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アイムアンドカンパニー株式会社

  • IT/Web・通信・インターネット系
  • コンサルティング・リサーチ

デザイン力に定評。設立20周年を迎えた「100%直案件」の制作会社

企業について

アイムアンドカンパニー株式会社は、2002年の設立から20周年を迎えた制作会社だ。紙媒体の会社案内、サービスパンフレット、カタログ、採用向け冊子の制作から歩み始め、現在ではWebサイト制作にも業務を拡大。コーポレートサイト、サービスサイト、採用サイトの制作を得意としている。クライアントの業種は、製造業から法律、IT等幅広く、教育分野にも携わる等して1,000件を超える実績を積むことで順調に成長を遂げてきた。現在では、東京、大阪を中心に仙台、名古屋、横浜と大都市圏にオフィスを構えている。

同社の順調な成長を支えてきた強みの一つが「デザイン力」だ。紙媒体での豊富な経験を活かした“一つ上をいく”クリエイティブはクライアントからの評価も高い。

「設立当初は紙媒体が中心でした。ゼロベースでクリエイティブを制作する経験を多く積んだこともあり、他とは発想力が違うと自負しています。また、デザイン等モノづくりだけでなく、ブランディング等のコトづくりまで対応できるのも我々の強みだと考えています」(常務執行役員 Webインテグレートグループ部長 統括Webプロデューサー 水越渉氏)。

クリエイティブの制作を通じて、クライアントの潜在的な課題を発見し、解決することにも長けている同社。中でもブランディング案件を多く手掛けている。クリエイティブだけでなく、どんな情報を発信したら有効かということを、しっかり「見える化」することで信頼を勝ち得てきた。

「目の前にある『これをやってほしい』といった部分をやるだけでは仕事としてつまらないですね。その先に潜んでいる課題解決にアプローチできるのが当社の魅力の一つになっていると思います」(水越氏)。

実は、同社のほぼ全ての案件がクライアントとの直取引。代理店を経由した制作をしていないため、直にクライアントから課題をヒアリングできる。だからこそ、思い描いたクリエイティブが実現でき、課題も解決できるのだ。このため、同社は自らを「独立系クリエイティブエージェンシー」と呼んでいる。

さらに同社は、Webサイト『パンフレット専科』等、自社メディアの展開にも力を入れている。これはクライアントや見込み客にどんなベネフィットを与えられるのかを伝え、同社の考え方を広く発信していく狙いがあり、今後も継続していくという。

アイムアンドカンパニーが掲げるコンセプト。その一つが「アンチ予定調和」である。これは、既に存在している情報に頼ったり、経験則やテンプレートに基づいた予定調和で制作したりすると、個性のないものしか作れないので、常にゼロベースで物事に当たっていくことを意味している。

「経験が豊富になると、つい『これで良い』と固まった考えが生じて、つまらないモノしか作れなくなることがあります。クライアントにヒアリングをする時は、よく知っている業界でも頭を一旦リセットし、ゼロから積み上げていくことが大切です。クライアントにとって何が一番良いかを考える上でも、スタートラインでは常にアンチ予定調和でありたいと考えています」(水越氏)。

真摯な制作姿勢と目に見える結果を示すことで、一歩一歩着実に成長を遂げてきた同社。今後は、次段階の高みを目指すフェーズに入っていく。

冒頭でも述べたように、同社は既に日本全国をターゲットに事業を展開しており、大都市部に拠点を持っているが、今後は大阪や近畿圏での活動をさらに活発にすることを構想中だ。また、Web制作は成長性が高い領域であると認識しており、新たなクライアントの獲得を目指している。もちろん、既存クライアントとの良好な関係をより良いものへと深化させ、さらなる成長へと繋げていく。このような成長戦略を実現するため、今、同社は大幅な人員増強を考えている。事務所も拡張する。フロア面積は現在の倍になるという。

