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株式会社フレームワークス

  • IT/Web・通信・インターネット系

【大和ハウスグループ】自社開発WMS+ロボティクスオートメーションで物流業界のDXに貢献

自社サービス製品あり
残業少なめ
カジュアル面談歓迎

企業について

株式会社フレームワークスは創業以来培ってきた物流システム開発の知見とノウハウをベースに、自社WMS(物流センター管理システム)と物流に関するコンサルティングサービスを提供する企業だ。
人手不足や従業員の負担増の課題を抱える物流業界では、最新テクノロジーでビジネス変革を行うDXが加速している。この潮流を背景に同社はWMS事業に加え、WCS(倉庫制御システム)の開発とソリューション提供にも領域を広げ、次世代ロジスティクスオートメーション実現に貢献する。
さらにWCSの開発では産業用ロボットの制御メーカーとの協業を開始し、大型物流センターの自動化・省人化に向けて包括的に取り組む。
顧客企業ひいては社会から寄らせられる期待に応えるためには、さらなる人員増強が必須だ。チームをリードし、同社のコアとなる人材を広く求める。

国内でWMSにいちはやく着目し、自社開発の物流システム事業を主軸に1991年に静岡県で創業した同社。国内のWMS分野における老舗といえる。
「Logistics Station iWMS®シリーズ」は、業種業態を問わず多くの大手企業に導入されるベストセラーのパッケージソフトウェアだ。その後も物流の変化とニーズに合わせ、機能追加や新製品のリリースを重ね堅調な成長を遂げてきた。
2012年には大和ハウスグループの傘下になる。近年、物流関連事業に注力する大和ハウスグループには複数の物流関連の会社が名を連ねており、協業によるワンストップ体制でのトータルロジスティクスソリューションが可能となった。

代表取締役社長を務める藁科譲氏は、WMS市場における同社の立ち位置を次のように話す。
「同業他社は例えばアパレル通販専門のシステムなど業種特化型が多いのに対し、当社パッケージは大手企業への導入が9割を占め、あらゆる業界に幅広く対応してきました。大手企業が利用する大型倉庫は現場のバリエーションに富み、イレギュラーな対応が多い。当社は、それらをパッケージに反映してきたノウハウと経験の深さを持っています。他社が一朝一夕では身に着けられない強みです」
生活に欠かせない製品やサービスを送り出す大企業の物流をITソリューションで下支えしてきたのだ。その社会貢献性に対してやりがいを感じる社員は多い。

同社のWMSは「人に探させない」「人に考えさせない」「人に歩かせない」をテーマに、多岐に渡る業種の煩雑な倉庫内業務の効率化に貢献してきた。
老舗の看板に奢ることなく、競合がひしめく中で強みに磨きをかけてきたのだ。近年では企業経営の観点から物流戦略が重要であるという認識が高まり、ますます引き合いは増えるばかり。
「引き合いの多さに対して人的リソースが足りず、対応しきれない現状があります。特に社内外の関係者と連携しながらプロジェクトを進めるPMやPL、リーダー候補は積極採用を行っています。物流戦略の重要性が認識され事業成長性が高まっている好機だけに、人員を大幅に増強し成長に加速をつけたいと考えています」と藁科氏は話す。

またEC市場の拡大もあり1フロア5千坪1万坪といった巨大物流センターが増加しており、大企業に支持される同社はまさにその大規模センター市場が主戦場。労働人口の不足が叫ばれ、新型コロナウイルスの感染拡大によるeコマースの急拡大や生活必需品への需要急増があり、大規模センターにおける庫内業務のさらなる効率化と省人化は喫緊の課題になっている。
このような物流業界を取り巻く潮流の変化を背景に、同社は新たな領域への取り組みを開始した。WCSの開発を軸とするロボティクスオートメーション領域への展開だ。
2020年8月には、物流・製造現場において多くの知能ロボットによる自動化実現の実績があるベンチャー企業との業務提携を発表した。実案件では、パレット自動倉庫やAGV、知能ロボット等の各自動化設備を統合的に制御するWCSを開発し、2023年4月にメーカー工場内に新設した物流センターで稼働した。

