当社代表の藤本は、行動力と推進力が抜群の人物。天羽の冷静な分析力と私の技術的な視点が加わり、チームとして機能しています。
東京大学大学院では知能機械情報学を専攻し、フィールドロボティクスの研究に取り組んでいました。特に、トマトの自動収穫ロボットのシステム開発に従事し、農業の現場における技術実装の可能性を探っていました。 そんな中、AI研究の第一人者・松尾豊教授の授業を履修したことが転機となり、そこで当社を共に創業することになる藤本と天羽に出会いました。授業の一環で、レシート印字機を使ってAIに小説を書かせるというプロダクトを制作したのですが、その時のチームワークが見事に機能していたこともあり、夏休みも三人で集まって議論を重ねるようになりました。そんな中、藤本から「三人で会社をつくろう」と提案があり、天羽と私も賛同して、株式会社ARCRAがスタートしました。 当社代表の藤本は、行動力と推進力が抜群の人物です。成功する確率が高いと判断したら、迷わず走り出して一気に加速する。その前進する力は、長年ラグビーに打ち込んできた経験から培われたものだと感じています。藤本の推進力に、天羽の冷静な分析力、そして私の技術的な視点が加わることで、当社は多角的な視点を持ったチームとして機能しています。
松尾研究室発スタートアップの強みを生かし、幅広い業界からやりがいのある開発案件を受託できる手応えも感じています。
私はAIプロダクトの開発において、プロジェクトマネージャーを務めています。クライアントの課題や要望を丁寧にヒアリングし、それを解決するためにどのようなAIプロダクトを開発すべきかを構想・提案するのが主な役割です。開発フェーズに入ってからも、クライアントと外部パートナーのエンジニアの間に立ち、プロジェクトが円滑に進行するよう調整を行っています。 現在当社では、私と同じようにAIプロダクト開発のマネジメントを担ってくれるAIエンジニアを求めています。AIプロダクトの開発経験が浅くても、システム開発の上流工程やプロジェクトマネジメントの経験が豊富な方であれば、短期間でキャッチアップできると考えています。むしろ、技術とビジネスの橋渡しができるような視点を持った方にこそ、ぜひ加わっていただきたいと思っています。 当社は、松尾研究室発スタートアップに認定されており、松尾豊教授には技術顧問に就任いただいています。松尾研と近いポジションにあることで、AIに関する最新情報が常に入ってくる環境が整っており、技術的なアップデートにも強い組織です。また、松尾教授の実績とネームバリューを活用したブランディングによって、幅広い業界からやりがいのある開発案件を受託できる手応えも感じています。 AIエンジニアとしてキャリアアップを考えている方がいれば、ぜひ一度お話ししたいです。社会実装に向けたAIプロダクト開発の現場で、共に挑戦してくださる仲間をお待ちしています。
当社代表の藤本の第一印象はとにかく強烈で、松尾教授の授業を受けていた学生達の中でも、リーダーシップは群を抜いていました。
東京大学では生物学科に所属し、大学院では生物情報学を専攻していました。生物学の研究には「ウェット」と「ドライ」と呼ばれる分野があり、ウェットは実験中心、ドライはゲノムや遺伝子の情報解析を中心とした研究です。私はドライ領域に従事しており、日々データと向き合う中で、情報技術への関心が自然と高まりました。その流れで、大学院では松尾豊教授の授業を履修しました。 松尾教授の授業で出会ったのが、当社を共に創業することになる藤本と勝です。藤本の第一印象はとにかく強烈で、授業を受けていた学生達の中でも、リーダーシップは群を抜いていました。授業の序盤で開発プロジェクトのアイデアを発表する機会があり、そこで藤本が提案したのが「AIレシート小説」。レシート印字機にAIを組み込み、オリジナルの小説を生成するというアイデアには、驚きとともに強いインパクトを受けました。 このアイデアを実現するために、私達三人は当社を立ち上げました。創業当初は、ビジネスモデルを練るよりも、小説AIの開発と実装にフォーカス。マネタイズは後回しで、「このプロダクトが社会にどんな価値を提供できるか」を考えながら、純粋に開発に没頭していました。
私達はAIテック企業ではなく、AIを課題解決の手段と位置付けています。AIを通じて社会をデザインすることが目的です。
当社のメイン事業はAIプロダクトの開発ですが、ユニークなのは、それ以外にも数々の自社プロダクトを手掛けている点です。 例えば『Domow』は、ユーザーの空き時間に予定を作ってくれるイベント共有プラットフォームです。世の中には魅力的なイベントが数多く存在しますが、企画をスタートさせたものの、集客に苦労している主催者が多いのが現状です。『Domow』は、そんなイベントの集客をサポートする仕組みとして開発されました。SNSのようにアカウントを持っていれば、自分の空き時間に開催されているイベントとマッチングされ、気軽に友達と遊ぶ世界をつくることができます。 面白いのは、AIプロダクトの会社であるにもかかわらず、このアプリにはAIを使っていないことです。私達はAIテック企業ではなく、AIを課題解決の手段と位置付けています。AIを通じて社会をデザインすることが目的であり、AIにこだわるのではなく、必要な技術を柔軟に選びながら、価値ある体験を生み出すことを目指しています。 さらにユニークな取り組みとして、トレーラーハウスのデザインサービスも開発中です。単身世帯、特に若い一人暮らしの人をターゲットに、スマホでトレーラーハウスをデザインし、その空間に実際に住むというユーザー体験を提供する構想です。実現までには多くの障壁がありますが、「難しいからやらない」ではなく、「面白いからやってみる」という姿勢が、私達の強みだと感じています。 マネタイズに縛られず、「面白い」を起点にサービスをつくる経験は、純粋に楽しいものです。社会に新しい体験を届けることが、結果的に価値に繋がる。そんな信念で、私達は日々プロダクト開発に取り組んでいます。
0→1のフェーズを終えると、すぐに次の0→1へと向かう。そうして、次々と新しいAIプロダクトの種を生み出し続けている会社です。
前職ではSES企業に所属し、ITエンジニアとして主にフロントエンド開発に携わっていました。大規模プロジェクトの一部を担う立場ではなく、事業会社で開発の全体像を見渡せるポジションで働きたいという思いが強くなり、当社への転職を決意しました。 現在は、AIプロダクトのプロジェクト管理を担当しています。創業者でもある勝と天羽がPMとしてプロジェクトを牽引しており、私はその下で進行管理を担っています。開発は業務委託のエンジニアが中心ですが、私自身も時にはフロントエンドのコーディングを担当することもあります。今後は、開発全体の知識を広げ、PMとしてより主体的にプロジェクトを推進できる人材を目指しています。 当社は、東京大学大学院出身の三人が立ち上げたスタートアップです。三人とも非常にエネルギッシュで、仕事のスピード感も圧倒的。頭の回転が速く、入社当初はそのペースに付いていくのに必死でしたが、今ではその環境が自分の成長を加速させてくれていると感じています。 創業からの2年間で、当社は数多くのAIプロダクトを開発してきました。一般的なスタートアップがプロダクトを立ち上げた後、1→10のグロースに向かうのに対し、当社は0→1のフェーズを終えると、すぐに次の0→1へと向かいます。そうして、次々と新しいAIプロダクトの種を生み出し続けているのがとてもユニークです。