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Acrosstudio株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系

AIエージェントの社会実装を!コンサルティング×AIスタートアップで成長中

自社サービス製品あり
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

Acrosstudio(アクロススタジオ)株式会社は、2021年に設立した独立系コンサルティングファームだ。外資系コンサルティングファーム出身の保知一也氏が代表取締役を務め、ベンチャーマインドにあふれ、独自性あふれる事業を展開している。

同社は保知氏が外資系コンサルティングファーム在籍中に立ち上げ、創業期は広告代理業やSES、SEOライティング、SNSマーケティング、ライブ配信事務所の運営等、複数の事業をピボットしながら可能性を模索し、SES事業で成果を収めたこともあって2023年からIT分野のコンサルティング事業に舵を切った。そして2024年、保知氏は同社の未来を大きく左右する人材と出会う。現同社CTO(技術最高責任者)周毅氏である。

保知氏はかねてから、今後のあらゆるビジネスシーンにインパクトを与えるであろうAI・生成AIを使った新規事業に可能性を見出していた。周氏はスタートアップや上場企業でCTOを務め、最先端のAIモデルの構築やプロダクト企画に携わってきた人間。「ITコンサルティングの強みを最大化する新規事業開発にチャレンジしたい」という保知氏と、「大手企業のキャリアを捨ててでもワクワクするチャレンジがしたい」という周氏の野心がかみ合い、現在のビジネスモデルの原型が生まれる。「コンサルティング」×「AIスタートアップ」だ。

AI・生成AIの優れた実装技術を持つ会社は、既に世の中に多く存在する。しかし同社のように、ITコンサルタントとしてクライアントの経営の懐に入り込み、課題解決における最上流のフェーズから「どの業務にどのようにAIエージェントを組み込むか」を提案し、その後の受託開発まで一貫してカバーできる会社は少ない。同社が掲げるビジネスモデルの希少性は、2025年春に出展したAI・人工知能EXPOであっという間に100件を超える商談機会を獲得した事実からもうかがい知ることができる。特に同社が得意とするVLM(画像認識AI)は注目を集めており、商談リストには上場企業も名を連ねているという。

2025年春から本格的に始動しているAIエージェント開発は、着々と受注・納品実績が出てきている。「ITコンサルティング会社向けの採用候補者自動抽出エージェント」や「バイオ系スタートアップ向けの営業リスト自動作成エージェント」は導入実績の一例だ。この他、展示会で獲得した一次商談の多くは次のステップに進み、AIに関する豊富な知見を持つエンジニアが中心となって開発を進めている。

コンサルティング×AIスタートアップを掲げる同社が描く未来像について、保知氏は「日本初の生成AI実装型コンサルティングファーム」だと言う。AIを単なる技術研究・開発で終わらせず、クライアントの業務オペレーションに踏み込んでAIを実装し、事業変革を加速させるスイッチのような存在になることを目指している。現在は受託開発が中心だが、今後は生成AI領域のプロダクト開発にも積極的に取り組んでいくとのこと。

今後の事業展開を見据え、同社が今後取り組むべき組織施策は「エンジニアの採用」だ。エンジニア募集で求める人物像について、保知氏は次のように述べている。
「まずは生成AIの知識がある方、少なくとも興味がある方です。それにプラスして、変化を楽しめる人、スピード感を大切にできる人、チャレンジ精神旺盛なタイプの方にぜひジョインしてほしいですね」(保知氏)。

同社は2021年設立で、本格的に生成AI事業に参入したのも2025年に入ってから。圧倒的な当事者意識が味わえるのは、事業・組織共にスタートアップ期にある同社ならではだ。
◎受託開発で経験を積みつつ新規プロダクト開発にもチャレンジする
◎他領域のエンジニア⇒AIエンジニアとして強みを研ぎ澄ます
◎AIエージェント導入のPMを目指す
◎SE・PG⇒ITコンサルタントになって収入をアップさせる
◎新規事業のオーナーとして能力を発揮する 等
一緒に組織をつくっていけるフェーズにあるだけに、「これをやってみたい!」と自ら手を挙げれば、自分らしいキャリアの可能性を切り開いていくことができる。