「これまでWCSの開発は、マテハンメーカーの範疇でした。しかしWMSという確固とした基盤を持ち様々な現場を深く知るわれわれは、WCSの開発に領域を広げることでより柔軟で効果的な改善ができるはず。ならば、そこも当社でやっていこうという発想です」
他社では成し得ないリアリティあるロボティクスオートメーションを実現できると、藁科氏は自信を見せる。
既に評価が高いWMSとコンサルティングサービスに加え、ロボットとの連動ソリューションを加えることで、他社との差別化をはかる戦略だ。
好調な既存事業に加え、最新テクノロジー活用による次世代ソリューションという新たな成長軸を打ち出した同社。
これから参画する人材には、成長の原動力としての期待が寄せられる。

藁科氏は同社の醍醐味として「小規模なのに業界トップと仕事ができること。最先端ソリューションを要求され、触れられること」を挙げた。
エンジニアにフォーカスすると「自分が作った仕組みがどう使われてどう動くかわかり生産性向上が目に見えるのは、ウェブサービスなどのシステム開発とは違ったダイナミックな体感でしょう」と話す。
ロボットというフィジカル部分に触れられるWCS領域での開発は、特にその傾向が顕著だ。
新たな成長局面を迎え、WMS、WCSそれぞれの領域で広く人材を募る同社。細かな応募要件は求人詳細ページで確認を願うが、これまでの経験や知識以上に、現場を知り現場の業務をつかもうという物流現場への興味関心を重視したいという。

業務はフルリモートではないがテレワークが主体で、始業時と終業時のコンタクトは最低限必須となるが、マネジメント層は自主性を重んじ細かな指示をしない。自ら考えて行動する能動性が必要だ。
「これまではプロパーひとりプラス外注というプロジェクト形態も多かったが、リーダー育成を進めるためマネジメントを体感してもらうべくチーム制を取っていきます」と藁科氏。個人の裁量を持ちながらチームの連携が加わり、バランスよく仕事が進められるだろう。

自律が身についた社員が多く落ち着いた雰囲気だが、ギスギスした空気感はない。向くべき方向は課題や顧客という意識が根付いているため、個人を攻撃するやり取りは皆無。フラットでざっくばらんなコミュニケーションだ。
藁科氏は風土について「創業が静岡という地方都市だったこともあってなのか、おっとりした空気感が特徴です。仲はいいのですが、集まってワイワイという雰囲気でもなく落ち着いていますね。離職率がとても低いので、居心地は悪くないのでしょう」と話す。
大和ハウスグループという大きな組織にいる安定性と福利厚生面の充実も魅力だ。

最後にGreenユーザーへ向けた力強いメッセージを寄せてくれた。
「物流は社会インフラとして重要で、企業が投資に力を入れている領域です。ロジスティクスオートメーションに注力する当社では、システムとソリューション提供を通して社会貢献に直結する仕事ができます。大和ハウスグループという大きな船と並走でき、最先端案件に巡り合える位置にいます。可能性とチャンスに溢れた領域で、ぜひ一緒に成長していきましょう!」
WMS+ロボティクスオートメーションで物流業界のDXに貢献する同社。拡大期に参画できるまたとないチャンスだ。

企業情報

会社名

株式会社フレームワークス

業界

IT/Web・通信・インターネット系 > ソフトウェア/パッケージベンダ

IT/Web・通信・インターネット系 > ITコンサルティング

IT/Web・通信・インターネット系 > IoT・M2M・ロボット

企業の特徴
カジュアル面談歓迎、自社サービス製品あり、残業少なめ
資本金

100百万円

設立年月

2007年12月

代表者氏名

藁科 讓

事業内容

株式会社フレームワークスは創業以来培ってきた物流システム開発の知見とノウハウをベースに、自社WMS(物流センター管理システム)と物流センターに関するコンサルティングサービスを提供する企業だ。
人手不足や従業員の負担増などの課題を抱える物流業界では、DXが加速する。この潮流を背景に同社はWMS事業に加え、WCS(倉庫制御システム)のソリューション提供にも領域を広げ、次世代ロジスティクスオートメーションの実現に貢献する。
さらに産業用ロボットの制御メーカーと協業を開始し、大型物流センターの自動化・省人化に向けて包括的に取り組む。

株式公開(証券取引所)

非上場

従業員数

58人

本社住所

〒107-0062 東京都港区南青山6-3-9 MAビル2F

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