株式会社DIPS

株式会社DIPSは、1999年7月に老舗の投資用不動産ディベロッパー出身の代表を筆頭に設立された総合不動産ディベロッパー企業です。当初からのビジネスモデルである、資産運用としてのワンルームマンションの開発、分譲、販売を行っています。
以前は電話営業でのアプローチでしたら、時代の変化と共に、オンラインでの商談に切り替わってきました。
お客様も選べる時代になり、営業手法もプッシュ型営業から、プル型営業に変化しています。
常に顧客視点に立って、物事を考え、顧客目線での提案をしていく。
都内23区内、駅徒歩10分圏内資産性の高い物件を厳選して、お客様の将来に向けた提案をしています。
「ワンルームからの不動産投資」を提供し、オーナー様の将来を支えていくこと。
価値の高いマンションを自社開発し、そこに住まう人の生活を彩ること。未来の街並みを創造し、豊かな住環境を実現していくこと。私たちのビジネスは、すべての人の幸せを実現する、「ALL-WIN」という理念に基づいて、お客様の将来に寄り添った資産プランを提供する事で成り立っています。
現在は、マネきゃんというWEB集客サイトをきっかけに、未来のお客様とのきっかけづくりに邁進しています。

株式会社DIPSでは「ALL-WIN」という理念に基づいて、成り立っています。
そして、その理念は、お客さまや世の中に限ったことではありません。
社員の一人ひとりが、豊かな人生を歩んでいける環境を用意することこそ、
経営者として最大の使命であると代表の松田自身は考えています。
成果を出した分だけ、報酬とポジションが与えられる。それが、DIPSです。
すべての人を幸せにできる仕事を通じて、自らが思い描く未来を実現し、大きく成長してくれることを期待しています。

もちろん社内でのイベントなども全力投球！
お客様向けの確定申告セミナーやプロゴルファーと一緒にラウンドが回れるゴルフコンペ等、たくさんのお客様からご好評いただいております。
それ以外にも、従業員の頑張りに対して、社員旅行も年１回ペースで行っています。
最近はコロナ禍で行けていないですが、こういったイベントなども、DIPSならでは★

現在、DIPSは60名程の組織規模になり、安定期です。
ただ安定しているからこそ、安定している基盤をきかっけに、新たなる分野にもチャレンジしていく拡大期でもあります。
DIPSは営業主体の会社でもあるので、人数の半分は営業社員です。
良いものを作ってもそれを”良い”と感じて”買う”お客様がいてこそ、意味があります。
そのお客様とのご縁をつないでくるのは、営業社員の役目。営業の人となりがあってこその賜物です。
ただ時代の流れは常に変化しています。
今までの電話営業や、紹介営業だけではやはり限界が来る。
だからこそ、ＤＩＰＳでは、２年程前から、ＷＥＢ集客に注力しています。
【マネきゃん】というタイトルを立ち上げ、会社創立24年目にして、新たな分野に足を踏み入れました。
同業他社を含めて業界的には、後発組です。
今や、AIやDX分野をはじめ、ITと言われるものをどれだけ柔軟に取り入れられるかどうかで企業の成長、未来は変わっていきます。
そんな時代の流れを敏感に察知し、自らの考えを素直に、柔軟に変化させていくことのできる方に、ぜひDIPSの仲間としては一緒に働いていきたいと考えています。

創立してから24年目になりますが、平均年齢は34歳と、若手社員が多く活躍している企業です。
やはり不動産業は、源泉営業がつきもので、昔からのイメージは「辛い、きつい、しんどい」ものでした。
正直な話、ブラック企業な時代もあったかも知れません。
理由としては、それでしか利益が出せないと思っていたからにすぎません。

時代と共に、会社の働き方、制度、評価、給与、福利厚生等、様々なところにテコ入れしてきました。
実際にそれもあってから、定着率も年々あがってきており、女性社員の育児休業取得率は100％。育児休業取得した社員の復職率は85％です。
2021年には、男性育児休業を取得した社員が、初めて誕生しました。翌年にも１名、男性育児休業を取得しました。
社員同士の理解や、会社側の理解も深まっているので、取りやすい環境にはなってきています。
ただDIPS社員は、企業が準備してくれた制度等に、乗っかるだけではなくて「倍返しだ！」の勢いで、企業の利益に貢献する気持ちを常日頃からアンテナを張っています。

話は変わりますが、DIPSの代表である松田は、株式上場を考えていません。
上を目指すなら上場！と考えている経営者は実際多いと思います。
では何故なのか？
理由は、上場すれば、株価を維持するために、常に利益を上げ続けなければいけない。
利益をあげる為には、都内の土地よりも、地方の土地や東京以外の関東圏の土地の方が仕入れ値が安く、利益率が高いからです。
ただそうなると、東京23区、そしいて駅から徒歩10分圏内の物件という拘りを妥協せざるを得ない。
もしその仕入れを妥協してしまったら、人口減が社会問題となっている日本では、東京都以外の賃貸のニーズは低く、右肩下がり。
購入いただいたお客様の将来の年金以外の収入源になるはずの、賃料も見込みが立ちずらくなる。
会社の利益の為だけに、お客様をないがしろにしてしまっては本末転倒。
だから軸はぶさらず、上場はあえてしないと語っていました。

そんな想いに共感しいている社員が、ＤＩＰＳを支えています。
そんな企業の、代表の想いに共感してくれる仲間を大募集中です。