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インタビュー画像CEO 市川 駿 埼玉県出身。父が経営者であり、母の実家も自営業という環境で育った。 両親の影響もあり、学生時代から「自分で事業をやりたい」「会社を経営したい」という想いがあった。

ーーサマリー 市川さんってこんな人

1.面白そうなところに飛び込んでいきたい。 2.高度なITスキルと会計・ファイナンスを中心としたビジネススキルで、世の中や企業をより良くしたい。 3.顧客の課題解決に向き合いたい。 ★経歴まとめ★ 上場企業レベルの情報シスを中堅・中小企業にも提供するDeepApex株式会社代表。アイルランドの国立大学であるダブリン大学トリニティカレッジにてコンピュータサイエンスとビジネスを学ぶ。 日本に帰国後ITコンサルティング会社であるFuture Architect株式会社に入社。 ITコンサルタントとして様々な企業のIT戦略立案、要件定義、設計、開発、保守を経験。 その後、株式会社LEAN BODYにCTOとして参画。 オンラインフィットネスサービスとして日本最大級のサービスの開発を行う。 その後、自分の納得するITを提供したいという想いからDeepApex株式会社を設立。 情シスに必要となる様々なスキルの人材をチームとして提供して強い情シスで事業を加速させるサービスを提供しています。 https://jousys-force.deepapex.com/

ーー IT×ビジネスという軸は、生い立ちも関係があるんでしょうか

実家は不動産をメインとした事業なので、全く関係ないんです。 高校生くらいの時に、将来どんな仕事をしようかと考えたときに、ITとビジネスは絶対に学んでおいた方が良いなと思っていました。高校時代くらいがちょうどFacebookが出てきたくらいでした。これから仕事をしていくにあたって絶対に必要な知識だと思っていました。 進学先を考えた際に、日本の大学は文系と理系が分かれてしまうと気づきました。オープンキャンパスに行ったり、色々と調べてみたんですが、Computer Scienceを本格的に身に着けられ、且つビジネスを学べるところが、当時は日本にはなかったので、海外も視野に入れて大学を探しました。 ちょうど、アイルランド国立大学でComputerScience&Business学部を見つけました。立ち上がって2期目の若い学部でしたが、ここなら自分が学びたいことが学べると思って進学しました。

ーー 大学卒業後はどんなキャリアを選ばれたんでしょうか

大学を卒業して日本へ帰国しました。 実家の関係もあり、不動産にすごく興味があり、不動産に関わるビジネスをやりたいと思っていました。時間が割とあったので、宅建の資格をまず取りました。 VRを活用した不動産のサービスを、起業して立ち上げようかとも思っていたのですが、当時、VR酔いが結構あり、すぐのサービス化は難しいなと思いました。それ以外に立ち上げたいビジネスはなかったので、まずフューチャーアーキテクト株式会社に入社しました。フューチャーアーキテクトは「経営とITをデザイン」というビジョンで、自分の学んできたことや将来やりたいことに、とても合っていました。 4年半年ほど経験し、マネジメントの経験も積め、コンサルティングの流れは一通り経験することができたときに、やっている仕事が起業からは遠いなと感じて次のキャリアを考えました。 外資のファームに行く、大企業に行く等いろいろと選択肢を考えたのですが、同業他社は積める経験の内容はあまり変わらないので選択肢から外れました。 ITの軸で色々とみていた時に、LEAN BODYからCTOのポジションの打診をしてもらいまいした。私自身がヨガが大好きなので、フィットネス×ITは面白いなと。またBtoCのサービス経験がなかったのでその経験を積めることも魅力的でした。LEAN BODYは、とても楽しく仕事ができました。 その後やっぱり自分で会社をやりたいと思い、DeepApexを創業するに至りました。

ーー どんな軸で起業されたんでしょうか

BtoCを経験して、私自身にはBtoBの方が合っているなと思いました。toBの方が、お客さんに直接意見を貰いながら仕事をでき、また自分のやった仕事で喜んでいる顔が直接見えるのも好きで、自分が得意なIT×ビジネスコンサルティングは自然と軸に入りました。 ITコンサルティングにおいて、不足感を感じていたのは解決策の幅です。大手のコンサル会社は、オーソドックスな課題解決の枠組みがあったりします。その枠組みにとらわれずに最適だと思えるような仕組みづくりがしたいなと思っていました。 ITを使いたいけどなかなかIT導入が進まない、IT導入はしたけど業務が分からず使いこなせていないという企業が非常に多いと感じています。。そういった困っている企業に対して、納品して終わりではなく、お客さんがちゃんと使えて、お客さんの課題を解決できるITを提供していきたい、という想いでDeepApexを創業しました。

ーー ITも分かる、ビジネスの興味も広い、実は宅建も持ってる…めちゃくちゃ守備範囲広いと思うんですけど、どんなモチベーションでやってるんですか?

興味範囲が広いんだと思います。努力している感覚は全くなく、面白いもの・好きなものの方向へ勝手に広がっている感じ(笑)わくわくする方向に飛び込んで動いていっちゃうタイプです。だからこのビジネスを作ろう!と思ってやっている感は全然ないですね。 例えば、自社サービスの「hakamory」は、霊園管理をしている企業から相談をもらったことをきっかけに業界調査や他の霊園管理システムを調査してサービスを出してみました。ウェブブラウザ上で動く霊園管理は非常に少なく、これはやってみる価値があるのではないかと思いました。また、霊園管理システムは買い切り型のシステムが多く、初期費用で数百万かかるというシステムも多かったです。そのためhakamoryは月額の支払いにて利用できるようにして導入しやすいようにしています。 好奇心を原動力に守備範囲を広げられる人はDeepApexに絶対合うなと思います。他のメンバーもこういう人が多いですね。 DeepApexでは、価値観や実現したいことに共感してくれる仲間を募集中しています!お気軽にメッセージください。

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