『Apreccia4』から機能を切り出してSaaSにします。金融機関以外を顧客ターゲットに加えることで、会社の成長を加速させたいと考えています。
大学卒業後の11年間、地方銀行で働いていました。金融機関向けのソリューションを開発するIT企業に転職し、その後、データウェアハウスを提供する外資系の企業で働きました。その外資系の会社が地方金融機関のビジネスから撤退することが決まり、地方銀行のプロジェクトが多い山崎情報設計(現アレクシアフィンテック)に転職しました。入社して最初の4カ月は、地方銀行のプロジェクトに参加。2020年6月から技術部の部長を務めています。 技術部は、『Apreccia4』をはじめとした自社プロダクトを開発・導入、保守・サポートをする部署。『Apreccia4』から機能を取り出してクラウドサービスとして開発しているのも、技術部です。市場性ローン管理システム『Loan Keeper』は、金融機関の融資取引でも当社が得意としている市場性が必要となっていることに鑑み、市場性融資に特化したサービスとして開発しました。 資金繰り管理システム『Cash Manager』は、金融機関に限らず一般企業でも使えるソリューションです。銀行は資金の出入りを細かく管理しており、そのノウハウを生かして一般企業の資金の出入りを管理するシステムを、『Apreccia4』から切り出してSaaSにしました。金融機関以外を顧客ターゲットに加えることで、会社の成長を加速させたいと考えています。
金融工学をパーツとして扱うことで、高等数学の知識がなくても、エンジニアは『Apreccia4』の開発ができます。
私の前職は美容師。完全に未経験でIT業界、山崎情報設計(現アレクシアフィンテック)に入りました。『Apreccia4』の開発・導入や金融機関のシステム開発の現場で経験を積んできました。『Apreccia4』の開発には、情報技術(IT)と金融技術(FT)を必要とします。私はそのどちらも持っていないところからのスタートでした。分からない単語があれば、後で必ず調べる等、情報技術(IT)と金融技術(FT)を少しずつ学んでいきました。粘り強い性格が幸いし、少しずつスキルアップして技術部の課長を任せられるところまできました。 金融工学は"工学"とある通り数学の色が非常に濃く、専門書を読むと数式がたくさん出てきます。それらについて証明や発明することに関しては数学者ではない私には不可能といえます。ただ、それらの利用方法や特性を理解し、顧客の求める本質的要求とマッチさせるための最適な設計を考えることは可能であり、それこそが仕事のやりがいとなっています。また、設計にあたってはIT・金融両方の高等知識が必要ですがそれらに関して社内リソース(人材、教材)を利用することができます。現時点の能力・スキルだけでなく、どうやったら伸びるか、といった貪欲な姿勢があればどんどんパワーアップできる環境です。今後はこれまでの経験・知識を活かしスピンオフやラインナップ増強など「Apreccia」を進化させていきたいと考えています。
社長にプレゼンしてSalesforce事業が認められ、ほかの現場で働きながら一人で事業を立ち上げました。
新卒でシステム開発会社に入り、エンジニアをしていました。入社当初からSalesforceの導入を手掛け、自身の技術的な偏りが気に掛かり、転職活動を開始。山崎情報設計(現アレクシアフィンテック)で働いていた知人に紹介してもらい入社する運びとなりました。 入社の決め手になったのは、自社パッケージを持っている点と、金融業界で専門知識を持った会社であること。エンジニアをあちこちの現場に回して売上を上げているシステム開発会社は、利益率も悪くフロー型ビジネスであるため、長期的な観点で安定性に欠けます。山崎情報設計は、SESや受託開発をしながら、利益率の高い自社パッケージの開発も手掛けている点が、魅力に映りました。 入社当初は、希望通りクラサバの開発案件に入りましたが、エンジニアとして十分できると感じ、ならばこれまでの経験を生かして働こうと、社長にプレゼンしてSalesforce事業が認められ、ほかの現場で働きながら一人で事業を立ち上げました。今は部下が四人いる課の長となりました。今後は課を大きくするための増員と、上流工程を任せられるエンジニアを育てたいと考えています。Salesforceで動くパッケージの開発も手掛けてみたいです。
チャレンジを受け入れる企業風土を持ち、エンジニア一人ひとりに合ったスタイルを一緒に考えてくれる会社です。
山崎情報設計(現アレクシアフィンテック)に入社し、最初の現場は某銀行のリプレイス案件。プロジェクトが一段落した時点で、Salesforceの導入支援チームに加わりました。その後、育児休暇を経て、2021年に経営管理室に配属となりました。パッケージ製品の導入支援をしたり、バックオフィスのサポートをしたりと、社内の遊撃隊みたいなポジションで、人の足りないところに出向いてヘルプする仕事をしていました。 2022年4月からは、新たに発足した「新規事業創出プロジェクト」のPMOをしています。新規事業創出プロジェクトは、AWSを使ったクラウドサービスを開発する部署。技術部とITS部からエンジニアを集めて、部を横断した組織で『Apreccia4』の機能の一部をSaaSとして切り出して展開しています。私はPMOとして、インバウンドマーケティングや社内インフラ等も担当しています。 アレクシアフィンテックは、チャレンジを受け入れる企業風土を持ち、エンジニア一人ひとりに合ったスタイルを一緒に考えてくれる会社。どんな仕事がしたいのか、どんな仕事の仕方がいいのか、エンジニアとしっかり向き合ってくれます。私が8カ月の育児休暇を取った時も、事前に復帰後のプランも一緒に考えてくれました。