入社時はどのようなスタートだったのか
入社後は、まずInstagramでのメディア立ち上げに携わりました。動画で見る雑誌というテーマで、影響力のある方へインタビューや、イベントレポート作成を担当し、PC業務未経験ながら、After EffectやPhotoshop等のソフトを使って、動画作成から運用までを実務としていました。 また社内で実施されていた新規事業プレゼンで、TikTokの事業をやろうと提案した結果、現社長の若井さんが賛同してくれたため、事業の立ち上げに関わることができました。 すでに動画制作事業としてショートムービーの制作実績はありましたが、そのタイミングでプロダクション的な動きもやろうとなり、まずは自分たちもクリエイターとして知見をためていこう、ということで、ミフウと夫の毎日メイクを立ち上げました。当時は#PR(PR投稿)がTikTokのガイドライン的にNGだったため、映像制作事業と並行して現在のPPP STUDIOを当時の社員と二人で立ち上げクリエイターマネジメント事業を開始しました。 それからPR投稿が可能になったタイミングで、TikTokを運営するBytedance社からプランナー育成講座にご招待いただき、プランナーとしてのイロハを教わることができました。
産休時について
プランナーとして得たノウハウを、会社に還元していくぞ!ガンガン貢献するぞ!というタイミングでまさかの妊娠が発覚。 私はまだ23歳で、お仕事もこれからのタイミング。正直、答えを出せてない状態ながら若井さんにお話をしたのですが、「本当によかったね。おめでとう。安心して育休入ってねと。」と言ってくれて、その一言のおかげで出産の決意が固まりました。当時の私の背中を押してくれたこと本当に感謝しています。 予定通り無事出産を終え、育休に入ったタイミングで改めて自分のアカウント運用に力をいれました。ずっと早く仕事に戻りたい!という気持ちを持っていたので、少しでも自分の成長になる時間を過ごしたいと思っていました。結果的に、その期間に100万再生を超える動画もいくつか出すことができ、仕事の感覚をそこまで失うことなく復帰できたと思います。
現在のお仕事
プランニングチームのマネージャーを任せていただいています。 プランナーのミッションはTORIHADAの付加価値を高めること。 そのために、TikTokに限らずショートムービーの企画/提案から、新パッケージの作成やトレンドの分析が主な仕事です。個性的なメンバーが多いチームなので、個人の挑戦したいこと/得意なことと会社として必要なことのバランスを考えながら仕事の分担をしています。 また、直近では新規メディアの立ち上げも兼務しています。 私の考えとしては、プランナーは会社のブランドや資産にもなり得るポジションだと思っているため、広報的な立ち回りもとても重要だと考えています。バイネームでプランナーにお仕事をいただける状態を理想としているので、ウェビナー等での露出強化もとても大切にしています。
TORIHADAの良いところや強み
私自身、これやりたい!あれやりましょうよ!って提案するのが大好きで、こんなのあったらいいのにって思ったら自分で手を動かしたいタイプなのですが、それを叶えられる会社だって思います。 それは私自身、会社のことを信じてるし、会社も私のことを信じてくれていると感じられていて。 その信頼があるからこそ、良い意味でお互いがお互いに対して遠慮なく良いとこどりをする関係でいられている実感があります。
どんな人と働きたいか
短期であれ長期であれ、出会えてよかったね。一緒にいれてよかったねと言ってくれる人と働きたいなって思っています。 私自身が心の底からそう感じているので。 どんな言い方したらいいんだろう。会社のことを自分の人生の一部として考えてくれる人ですかね。 あとは変化を一緒に楽しめる人です。 会社が大きくなり続けてるからこそ、事業も組織も目まぐるしく変化しますし、良いことも悪いこともたくさん起こります。 そんな時間を一緒に楽しめる人と働きたいです。