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濱口のインタビュー

PR画像代表取締役CEO 濱口 友彰

<プロフィール> 三井情報開発(現三井情報)を経て、ボストンコンサルティンググループにて多くの大手企業の成長戦略策定・新規事業展開、組織再構築等を支援。その後、西友、地域経済活性化支援機(REVIC)、千趣会(REVIC投資先)の取締役を経て、2020年10月にLATRICOに参画。2021年10月から現職。 ――濱口さんがLATRICOの事業を始めるまでの経歴を聞かせてください。 濱口:新卒で入社した会社で約3年間勤務した後、株式会社ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)に転職しました。コンサルタントは非常に楽しかったのですが、提案したことが実行されるかどうかは結局クライアントの実行力に依存してしまうわけで、「自分の仕事が実際に社会にインパクトをもたらしている」実感を持ちづらいという悩みを抱くようになったんです。それならば「事業会社に行こう」と思い始め、約8年間勤めたBCGを辞めました。 それから外資系小売企業に移り、3年間全社プロジェクトのリーダーを務めた後、官民ファンドに転職して、売上が低迷していた通販会社の経営再建に従事しました。販管費の削減や原価構造改革などを行い、売上を増加基調に戻すことに成功し、ファンドが無事イグジットできたのを機に、自分も次の道を探し始めました。 ――LATRICOの事業を始めたのは、いつ頃ですか? 濱口:昨年7月、ミダスキャピタルの代表パートナーの吉村さんから、LATRICOのビジネスの構想と、ミダスが出資予定であることを聞きました。オンライン診療と、医薬品のECを組み合わせたモデルだと聞き、世の中にとって非常に価値の大きいビジネスであると同時に、事業としてもうまくいくと確信しました。吉村さんから「COOとしてやってみないか?」とに声をかけられて、純粋に「やってみたい」と思いました(現在はCEO)。これまで、「80点の会社を100点にする」「50点の会社を80点に引き上げる」ことには携わってきましたが、未経験だったゼロからのスタートの分野にコミットできることに、とてもワクワクしたんです。 ――LATRICOの事業内容を教えてください。 濱口:LATRICOでは、オンライン診察と医薬品のECをドッキングさせたビジネスを行っています。オンラインで医師の診察を受け、スキンケアに有効な医薬品や漢方薬の処方を受けることができるサービス「東京美肌堂(びはだどう)クリニック」を運営しています。ユーザーは、医師の診察をオンラインのビデオ通話で受けた後、処方された医薬品や漢方薬を宅配便で受け取ることができます。ほぼ全てのフローがLINEだけで完結するため、ユーザーにとって極めて利便性が高いことが、魅力の一つです。 私たちが行ったユーザー調査によると、医療機関に行くことをためらって症状を悪化させてしまうケースや、クオリティにばらつきのある民間療法に高い費用をかけてしまう人が多いことがわかりました。そうした状況を改善したいと開始されたのが、ITと医療を掛け合わせたこちらのサービスです。私たちは、オンライン診療の仕組みを通じて、医師や漢方薬剤師の監修の元、オンラインでしか実現できない、利便性とクオリティの高いソリューションの提供を目指しています。私たちのサービスを通じて、一人でも多くの人をスキンケアの悩みから救いたいと思っています。 医師と協力して、消費者に医療の新しい付加価値を提供できるモデルには、未来があると信じているんです。日本の消費者にとって、医師は特別な存在で、信頼されているはずなのに、なぜかみんな調子が悪い時にしか病院に行かないじゃないですか。医師の数はそこまで少なくないし、医薬品は安定的に供給されているのに、消費者が医療インフラを使いきれていないのはおかしいと思うんです。 私たちがサービスを提供しているスキンケア領域においても、本当は医療機関や医療用医薬品にもっとポテンシャルがあるのに、それに気づいている人も実際にアクセスしている人も少ないんですよね。私たちのビジョンは、「医療へのアクセスを変革する」ことなので、医療と消費者の間の壁をなくす役割を担っていきたいと思っています。

近藤のインタビュー

PR画像マーケティング部 部長 近藤 立麻

<プロフィール> デジタルマーケティング企業にてキャリアをスタート。エムスリーにて製薬会社の医療用医薬品のマーケティング支援(プロモーション・リサーチ)に従事したのち、サイバーエージェントにて多くの国内大手企業のデジタルマーケティングを担当。2021年5月にLATRICOに参画。 ――近藤さんは、サイバーエージェントから転職されたんですよね。 近藤:はい。サイバーエージェントでは、広告代理事業に携わり、8年ほどデジタルマーケティングを担当していました。濱口と初めて会ったのは今年の2月です。最初のきっかけは、ミダスキャピタルの別の投資先の経営者から「誰かマーケティングに強くて、転職を考えている人を紹介してほしい」と言われれたことでした。濱口に会って話を聞くうちに、自分自身がちょうどベンチャー企業への転職を考えていたこともあり、「私でもいいですか?」と聞き、2021年5月、正式にジョインしました。実は元から私を誘うつもりだったと後から聞かされて驚きました(笑)。 転職を決めた理由は、「ここなら楽しくチャレンジができそうだな」と思ったことです。他の転職先だと、どうしても「サイバーエージェントのマーケティング担当」が、自分の名前よりも先に見られて、「これまでと同様」のパフォーマンスを求められる。しかし、LATRICOなら、オペレーションや集客など業務領域に縛られず、どんどん新しいチャレンジをPDCAを回しながらやっていくと想像でき、楽しそうだと思ったんです。また、事業内容についても、スキンケアの市場は非常に大きいので、チャレンジしがいがあるなと思いました。

山口のインタビュー

PR画像事業開発推進部 部長 山口 真生人

<プロフィール> リクルートジョブズ(現リクルート)にてキャリアをスタート。その後、ローランドベルガーにてPEファンド・IT・自動車・化学・小売など幅広い業種の企業に対して、ビジネスDD・成長戦略策定・戦略実行支援・コスト削減など様々なテーマでの支援を実施。2021年8月にLATRICOに参画。 ――最後に入られたのが山口さんですね。 山口:今年の春頃に、信頼できる知り合いの紹介で濱口と初めて会いました。その時は全く転職する気はなくて、前職のコンサルの仕事はやりがいがありましたし、今後も続けていこうと思っていたんです。ただ、実はコンサルに入る前は「スタートアップに行きたい」という思いもあったので、濱口の話を聞くうちに、気持ちがどんどん傾いていきました。普通に転職活動をする中で、「この人についていこう」と決断することはとても難しいことですが、信頼できる人が濱口を紹介してくれたのはチャンスかもしれないと感じて、2〜3か月悩んだ末に、転職することを決めましたね。

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