造で多少のコストはかかりましたが、それも抑制的にスタートさせています。今後、徐々に広げていく方針です」(中山氏)。

売り方としては、D2CのECによる“空中戦”だけでなく、鈴木氏のネットワークなどを生かして企業のオフィスに販売ボックスを設置する“地上戦”も並行して行う。
「エモティアとしては、BUFFのように既存事業のノウハウを生かせる新規事業にチャレンジして、事業の柱を増やしていきたいと思っています。それらの新規事業は主にやりたいメンバーに運営を任せ、ゆくゆくはホールディングス体制にしていきたいですね」と鈴木氏は意気込む。

同社は、鈴木氏が2019年1月に設立した。
鈴木氏は、エンジニアとして基幹システム開発などに7年ほど従事した後、2017年にフリーランスとして独立する。そのタイミングで、大手完成車メーカーのWeb系システム開発子会社に常駐し、フロントエンド系の開発を手掛けるようになった。その中で大手広告代理店とも接点を持ち、Webサイトの運用業務などを依頼されるようになる。
「じきに技術力を評価されるようになり、業務量が増えて2019年に法人成りをすることに決めました。5~6社による大型案件のコンペへの参加要請も受け、勝ち取ることができました」と鈴木氏は話す。

こうした事業への取り組みの中で、鈴木氏は次の3つの価値観を掲げるようになった。
①感謝、②向上心、③行動

その背景について、鈴木氏は次のように話す。
「仕事に恵まれているのは、クライアントあってこそ。感謝を忘れてはなりません。クライアントのためにいい仕事をするには、新技術の吸収など向上心が不可欠です。こうした学びや、その成果を発揮するには行動あるのみです。これら3つの要素で自分自身がここまで成長できたとの自負があり、これを当社の最重要の価値観としてメンバーにも求めています。また、新規事業へのチャレンジもその延長上にあると捉えています」

事業運営に関する会社としての重要な意思決定は、できるだけ全員で話し合う透明度の高い運営を行っている。その上で、各個人の行動による成果への報酬面では、個人別に売上関与度を数値化し、給与や賞与金額にダイレクトに反映させる制度を導入。個人の努力や意向が収入に直結する公平性を担保し、モチベーション向上に繋げている。

スキルアップの面では、リードエンジニアを兼ねる鈴木氏が新技術のメンバーへのレクチャーや共有を行い、レベルアップを図っている。また、鈴木氏は自社に最適化された業務システムを独自開発し効率化を推進。AIもフル活用している。
「エンジニアとして無駄なことが許せないタイプなので、効率的な業務環境が創出できていると思います」(鈴木氏)。

同社の働き方は、フルリモート・フルフレックス体制。そこで、メンバー同士のコミュニケーション環境づくりとして、心理的安全性の向上に配慮している。まず、バーチャルオフィスを導入し、いつでも話しかけられる環境を用意。その上で、フラットかつオープンに話せるカルチャーをつくっている。
「相手を否定せず、ポジティブなフィードバックを行うといったコミュニケーションを心がけています」(中山氏)。

一方、できるだけ無駄を排除する施策の一環として、オンラインミーティングにおいてはカメラオフを基本とし、メイクなどの身だしなみに気を配らずに済むようにしている。
また、年に数回は全員がリアルに顔を合わせてコミュニケーションを深める機会も設けている。
「この機会には、必ずみんなでピザを食べています。1枚のピザをみんなで分かち合うという意味をチームビルディングに生かす狙いがあります。もっとも、私も鈴木もピザが大好きで、嫌いな者がいないからではありますが」(中山氏)。

そんな同社が求める人材像について、鈴木氏は次のように話す。
「求めているのは、行動による成長です。やりたいことは思うだけでなく、実際にアクションに移せること。ただし、闇雲な行動ではなく、想像力を持って本質に繋がる行動をすることです。その結果、失敗しても問題ありません。小さな失敗を積み重ねて、大きな成功に繋げればいいことです」
「社員というより、仲間や同志といった感覚が強くあります。その一員として、ぜひ一緒に成長していける方に加わっていただきたいと願っています!」と中山氏は呼び掛ける。

インタビュー

エモティア合同会社のインタビュー写真
代表社員 鈴木 啓太氏

── ご略歴を教えてください。

中学を卒業後、人とは違う価値を身に着けようと思い立って、ニュージーランドに留学しました。1年間の語学学校で学んだ後、3年間の高校生活の中で、全く話せなかった英語が話せるようになりました。この原体験が、今の「行動を起こせば結果に繋がる」という信念に繋がっていると思います。
2009年に帰国し、友人に誘われての大規模施設の空調設備メンテナンスの仕事を1年ほど手掛けた後、以前から関心があったITエンジニアに転身します。たまたま従兄弟が小規模のシステム開発ベンダーを経営していたので、入社させてもらうことにしました。そこで7年ほど基幹システム開発などを手掛け、2... 続きを読む

企業情報

会社名

エモティア合同会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり
設立年月

2019年01月

代表者氏名

鈴木 啓太

事業内容

Web制作 / システム開発

株式公開(証券取引所)

従業員数

7人

平均年齢

35歳

本社住所

東京都板橋区成増3-48-21

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