株式会社東京

エレベーターに乗っている時、広告やニュース等が流れるモニターがあると、何気なく目がいってしまいませんか？
株式会社東京は、エレベーターメディア事業を手掛け、エレベーターの空白時間を情報提供機会や広告余地へと転換するスタートアップ企業です。プロダクトのインパクトは絶大！エレベータードアの上部全面にプロジェクターによって映像が映し出されるという特徴的なサービスで、東京や大阪の高層ビルで見かけた方も多いのではないでしょうか？他にもエレベーターホールに設置するサイネージ『東京エレビGO』では大きなモニターを使用しエレベーターホールの空間を演出しています。

ビジネスモデルもユニークで、費用や設置後の運用費は全て無料！マネタイズはプロダクトから放映する広告料でまかなっているので相対する顧客に大きなメリットがあります。
導入までには関係各所との場所使用契約はもちろん、プロダクトを設置するスペースの確保＆設置工事、保守管理、コンテンツ運用に至るまで様々な工程がありますが、一気通貫で全て自分たちでサービスを提供しています。

「設置するビルはほぼオフィスビルですが、むやみやたらに設置箇所を増やすのではなく、都心部にあり利用者数が多いビル等、広告価値の高いビルに絞って設置を進めています。これによってブランド価値を高め、『東京社のエレベーターメディアに出稿することが自社のブランディングになる』と思ってもらえるメディアを目指しています」（代表取締役・羅悠鴻）。

更に放映するコンテンツに、災害時の避難場所といった防災関連情報やエネルギー使用量等を組み込むことも可能で、ビルオーナーにとってはESG評価の向上にも繋がる仕掛けがある点も最近喜ばれています。設置費・運用費無料でビルのブランディングやBCP、ESGにも活用できるとあって、設置箇所は急上昇中！

※2024/10/30に三菱地所へのM&Aを発表した当社は、さらなる事業成長のための増員を行ってまいります。

2017年に日本初のエレベーターメディアを創業した東京。
まさしく東京を走り回るようにサービスを形にしてきました。

2024年現在、東京圏3500台を超える製品を
毎日100万人のビジネスパーソンに視聴いただいており、
影響力・独自性の高いメディアへと成長を続けています。

私たちはかつてない速度で事業を成長させ
「70年ぶりのマスメディア」を作ります。
人々の役に立つ信頼できるメディアとなって
ユーザーに豊かな体験を届けていきます。

オフィスビルのエレベーターで広告メディアを運営。
エレベーター空間を中心にESG評価UP/管理情報DX化サイネージを設置し、そこで広告を放映し収益化しているビジネスです。

プロダクトは2つ！
▶︎エレベーターホールに設置するサイネージ「東京エレビGO」
　大きなモニターを使用してエレベーターホールを演出します。
▶︎エレベーター内プロジェクション「エレシネマ」
　名前の通り、エレベータードアの上部全面にプロジェクターによって映像が映し出されます。

これまで設置した台数の合計は4,000台を超えておりそれも、丸の内や新宿、品川など誰もが知るSクラス・高品質オフィスビルに設置されています。都心のオフィスビルシェア率圧倒的No.1、市場と事業が非常に大きく成長しており、業界トップクラスのシェアを誇るメディアです。きっとあなたもどこかのビルで見かけているはず！