業界特化型IoTプラットフォームを独自開発。35期黒字経営を続ける貿易商社
入社のきっかけは、信託銀行に在籍していた時に、先代の社長(現代表取締役会長・中﨑博文氏)から誘われたことがきっかけです。将来的に事業承継をすることを前提に2014年に入社しました。
魅力に感じたことは、まず当時まだ30名弱の会社でしたが、特定の業界に特化してグローバルに事業を展開していたことです。また、日本が強みとする素材産業に関わっているため、将来性もあると思いました。
また、それらに加えて、財務内容がよいことも入社の後押しとなりました。過去に一度も赤字を計上していないこと、実質無借金経営を継続していることなど、企業体力の良さにも魅力を感じまし... 続きを読む
東邦インターナショナル株式会社
商社(卸売)・流通・小売り系 > 総合商社・専門商社
3000万円
2022年 9月 28億3千万円
2021年 9月 25億7千万円
2020年 9月 21億8千万円
1988年01月
代表取締役社長 飛永 勝也
創業35年の輸出入を手掛ける貿易専門商社です。「ワイヤー・ケーブル業界」に特化して、日本製の高品質な金属素材のインドや東南アジア諸国等への輸出および、欧米製の最先端の設備・工具・測定器等の輸入を行っています。
【輸出部門】
自動車の重要保安部品に使用される日本製の高品質なワイヤ等を成長が著しいインド向けを中心に販売、最近では半導体設備用や医療部品用のワイヤでもアジア圏の国々へ販売が増加しています。
【輸入部門】
EVや5Gに欠かせない日本のワイヤー・ケーブルの製造に必要な伸線用ダイス、冷間圧接機、ダイス製造加工機、ダイス内部形状及びワイヤー径測定用光学機器の世界トップブランドをアメリカ、イギリス、ノルウェー、ドイツ等のメーカーから直接輸入し、顧客に提案、販売しています。最近ではカーボンニュートラルに寄与する設備の輸入販売も増加しております。
【IoT開発事業部】
新規事業としてIoTプラットフォーム事業開始を2023年の夏頃に予定しております。
非上場
37人
39歳
大阪府大阪市西区西本町1丁目4番1号 オリックス本町ビル17階