同社のカルチャーをひと言で表現すると、圧倒的なオーナーシップである。「何かにチャレンジしたい」という熱量に従い、スピード感を持って行動するメンバーが揃っている。BIG4や大手コンサルティング会社等、わざわざ大手企業を辞めてジョインしたメンバーが多いところにも、チャレンジへの熱量の高さをうかがい知ることができる。

またAIスタートアップを掲げるだけに、AIの有識者が多いのも同社の環境面の特徴だ。検索エンジン等を手掛ける会社のAIアドバイザーとして生成AIの活用普及に貢献した小澤健祐氏や、ソーシャルメディアプラットフォームの運営等を手掛ける会社の執行役員・コンサルティングファームのパートナー執行役員としての経歴を持つ馬渕邦美氏を顧問として招聘したり、大手IT企業で音声アシスタントの開発に携わってきたエンジニアをAI開発チームに迎え入れたりと、生成AIを使ったプロダクト開発に興味がある人にとっては、周囲から多くの刺激を受けることができる。AIの最新情報には常にアンテナを張っており、学会で発表される論文をくまなくチェックしながら、使えそうな方法論やコードは積極的にアレンジしてAI開発に取り入れているとのこと。

「一人ひとりが驚くほどに変わった経歴を持ち、かつ面白いキャラクターのメンバーが揃っている職場なので、きっと仕事でコミュニケーションを取るのも楽しいと思います。年齢層は20代が多く、人間関係もとても良好。イベント事も好きで、ポーカーや麻雀、ボルダリング、テニス等の部活も盛んです。今年は会社を設立して初めて社員旅行に行く予定です」(保知氏)。

「Lead Yourself -各個人が組織の代表として考え、行動する」を行動指針の一つに掲げている同社では、年齢・職域・経歴の垣根を越えて意見を交わし、フラットにコミュニケーションが取れる組織づくりをモットーにしている。こうした仕事外の交流も風通しの良い職場環境の醸成に一役買っているのは間違いない。

「当社にジョインすることは、きっと面白いキャリアの選択肢になるはず。私達の事業に興味を持った方は、まずは30分でもいいのでお話をしましょう!」(保知氏)。

募集している求人

エンジニア・技術職(システム/ネットワーク)の求人(5件)

インタビュー

Acrosstudio株式会社のインタビュー写真
代表取締役 保知 一也氏 コンサルティング会社に新卒入社し、調達・購買領域の案件(SaaSの導入支援とそれに伴う業務改革)に複数参画する。独立後はAcrosstudio株式会社にて、コンサルティング事業、AI受託開発事業、AI SaaS事業、フリーコンサルへの案件仲介事業等を立ち上げる。4期目は売上6.2億円で着地予定。

── 「Acrosstudio」という社名に込められた思いは?

Across(横断する・超越する)とstudio(スタジオ)を組み合わせた造語です。目の前にいるクライアントに対しては、既存の枠組みを超越した事業成長を実現する組織でありたい。自社に所属するメンバーに対しては、自律的に当社のプラットフォームを活用することでスキル向上や社会課題の解決、インキュベーション等のチャレンジを可能にする組織にしたいと考えています。

studio(スタジオ)の由来は、大学時代の仲間と行ったアメリカへの卒業旅行です。仲間の一人がヒップホップ好きで、アメリカをキャンピングカーで横断している時に曲をつくる提案をしてきたのです。ヒップ... 続きを読む

企業情報

会社名

Acrosstudio株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり、残業少なめ
設立年月

2021年07月

代表者氏名

保知一也

事業内容

ITコンサル、AI受託開発、AI SaaS、フリーコンサル案件仲介

株式公開(証券取引所)

従業員数

37人

本社住所

東京都文京区湯島1-3-3 THE CUBE 神田明神9F

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