転職を考えたきっかけは?
前職も同じ業界で働いていましたが、「このままでは成長できない」と環境に対して限界を感じていました。 そこで、新しい挑戦を求めたのがきっかけです。転職活動にはWantedlyも活用。媒体やエージェントにも登録し、今まで知らなかった企業も知ることができました。そこで出会ったのが、YUZURIHAでした。
面接での印象はどうでしたか?
社内の雰囲気と、エンジニアの豊富な知識に魅力を感じました。 エンジニアや代表と話す中で、「ここでなら学べることがたくさんある!」と確信しました。 経験の少ない自分に対して、面接の際に「かなり勉強してもらわないといけないが、本当に大丈夫ですか?」と何度か確認されたことも印象に残っています。 私自身、苦労を経て成長したいという強い思いがあったため、厳しい環境を求めていたので私の価値観にも合っていたんだと思います。
入社後、印象は変わりましたか?
入社してみて、自分にとってはまさに「天国」と言える環境だと感じています。 まわりの先輩社員は、大手やベンチャーなどで経験した大規模開発で苦労した経験や知識も積極的に共有してくれます。10年以上経験があればベテランのエンジニアだと思っていましたが、ここは10年以上の人がほとんど。20年以上経験のある方もいて、まだまだ追い付けないなと思うことも多いですが、新しい発見が多く、学べることが楽しくて仕方ありません。 入社後すぐに1ヶ月の研修期間があり、1人で課題に取り組むのですが、厳しいコードレビューやアドバイスも自身の成長のためになり、それもまた前職にはない経験でした。
現在の仕事内容は?
大手上場企業の基幹システムのリプレイス案件に携わっています。現行のソースコードを解析し、新たに作り直していくのですが、ここまで大きなプロジェクトに参加したことはなく、コードレビューを受けながら、チーム開発を進めています。 これまでに経験がないことにもチャレンジし、難しさも感じますが、レビューを受けながら試行錯誤していくうちに、どういうものか理解が深まったり、自身の力になってきた気がしています。 入社したのは一通りの開発が終わったタイミングだったので、今は新しい機能を開発するというフェーズから関わらせてもらっています。 もう1つは自社サービスの案件です。新機能の追加や実装、設計からテストまで、すべてに関わることができることも「おもしろい」と感じています。 前職は人手不足で、1人でやるしかない、動けばいいという進め方で、品質にまでこだわることはできなかったんです。『品質に対する意識の違い』これもまた転職してよかったと思える点です。 システムの1つの機能をまるまる完成させたときにはやりがいを感じましたし、複雑な解析を経て、新しいものを作るのはとても難しかったですが、2ヶ月程度をかけて取り組むことができたときは大きな達成感がありました。 休日も家で勉強したり、新しい技術を勉強して1人で作り上げることも楽しい時間です。まだまだ勉強したいことが多いので、残業がほとんどないことも助かっています。空いた時間、オフの日も成長のために大切にしながら過ごせたらと思っています。
YUZURIHAのエンジニア
YUZURIHAのエンジニアの大半は、圧倒的に経験が豊富です。 関西にここまで経験をもつエンジニアが集まっている会社はないと聞きますが、その通りだと思っています。 メンター・チューターとして関わってくださっているお2人から学ぶ事が多く。教え方もそれぞれに違っていて、メンターは端的なヒントをくれる、正解をあえて教えずに自分で考える機会を作ってくれていると感じます。 一方、チューターはわからないときに寄り添ってくれる存在で、丁寧にサポートしてくれます。 代表は元エンジニアで、取引先に対しても担当者以上に状況を理解していて、本当にすごいなと思います。面接の時はこわいような、関わりづらいような印象がありましたが、入社してみるとたくさん話しかけてくれますし、入社前とは印象が変わりました。
