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インタビュー画像執行役員 大平 凌

どういう人にツクリンクに入ってきてもらいたいですか?

他責思考ではなく自責思考な方に入ってきて欲しいです。 僕にとって営業職って天職なんです。営業に誇りをもって仕事をしている人ってこれまでの経験上、世の中的にそこまで多くないなと感じるんですね。なんだかもったいないなと。 営業職に限らずですが、仕事がうまくいかないのって、他責思考だからだと思うんです。 “大平君はあまり失敗しないよね”という事を言われることがあるんですが、僕からすると99%失敗してるんです。ただ、「失敗のまま終わらせない」から成功しているように見えているだけだと思うんです。失敗した時や成果が出ない時に他責や外部要因で終わらせるのではなく、なぜうまくいかないんだろう、どうしたら良かったのか、と自責思考ができれば、時間はかかるかもしれないけど、結果は自ずと付いてきます。 なので、そういう思考が出来る方に入社していただけると嬉しいです。例えこれまで営業実績が芳しくなかったとしても、自責思考を持てる方であれば輝けると思っています。

ツクリンクではどのような人が活躍すると思いますか

上述の話と被りますが、僕のテーマでもある「継続と改善」が出来る人だと思っています。 ツクリンクってベンチャーなので完璧なものってないですし、私自身、99%失敗してきてます。ただ、継続して失敗のまま止めないことで、絶対に前進するじゃないですか。そういった人は時間がかかっても活躍できると思うんです。 あと、「スピード感がある人」ですね。 楽天の社訓みたいなものに「スピード!!スピード!!スピード!!」というのがあったのですが、スピード感を持って業務に臨んでもらうというのはすごい大切なことだなと感じていました。その点で今のツクリンクはメンバー間のスピードは遅いなと感じています。完璧じゃなくてもいいから、社内外で相手の想定の2倍3倍のスピードで仕事を進めるとその人に任せようって仕事が集まると思うんですね。 まとめると、「自責思考に物事を自分ごと化して、継続と改善をしながらスピードを意識する」ですかね。ツクリンクだけでないかもしれませんが、そういった人は必ず活躍できると思います。

大平さんが思うツクリンクの良いところを教えてください

社歴や年齢など関係なくフラットに評価をしてくれるところですね。 私自身、フィールドセールス(営業)では最年少ですが、立場的には部長のポジションに上がらせてもらいました。建前とかではなくフラットに成果やパフォーマンスを評価として見てもらえる。 “フラットに見ます”と謳っている会社は多いですけど、実態は、どうしても年功序列になってたり、社内政治が重要だったりするものじゃないですか。そういうのが全く無いのは良いところですよね。仮に10代だろうが20代だろうが実力や器があれば本当に部長や役員のポジションを取りに行ける会社だなと思います。 社風以外の環境面で言うと、フルリモートはやはり魅力的です。 家族やお子さんがいる人も働きやすい会社だなと思います。「保育園へのお迎えで少し中断して抜けまーす」とかも皆やってるし、どこにいても仕事ができる。柔軟に働けるのは良いですよね。 あとは、入社理由でもありますが、ゼロイチを自分たちで作っていけるところ。 日々の意思決定においても経営陣からのトップダウンだけで決まることはないですし、意見があれば、基本的に否定から入られることはないので自分の考えや意見が通りやすい環境だと感じています。 これまでの自分の経験を活かしつつ、組織やチームをゼロイチで作っていけるのは面白いですし、そういうことに興味のある人には良い環境なのではと思います。 例えば僕が入社した当時、営業は各個人でやっていたんですが、コミュニケーションの取りやすさなどもあってチーム制を推したり、こういう営業手法が良いのでは、ここの権限は欲しいです、など、それぞれの意図や理由を説明した上で主張すれば耳を傾けてもらえましたし、実際に「良いよ、やってみようか」と実現してきたんですね。これまで提案したことで「ダメ」って言われたことがないくらい色々やらせてもらっています(笑)。 当然、裏付けや責任は自分が取るという根拠とか覚悟は必要ですけど、一度試してみて上手くいきそうなら続けて、ダメだったら方向転換してと、柔軟性はかなりある会社だと思いますね。 会社は成長を続けていくので今後もチャンスは沢山生まれます。そういうチャンスを掴みたい方や、ゼロイチを作っていきたいという方はぜひ入ってもらえればと思います。

入社して半年弱でマネージャーになられていますが、他の人よりも意識していることはありますか?

それはもう「継続と改善」ですね。 ツクリンクに入った時点で、会社として営業の型は一定出来上がっていたので、そこを守りつつ、とにかく高速でPDCAを回していきました。現在、入社して9ヶ月程ですが細かいところを入れると100回以上は回していると思います。 社員は日本全国でリモートワーク。電話での営業になるので、お客様にどのような伝え方をすれば、理解していただけたり、より正しく伝わるのかなど、全てデータにして記録し、今でも日々少しずつ改善しています。 各自がこういった「継続と改善」をやっていけば、営業組織として更に強くなるだろうなと思っていますし、これまでの経験から自分が得てきた事を、マネージャーとして営業組織に活かしていきたいと思っています。 また、別の視点でいくと、「誰よりも仕事をして圧倒的な結果を出し続けること」も重視していました。過去に私自身、思ったことですが、誰よりも仕事をしていて圧倒的な結果を出し続けている人には一種の尊敬の念を抱きますし、その人に付いていこう、という気になりますよね。それを自分も体現しようと思って、入社してからガムシャラに仕事をして、成果を上げて行きました。 当然、行き過ぎた勤務時間や過度な仕事は心身を崩す元になるので、褒められることではないかもしれませんが、自分の中でここぞという時には仕事に熱中することも、私の人生においては大事なことだと思っています。

マネジメントで大事にしていることはありますか?

自責思考ですかね。 例えば、営業メンバーの実績が伸びない時はそれは全部自分の責任だと思っています。 マネジメントの考えとして、メンバーに成果が出ないとしたら、それはメンバーが悪いのではなく、その人を見ているマネジメントが悪いと考えています。人によっては結果が出ないと自分には能力がないのだと思ってしまう人もいますが、そんなこと無くて、マネジメントが変わるだけでメンバーの成果の良し悪しも変わります。 また、成果が出なくて悩んでいる部下がいたら結果が出るまで一緒に仕事をするようにしています。 指示を出すだけなら誰でもできることなので、一人で抱え込むことが無いように一緒になってやっていく。悩んだ時に一人じゃないよ、とこちらから手を差し伸べるようにしています。電話での営業なのでインサイドセールスのようにトスアップしてあげるみたいな感じですね。 あとは、会社の中で誰より感謝を伝えること。 言葉で感謝を伝えるのもそうですが、例えば少しでも土曜日などで、仕事をしていたとしたら絶対にスタバのギフトカードを贈るようにしています。 (メンバーの皆さんはわざと週末に働かないでくださいね笑) 良さげなことばかりをお伝えしましたが、一方で数字の面に関しては、自分でもかなり厳しい方だと思っています。たぶん怖いと思われている人もいるのではないかなと。緩んでそうだな、と感じたら意図的にピリッとさせたりとかもしますし、役割として厳しいことも伝えたりはしますね。私もマネージャーから数字に関して厳しくされた事がありますが、今振り返ると、必要な指摘をもらっていたなと感じます。実際に成果も出ていましたし。 雰囲気良く和気あいあいで皆仲良し、だけでは実際に会社は成長しないですし、自分たちの成長にも繋がらないと思っています。やるべきことはやるって感じです。

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