「リモート勤務が広がる中でフロア面積を増やすのは、時代の流れに逆行しているように見えるかもしれませんが、我々は仲間と会社で働くことに喜びを感じてもらいたいと考えています。その想いもあり、会社を広く、綺麗でハイセンスなイメージに変えています。仕事をしたいと思える環境を整えることで、今いるメンバーに新しいモチベーションが芽生えることも期待しています」(水越氏)。

人員増強と同時に既存メンバーのケアにも力を入れていく方針である。なぜなら、会社が目指す「道」を改めて理解してもらいたいと考えているからだ。同社のカルチャーを深く理解するメンバーを増やすことで、新人と上手く融和させる狙いもある。会社の成長と同時にメンバーの満足度を上げることが、さらに同社の表現の幅を広げ、深めることに繋がっていく。

アイムアンドカンパニーのメンバーは現在30名ほど。ここから中長期成長戦略に基づき、人員を増強すると同時に、既存メンバーをケアしていくが、特に改善したいと考えているのが教育面だという。これまでは少数精鋭だったこともあり、OJTを中心に現場で教育をするのが主流だったが、今後は社員数に比例して教育制度を強化していく。

「然るべきタイミングで、教育・研修制度を整えていきます。より進化したOJT制度やメンター制度等を取り入れることを基本軸に考えています。我々が大切にしているのは、できるだけメンバー一人ひとりを孤独にさせないことです。皆には会社に所属している意識を持ってもらうことが必要だと考えています。一人ひとりが会社にとって重要な役割を持つ人材だとお伝えしたいですね」(水越氏)。

同社の中核を担うコアメンバーも、各部門で存在感を示しつつある。コアメンバーを中心にして新人を受け入れ、一日も早く同社の一員として活躍してもらうことで、カルチャーを浸透させたいという。

同社では、現在、リモート勤務と出社勤務を併用している。リモート可能な日数はあらかじめ定められており、週始めは全員出社。朝礼や会議が予定されている。対面でのコミュニケーションを重んじる同社は、リモートのメリットを最大限に活用しつつ、フレキシブルな勤務体系の確立を目指している。

そんな同社が求めているのは「何かを知りたいという探究心のある人」。ここまで述べてきたように、同社はクライアントとの直接取引がほとんどで、アンチ予定調和の姿勢でクリエイティブ制作をするためには、いかにクライアントから的確に話が聞き出せるかがポイントになるからだ。実際、現在でもデザイナーをはじめとするクリエイターがクライアントとの対話に入るケースもあるという。

「求める人物像は、イメージであって実はそれほどこだわってはいません。なぜなら、我々が重要視しているのは、皆さん一人ひとりが持っている個性だからです。その個性に応じて、迎え入れる側が柔軟に“適切なポジション”を真剣に考えますので安心して当社に入ってきてほしいと思います。ヤル気のある人に、当社なら推進力を付けらます。是非、一歩、足を踏み出してほしいと思います」(水越氏)。

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インタビュー

アイムアンドカンパニー株式会社のインタビュー写真
チーフアカウントディレクター 此松 超

── 簡単にAD(アカウントディレクター)って何をする仕事か教えていただけますか。

ADやAP(アカウントプロデューサー)は、営業から企画提案、制作ディレクションまで一貫して担当します。制作の目的を伺って、お客様の会社の特徴や強みを深堀りし、どういうコンテンツ、ツールに落とし込むのがベストかを提案し、ゴールまで持っていく仕事です。 続きを読む

求職者の声

企業情報

会社名

アイムアンドカンパニー株式会社

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > Webマーケティング・ネット広告

コンサルティング・リサーチ > 経営/ビジネスコンサルティング・シンクタンク

IT/Web・通信・インターネット系 > システムインテグレータ・ソフトハウス

資本金

1000万円

代表者氏名

最高経営責任者CEO兼代表取締役社長 村田 明英

事業内容

◎ 企業広告・広報制作物の企画・制作
◎ Webサイトの企画・制作
◎ CI計画・VI計画・企業ブランディング

株式公開(証券取引所)

従業員数

30人

本社住所

東京都港区赤坂4丁目9番17号 赤坂第一ビル4F

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